私にとって、10月は初めて本格的な講義形式の授業を受ける月となりました。最初の頃はネイティブの方々が話すスピードの速さや、専門的単語、教授からの課題の多さ、講義の自分の意見を求める形式についていくことができずにとても苦労しましたが、自分で自分の課題を分析し学習を進めていくことで、時間が過ぎるとともに少しづつ聞き取れるようになり、講義を楽しむことができるようになってきているのではないかと思います。 また、10月は課題に追われつつも少しづつ自分のリズムを作ることができるようになり、留学先で知り合った友達と週末にビリーヤードやバスケットボールをしたりなど、少しづつ自分の私生活の方も楽しむことができ始めているのではないかと感じています。 日本語クラブにも参加することができ、日本語に興味を持った学生と話す機会があり、非常に日本の勉強にもなっていると思います。 今後は自分の英語力の向上だけではなく、現地の友人とも多くの場所を訪れ、多くの素晴らしい経験をしていきたいと考えています。