歴史的、発生的に系譜関係のない二つ以上の言語を比較/対照することにより構造的な違いや類似点を探る。韓国語とその他の言語(主に英語)間の音韻、形態、通辞、語彙の対照が主となり、これを基礎として外国人韓国語学習者が韓国語の学習をより効果的にできる方法を模索する。また、以下の五点を目標とする。対象言語学、言語類型論の基礎理論を学習すること。ある言語とその他の言語の言語的な私有体系の特性を対照すること。ある言語とその他の言語の音韻と音韻現象を対照すること。ある言語とその他の言語の文法体系と文法的特性を対照すること。ある言語とその他の言語の語彙体系と語彙的特性を対照すること。