キャンプの授業の課題として1週間に一個ボランティアをする動画撮りを先生に提出する課題があり、土日はその課題をやるために動画を撮ったり編集したりする時間に費やしていました。平日は授業が終わった後はアパートに帰って宿題をやり、18時からはじまるエアロビクス教室に参加していました。エアロビクスの授業は教育学部の体育館で行われるのですが、学生で体育館がいっぱいになるほどの人気なので、人が多くて音楽に合わせて踊るのが楽しくていいストレス発散になりました。19時すぎにアパートに戻る際に、大学裏では屋台がたくさんあるので夕飯は屋台で買うことが多いです。 9日(日)から38度の熱が出て大変でしたが火曜日には治って復帰しました。病院にいく体力はなかったのですが、日本からもって来た風邪薬でなんとなりました。 キャンプの授業のグループでのプレゼンでは教室ではなく別の場所で行われます。同じグループの友達がまだ大学内を把握してない私を気遣ってバイクで行われる場所の案内をしてくれたり、ご飯に連れて行ってくれたりいてくれて、タイ人の優しさやフットワークの軽さを感じました。プレゼンの発表のためにグループの仲間と空いてる時間にミーティングをしたのですが、あまり自分の意見を一個ぐらいしか言えなくてなかなかグループに貢献できないなと感じました。それと同時に日本でタイ語の授業を受けてる時は大体の内容がほぼ理解できるのに対して、ミーティングの時はみんなの話のスピードが早く感じ知らない単語もまだまだあり、自分の未熟さを痛感しました。 留学から2ヶ月が経ちましたが、気を緩めずにもっとタイ語のスキルを向上していく次第です。