先コロンブス期の土器や服飾品や建築遺産、副王領時代のキリスト教カトリック文化伝来時の芸術品や現存するバロック様式の教会などの歴史的遺産に実際に先生と訪れ、実物を見て、解説していただき勉強していく。遺跡や博物館や教会を訪問するが、授業の時間内で行ける、グアダラハラ市内の場所に訪問することが多い。教室内での授業の場合は、テーマに関するビデオを鑑賞し、先生が解説を入れる形式で行われる。授業評価は、主に出席率や、期末試験として課される10分間のドキュメンタリービデオ製作と、筆記試験の結果を考慮して算出される。