月次報告書 2018-10
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2018-09-01 ~ 2018-12-31
留学種別
私費
生活編
二ヶ月経過

すでに、2ヶ月目になる今月は、引っ越して1ヶ月の家が快適であまり外に出ることがなくなりました。流石に土日は外で勉強しようと、外に出ても観光地の物価なのでそこそこ高く、安くて静かな場所を探すのに苦労しています。さらに、今月からキッチンなしの一人暮らしだったため、食費がとても高くなりました。どうにか節約をしようと模索中です。 今月は休みを利用して、ジャカルタにいる友人達に会いに行きました。やはりバリと比べると物が揃ってい都会に来たなという感覚がありました。友人が留学している大学も見て回りましたがウダヤナ大学と比べると、インドネシア人学生との関わりが多い印象を受けました。ウダヤナ大学では学生同士の関わりが少ないため、他大学は語学学習にはいい環境だと感じました。 体調面では、インドネシアに1ヶ月以上の滞在は初めてになるため体の不調が目立ってきました。なので、インドネシア料理だけでは無く日本食もはさみ体力をつけつつ、体調管理をしています。残りの滞在期間が2ヶ月ちょっとという実感がありませんが、1年留学者よりも語学上達できるように追い込みをかけていきたいと思います。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi) その他 海外シム
月額費用
インドネシア ルピア
0.0075円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,300,000 24,750円
水道光熱費 300,000 2,250円
学費・教材費 3,500,000 26,250円
交通費 1,500,000 11,250円
通信費 300,000 2,250円
食費・その他 5,000,000 37,500円
合計 13,900,000 104,250円
授業編
Bahasa Indonesia
インドネシア語
語学(地域言語)
4000分
今月もテキストに沿って勉強しましたが、今月は中間テストがあったため、復習やテストの内容についての講義が多かったです。テストは5つの分野でわけられ、ライティング、リスニング、読解、会話、文法があり、内容は全てテキストの中から出されました。どのテストも辞書を使うことが許されたため簡単でした。期末では辞書なしで内容もテキストからではないようなので、今回は理解度チェックのためだったようです。
Budaya
文化
講義(地域言語)
400分
今月は、二種類の授業がありました。前半二回は、ヤシの葉を使った工芸品を作る授業でした。講師としてウダヤナ大学の生徒が授業を行い。言語の勉強にもなりました。後半二回は、サマンダンスを練習しました。サマンダンスはアチェ州の踊りで歴史や成り立ちを学びつつ踊りを練習しました。