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科目情報
ENGL& 101English Compositioni 1
科目名(原語)
ENGL& 101English Compositioni 1
科目名(英語)
ENGL& 101English Compositioni 1
科目名(日本語訳)
英語
授業形態
講義(英語)
シラバス
授業の目的: 大きく分けて5つ。①クリティカルシンキング、リーディング、ライティングの力を身につける ②修辞法(物事を伝える際の技法)の習得 ③ エッセイやレポートを書く際のライティングの過程を学ぶ ④文法やカレッジレベルに見合ったライティングレベルの習得 ⑤クラスメイト、テキストから多様性を学ぶ 授業内容:この授業では、カレッジレベルの英語レベル、英語のライティングレベルになるための知識を学ぶ授業です。普通の留学生用のクラスと違い、日本でいう国語のような感じで、アメリカ人でも、このクラスはカレッジで課題を提出するためのスキルを学ぶクラスなので必修です。クラスのテーマはモンスターなのでそれについて学びながらスキルを習得します。また、課題として決まったエッセイをMonsterから読み、ブログを書きました。語学の授業との区別として、例を挙げると授業の目的の一つとして、リサーチペーパーをファイナルアサインメントとしてありました。トピックとして、授業で扱っていたMonterの本の中から、興味があるモンスターを選びそのarticleを書いた筆者の主張(このモンスターは現代ではこれを表している)を元に自分の主張を考え、参考資料(新聞、Magazineなし)を図書館などから検索し、自分のリサーチペーパーの中に引用しました。アメリカの学校ではリサーチペーパーを山のように書くため、アメリカ人含めリサーチペーパーを書いたことがない生徒に向けてEnglish 101では事前に書き方を学びます。 また、授業で印象的だったのは担任の先生がよく「この授業は語学の授業ではないので文法や(アメリカ人が)高校で習うエッセイの書き方などは教えません。」とおっしゃっていました。 授業計画: 毎週月曜、水曜、金曜 1:00〜2:25まで 課題などは授業で提出の課題もあれば、インターネットの通じての提出もある。 テキスト、参考書:Mosters: A Bedford Spotlight Reader(Publisher Bedford/St. Martin's)→架空のモンスターが現代では どのような存在になっているのか(例:Frankenstein=human's fear for science or new technology...) 等いろいろなモンスターについての新書のような本です。 They say, I say: The Moves That Matter in Academic Writing 4th Edition (by Graff&Birkenstei n)→より効果的な、説得力のある、良いリサーチペーパーの書き方とはというリサーチペーパーを書く初心者 向けの本です。 成績評価の方法:5単位 Percent 4.0 Scale Letter Grade 96-100 4.0 A 94-95 3.9 93 3.8 92 3.7 A- 91 3.6 90 3.5 89 3.4 88 3.3 B+ 87 3.2 86 3.1 85 3.0 B 84 2.9 83 2.8 82 2.7 B- 81 2.6 80 2.5 79 2.4 78 2.3 C+ 77 2.2 76 2.1 75 2.0 C (to pass) 74 1.9 73 1.8 72 1.7 C- 71 1.6 70 1.5 69 1.4 68 1.3 D+ 67 1.2 66 1.1 65 1.0 D (lowest credit) 64-0 0.0
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