インドネシア人の、日本語学科の生徒が受ける授業に日本人として入りました。
授業としてはインドネシア語と日本語を使用し、日本語の会話練習や新出単語の学習(説明はインドネシア語で)を行います。
しかし日本人である私に対しては特別な配慮がなされ、新出単語の学習では同じ単語をインドネシア語で学習しました。また会話練習の際には会話練習の補助を行いました。
中間試験として先生との面接があり、現地の学生は日本語で受けるものを、私はインドネシア語で受けました。また、期末試験として行われたプレゼンテーションでも、現地の学生とは異なりインドネシア語で受けました。