月次報告書 2018-12
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2018-09-01 ~ 2018-12-31
留学種別
私費
生活編
最後の1ヶ月

今月で1セメスターが終わり、この留学も終わるため長かったような早いような感覚があります。 学校は21日で終わり、最後にはキンタマーニ高原にあるレストランでセレモニーを行い、成績表をもらい食事をしました。スピーチでは、今期で帰る人は少ないため、次のセメスターも頑張ろうという雰囲気で終わりました。 生活面では最後の息抜きに、レンボガン島やヌサペニダ島などの観光をしに行きました。そこで、体調も崩してしまったので初めて病院に行く羽目になってしまいました。 最後に、バリ島という地に留学して自身の語学力が上がったという実感はまだないですが、様々な人と関わる経験を得ることができたと実感しています。大学内の留学生は24カ国の人々と話す機会ができ、特に現地の人々は、日本人と聞くとよく話しかけてきてそれが世間話でも、商売の話でもカタコトの日本語や英語、インドネシア語となんでも話してくるのでいい経験だったと思います。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.0075円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,300,000 24,750円
水道光熱費 300,000 2,250円
学費・教材費 3,500,000 26,250円
交通費 700,000 5,250円
通信費 200,000 1,500円
食費・その他 3,500,000 26,250円
合計 11,500,000 86,250円
授業編
Bahasa Indonesia
インドネシア語
語学(地域言語)
2100分
今月は、期末テストがあったためテスト範囲の復習をしました。テスト範囲は大雑把なので実際にはテストに出ないページや指定外のページからも出ているテストもありました。
Budaya
文化
講義(地域言語)
200分
今月は、ガルンガンというバリヒンドゥー教のお祭りがあったため、お祭りについての説明を受けました。バリヒンドゥー教についてや祭りの意味について現地の人から教わることで深く学べました。