6月に授業が終わり、夏休みは日本に帰ってきました。高雄はようやく梅雨が明けたころだったのに、日本はまだまだ梅雨でいつもより長い期間梅雨を味わいました。 日本に戻ってきてからは、友達とご飯を食べに行ったり、ほかの大学に留学していた友達と会って、情報交換をしあったりしていました。 留学中の2か月という長い期間日本に戻ってきてしまっているので、せっかく中国語に慣れてきた耳を衰えさせないためにも、時間のある時は台湾のドラマを中国語・中国語字幕で見ていました。 留学の成果か、大体の内容は字幕があれば理解できたので、とてもうれしかったです。台湾の番組はほとんどが字幕付きなので、とても勉強しやすいと感じました。 また、日本に戻ってきてからは、HSKや中国語検定の勉強も始めました。勉強をし始めた時は、久しぶりの簡体字でなれませんでしたが、一週間もしないうちに慣れて、今では繁体字と簡体字の両方が使えるようになったんだなぁ、としみじみ感じています。