今月は台湾に来て1ヶ月目でした。 台湾到着日に開南大学のチューターの人たちが迎えに来てくれてその後みんなで生活に必要なものの買い出しに行きました。学生2人に1人チューターの方が付いてくれて、とても優しく、到着日の翌日には台中に連れてってくれました。チューターの子はお願いしたことはなんでもしてくれて、他のチューターの子たちも優しい子ばかりでした。 部屋は4人部屋ですがルームメイトは私以外台湾人の子でコミュニケーションは中国語でとっています。まだ向こうの言ってることをちゃんと聞き取るのが難しいですが3人とも優しいので理解してくれようとします。週末になると台湾人の子たちはみんな実家に帰ってしまいます他の部屋の子もそうなのでおそらくみんなそれが当たり前なんだと思います。1人の時間が持てるのは嬉しいですが少し悲しい気持ちもあります。 他大学の気の合う日本人の友達ができ、暇な時間はその子たちと出かけたりご飯を食べてるので楽しく過ごせてます。また他の国の留学生の子たちとも授業が一緒で交流できたりします。その子たちとは英語で会話したり、韓国人の子たちとは韓国語で会話したり、中国語だけで無く他の言語を使う機会にもなります。 今月は中秋節があり、ディズニー映画ラプンツェルの舞台にもなった平溪天澄節のランタン飛ばしを見に行きました。とても綺麗で、それが私にとって初めての台北方面の旅行だったので電車の乗り継ぎなど覚え、いい経験になりました。また次の週はルームメイトの実家に泊まりに行き、ルームメイトの地元を案内してもらったり、近くの遊園地に遊びに行ったりしました。