12月は授業も残り少なくなり、生徒みんなが別れを意識し始める時期です。一回一回の授業の密度が濃くなったように感じ、別れを意識するたび名残惜しさを感じます。これまで一緒に授業を受けてきた友人との時間の流れの速さを感じます。クリスマスに授業は休みはありませんが、街を歩いているとクリスマスの雰囲気を感じられることができます。街のイルミネーション、吐く息の白さは冬の訪れを感じさせます。年越しの雰囲気は中国にいてはあまり感じられませんが、日本人同士でいるとやはり新年の訪れを感じ、一年の早さに驚きます。ただ、テストも近いので浮かれてもいられません。12月に入ると北京の乾燥はより一層酷くなります。自分個人としては肌が乾燥して、荒れてしまうこともありました。12月に北京に滞在するのであれば、スキンケアの方も力を入れないといけないとおもいます。特に肌の弱い人は気をつけないといけません。12月は今までより濃い一ヶ月になります。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 1,300 | 21,307円 |
水道光熱費 | 0円 | |
学費・教材費 | 800 | 13,112円 |
交通費 | 100 | 1,639円 |
通信費 | 100 | 1,639円 |
食費・その他 | 2,000 | 32,780円 |
合計 | 4,300 | 70,477円 |