月次報告書 2014-03
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学期間
2014-02-01 ~ 2015-01-31
留学種別
私費
生活編
授業開始

生活:生活にはだんだんと慣れてきました。 食事はいつも決まって食堂、カフェなどで食べてます。 休日にはクラスメートと外でお食事に行ってます。 また、王府井や天安門、国家博物館など観光名所もいくつか回ってきました。 三月中旬になってから空気がよくなり始めましたが、5日ほど空気が悪い日が続きました。 雨が一度振って以降、天気もよくなり気温も暖かくなり始めました。 授業:クラスの雰囲気もよく、昼休みにはクラスメートと食堂で昼食をとったりするなど、 必修科目しかないので、クラスの友好も深いと思います。 日本人は私一人ですが、クラスメートとは中国語で会話するなど、 日常が勉強の一部となっています。 授業でもクラスメートの発言力には驚かされます。その影響も受け、 私も授業では発言するように心掛けています。授業を受けて、神田外語大学での2年間の授業は 無駄ではなかったと思うと同時に会話力については、 やはり中国語での発言する機会は少なかったと思いました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
中国 人民元
16.42円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,600 59,112円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 3,183 52,265円
交通費 200 3,284円
通信費 0 0円
食費・その他 1,000 16,420円
合計 7,983 131,081円
授業編
口语
口語
語学(地域言語)
1600分
この授業では自ら率先して発言、話すことを目的としています。 今まで、中国語で自身の考えを中国語で発言するという機会が 少なかったので、会話力の向上にも中国語の向上にもなると思います。 また、また授業でやった課文の主題についての グループディスカッションやプレゼンテーションなども行われるので、 発言する機会が増えます。 月末にはテストがありますが、内容もグループによるプレゼンテーションに なりますので、難しくありませんでした。
听力
リスニング
語学(地域言語)
900分
この授業では、その課ごとに先に先生による単語の意味やフレーズの使い方を 説明してくれます。 その後、CDによる会話を聞き、問題を解いていきます。 毎回授業の前には単語の予習した証拠として、単語の意味やピンインを ノートに書き、先生に提出しなければなりません。 これによって授業でのリスニングがスムーズになっていきます。
综合
総合
語学(地域言語)
2000分
総合の授業では、毎時間、単語、課文の説明、グループによる課文についての討論 など行われます。また、授業初めに単語の復習として、前の授業で習った単語を 中国語で意味を説明、または例文を使ってその単語を予想して当てるといったゲームも 行われます。 また、月に2,3回作文の授業が総合の時間に行われます。 その場でテーマが出され、その授業のうちに書き終わらなくてはなりません。 先生からの添削や点数もつけられ、クラス順位も出されます。 三月末には筆記テストが行われます。今までやった課の文法、単語、課文、作文の 復習となりますので、難しくありません。
阅读
読解
語学(地域言語)
800分
この授業では、毎時間一つの課文を目安に進められています。 文章のレベルも高く、書面語や口語の区別も説明されます。 授業初めに、問題を自分で解きますが、授業初めではなく、 事前に自分で予習した方がいいです。 そちらの方が、文法、単語、フレーズの説明などに集中できると思います。 この授業では読解力を身に着けるのを目的としているので、 ディスカッションなどはありません。
视听说
視聴覚
語学(地域言語)
400分
この授業は毎時間、ドラマを見ながら先生による単語、フレーズの解説がされます。 毎時間、ドラマの5分程度しか進みませんが、ドラマの内容も 楽しめますし、解説により、ドラマの内容も理解できるようになっていきます。 こちらは特に、教科書や宿題もありません。
语言实践
言語実践
語学(地域言語)
400分
この授業では、主にクラス活動の時間です。また、今月には中国人学生との交流会があり、 私は、世界の美食として、おにぎりについて、実際に作り紹介しました。 この交流会で中国人との交流が深まります。 また、国家博物館に見学するという活動も行われました。 国家博物館に見学した翌週には感想や意見をグループで討論しました。