月次報告書 2018-12
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学先
留学期間
2018-09-01 ~ 2019-01-31
留学種別
交換
生活編
台湾生活4ヶ月目

台湾に来て4ヶ月目になりました。 今月はあと1ヶ月しかない留学生活を充実させるため、いろいろなところに行きました。使われなくなった線路を新たに電動自転車のようなもので観光できる苗栗にあるスポット、初めて1人で新竹に行き、ローカルな雰囲気を楽しんだり、旅行では絶対に行かないような台湾をより深く知ることができました。 日本から友人も来てくれて、九份や士林夜市などの定番スポットから、飛行機が好きな友人なので飛行機がとても近くで見れる穴場スポットまで、短い時間でしたが、きちんと案内できたのではないかなと思います。何よりも日本の友達に久し振りに会えたことが嬉しかったです。 そしてある週末にはチューターさんの実家に泊まりに行きました。実家は宜蘭という台湾の東側にあり、自然がとても綺麗で私が普段住んでるところとは違いのどかで、祖母の家を連想させました。1日目はチューターの子が案内してくれて、2日目は雨が1日中降っていたのでチューターの子のお母さんが車でいろいろなところに連れて行ってくれてご飯も全てご馳走していただいて、初対面なのにとてもよくしていただき、本当に感動しました。 最後の週末には台湾の最南端でリゾート地でもある墾丁に行きました。 片道8時間弱の長旅をし、現地では一年中暖かいと聞いていたため、シュノーケリングを予約しましたが、強風のため断念し、水族館に代わりに行ったり、今回はゆっくりまったり過ごすことを目的としたためホテルは少し高級なところをとりました。なのでホテルでほとんどリラックスして過ごしました。最終日には台湾の最南端地点まで行くことができ、とてもいい経験ができました。 そして年越しは台北101の近くで行いました。 台北101の年越しの花火はとても人気でどんなに綺麗なのかととても期待していきましたが、今年は何年?何十年?ぶりかの雨と被ってしまったため、あまり花火は綺麗には見えませんでした。ですが、それでも小雨だったため花火は見え、周りの人たちみんながカウントダウンを一緒にする様子を見ることができて、来てよかったなと感じました。 12月も終わり、残すところ私の留学生活はあと2週間ほどになってしまいました。本当に時が経つにつれて時間の流れが早く、いよいよ日本に帰るんだなと実感します。残り少ない生活を悔いの残らないように生活していきたいです。 ※家賃と水道光熱費は9月にまとめて払っているので0円です。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
台湾 台湾ドル
3.7円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 10,000 37,000円
通信費 0 0円
食費・その他 10,000 37,000円
合計 20,000 74,000円
授業編
Intermediate Mandarin Ⅰ
中級華語(上)
語学(英語)
480分
120分×週1回×4週間=480分です。 〇〇は〇〇をするのがとても〇〇です。というような今までより少し応用的な内容を学習しました。
Music Appreciation
音楽鑑賞
講義(英語)
480分
120分×週1回×4週間=480分です。 今月はバッハやモーツァルトなどの音楽に加えて、各国の伝統音楽について実際にその音楽を流したり、歴史を学んだりしました。
Introduction to Biotechnology
生命科学概論
講義(英語)
600分
120分×週1回×5週間=600分です。 発酵の仕組みについて、ビールやチーズなどを例に用い、種類によって様々な発酵の仕方があることを学びました。今月はテストとレポート提出がありました。テストは勉強をすれば難しいものではありませんでした。レポートには遺伝子学に関わることとして、ガンの将来的治療について書きました。
Risk Management
危機管理
講義(英語)
720分
180分×週1回×4週間=720分です。 表を用いながら、AAAランクからCランクまでの会社が一年後にどのランクに行く可能性が高いか、defaultになる可能性はどのくらいなのかを読み取る練習をしました。
English Conversation Ⅰ
英会話
語学(英語)
480分
120分×週1回×4週間=480分です。 期末テストに向けてストレスにどう対処するかについて英語で話し合いました。冬至の近くの日には先生が1人1つ湯圓という台湾の伝統料理を買ってきてくれて、12月のラスト授業ではお菓子を買ってきてくれてパーティもしました。