授業時間170分(月、水)
小型カメラの働きを理解するための講義。写真の基本的な理論(様々な写真用語、カメラの各主要部分の特定の機能)と写真の撮り方(フィルムを正しく露光する方法、フィルターの使用方法、フィルムの現像方法)および写真の印刷と仕上げについて学ぶ。
授業に必要なもの
▪コダックロール10本、白黒35mm、24枚露光フィルムFive Tmax 100およびFive Tmax 400
▪白黒イルフォードポリコントラストRC印画紙8X10表面光沢1パケット(25)
▪35mmフィルム用の10枚のアセテートフィルムプリザーバー、最低24 Exp
▪8×10または11×14のポートフォリオブック1冊
▪マスキングテープ1本
▪一対のはさみ
▪2つの3つのリングバインダー
テキストはなし。カメラは学期が終わるまで借りられる。
評価
最終成績は、出席率/参加率25%に基づく。
筆記課題15%
クラス内外の割り当てが60%。
具体的な基準は個々の課題とともに説明される。
60%未満は不合格
最終ポートフォリオ
学期の終わりに、各学生は以下を提出しなければいけない:
▪8.5×11または11×14のポートフォリオ
10〜15、最小サイズ約8×10の白黒プリント。また、生徒の名前、学期、年度、および各印刷物の電話番号、ならびに拡大レンズの開口数、ポリコントラストフィルタ、および拡大印刷に使用される露光時間も番号を付ける。
▪バインダーの場合:
黒と白のネガの8つのロールが生徒によって撃たれて処理され、それぞれのロールはネガのファイルまたは保存サーバーに保存される。これらのそれぞれに番号を付け、日付を記入し、そして学生の名前、日付、主題の出所、そして映画の種類でラベルを付ける。印刷されたネガのロールに従ってラベル付けされた、10本のロールからそれぞれ1枚ずつ、8枚のコンタクトプルーフシート。また、プルーフシートの裏面には、レンズのFストップ番号の拡大、露光時間の拡大、およびコントラストフィルタの番号の拡大も含める。個々のプルーフシートはそれぞれプラスチック製の保存容器に入れて保存し、それぞれのネガのロールと共に提示する必要がある。背面のレンズF絞り番号、露光時間およびコントラストフィルター番号を拡大して、各割り当てを表す1枚の8×10プリント。