1.学生は台湾の歴史と文化を知り、理解する 2.台湾の歴史文化遺産に興味を持ち、ならびに探究する 3.留学生が帰国後、日台交流の友台の一員になるため授業内容は以下のものである : 1.オランダによる殖民地統治時代 2.明の鄭氏による統治時代 3.清領時代 4.日本による殖民地統治時代 5.戦後の中華民国時代 6.台灣民俗と文化　 評価方法 1.平常　25% 2.中間試験　25% 3.期末試験　50% 授業日程 第一週1st 授業説明 第二週2nd 太古時代 第三週3rd オランダ植民地時代 第四週4th オランダ植民地時代 第五週5th 鄭氏時代 第六週6th 鄭氏時代 第七週7th 清朝時代 第八週8th 清朝時代 第九週9th 中間試験 第十週10th 清朝時代 第十一週11th 日本殖民統治時代 第十二週12th 日本殖民統治時代 第十三週13th 日本殖民統治時代 第十四週14th 戦後中華民国時代 第十五週15th 戦後中華民国時代 第十六週16th 戦後中華民国時代 第十七週17th 戦後中華民国時代 第十八週18th 期末試験 使用テキスト 1.山崎繁樹、野上矯介《台灣史》、武陵出版社 2.張炎憲《歷史文化與台灣》、1988年 3.台灣史研究部會編《日本統治下台灣的支配和展開》、2004年 4.若林正丈《台灣》、東京大學出版部 5.吳密察《台灣近代史研究》、稻香出版社、1990年 6.吳密察主編《認識台灣歷史》、新自然主義公司、2005年 7.程紹剛譯註《荷蘭人在福爾摩莎》、聯經出版社、2000年 8、松村源太郎《台灣之今昔》、時事通信社、1981年 9、矢內原忠雄《帝國主義下之台灣》、岩波書店、1929年