月次報告書 2018-05
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学期間
2018-03-01 ~ 2019-01-31
留学種別
私費
生活編
怖いくらいに順調

[滞在先]まだ3ヶ月しか経っていないのに末っ子のホストシスターが、すでに私の帰国を嘆いています。1年間と言わず、自分の小学校卒業までいて欲しい、と。本当に可愛いです。三姉妹の中で彼女と一緒にいる時間が一番長いので、そんなこと言われたら嬉しいを通り越して泣いちゃいます。彼女たちは、私に何も隠すことなく、気を使うことなく、ありのままで接してくれます。第一印象と何も変わりません。一緒にいてとても心地いいです。 [食事]星3つ [通学]自転車で通学しています。家から学校までが坂道なので、一限の授業は汗だくで受けています。 [クラス]必修科目のクラスは6人、うち4人が前セメスターでも同じクラスでした。新しく入ってきたクラスメイトとはとても仲がいいです。友達が増えると学校に行くのも楽しくなります。 [課外活動、週末の過ごし方]今月で毎週土曜に通っていたEnglish conversation circle が終わってしまいました。来月からは月一で開催されます。English conversation circleは本当に大好きな空間だったのでとても寂しいです。最終的にはpot luckをしました。私はスイートポテトを作りました。なかなか好評でした。色々な国の料理やスウィーツを堪能できました。 [気候、衣服]急に夏が来ました。急に28度になりました。身体が夏の準備できていなかったのでビビりました。カナダの家のエアコンは、日本のように各々の部屋に設置されているのではなく、セントラル式なのでどこにいてもエアコンが効いています。しかし私の部屋は地下にあるのでエアコンをつけると冷蔵庫の中のように寒くなります。自分でも風邪を引かないのが不思議なくらいです。(気づいてないだけなのか)

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
カナダ ドル
94.89円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 750 71,168円
水道光熱費 0円
学費・教材費 1,500 142,335円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 0円
合計 2,250 213,503円
授業編
Pronunciation
発音
語学(英語)
720分
この授業は英語の発音にフォーカスを当てた選択科目です。 レベル関係なく様々なレベルの生徒が履修することができます。人数は25人前後で、アジア人が大半です。 授業は3時間一コマが週に一度、毎週小テストとrecordingの課題が出ます。 今月は、Consonants/Sister Sounds/Minimal Pair、Vowel Sounds、Word Stress and Number Stress について学習しました。授業時間よりも自宅で発音練習する時間の方が長いので、自分の発音としかっり向き合うことができます。少しずつではありますが、コツが掴めてきたような。
Speaking/Listening/Pronunc 5
スピーキング/リスニング/発音
語学(英語)
1440分
クラスの人数は6人、うち4人が前セメスターで同じクラスでした。人数が少ない分、発言や質問できる機会が増えるので嬉しいです。 今月はおもに、Syllable/Stress、リスニング、speaking skillを学習しました。授業で扱うリスニングの教材は前セメスターに比べてよりアカデミックに、発音練習はより実用的になってきたきがします。 毎週多量の課題が出るので大変ですがとてもためになる授業です。
Reading and Vocabulary 5
リーディング&ボキャブラリー 5
語学(英語)
1440分
この授業も同じく必修科目で、クラスメイトも上記と同じです。木曜は授業が8時から始まるので、遅刻する人が多く、グループワークができないことが多々あります。 今月はskimming/scanning、inferences、などでreading skillを高める練習をしました。また、一冊のミステリー小説を読み進めています。readingは一番苦手な分野ですが、語彙力や文法力を高めるにはやはり長文読解が一番です。英語の小説を読むのが面白くなってきました。
Writing and Grammar 5
ライティング&グラマー 5
語学(英語)
1440分
この授業も上記同様、必修科目でクラスメイトも同じです。 今月は主にessay書き方、提出/添削を繰り返しました。essayの書き方は神田外語大でも学習しましたが、何度学習してもessayは好きではありません。今月は辞書やインターネットなしでessayを書く練習をしました。頭の中にはアイディアがたくさんあるのに、それらを言葉にして外に出せないあのイライラ、自分の語彙力の無さを思い知らされました。