留学ナビゲーター
報告書一覧
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2017-12
月次報告書12月分
留学生活ラストスパート!
日中は暖かく春のような日もあるが、朝夕は冷え込み、いよいよクリスマス、新年と続くホリデーシーズンがやってくるということを実感している。 今月は上旬にファイナルがあったのでそれに集中し、そのあとは帰国まで目一杯ロサンゼルスを満喫した。友人とレイカーズというロサンゼルスのプロバスケットボールの試合観戦に行ったり、ダウンタウンにあるルーフトップバーに行ったり、ハリウッドサインへハイキングにも行った。 また、クリスマスにはアメリカ人の友人の自宅に招待していただき、その家族と一緒に夕食を楽しんだ。たくさんの方から私にまでプレゼントを頂き、アメリカならではの文化を体験することができてとても嬉しかった。 3月から始まった留学生活も今月で終わりを迎えようとしている。本当にあっという間で、たくさんのことを学び、経験し、とても濃い10ヶ月間だった。この留学で痛感したのは「百聞は一見に然らず」ということだ。学び、調べることも大切だが、自分で足を運び、実際に自分の目で見ることには何事にも代えがたい価値があると学んだ。
英米語学科 3年 私費
2017-11
月次報告書11月分
初東海岸一人旅!
ロサンゼルスは通年、ハロウィンが終わって11月になると冷え込み始めジャケットが必要になるというのだが、今年はまだまだ暑い日が続き現地の方も驚いている。日本から何着かセーターやジャケットを持って来たのだが、このままでは出番がなさそうだ。留学に来てから全く雨も降らず、毎日暑い日が続いているので少し肌寒いひを恋しく感じている。 今月は授業が休講になり、少しまとまった休みが取れたので、東海岸方面へ一人旅に行った。国内なのに6時間もフライト時間があり、時差も3時間あるのでなんだか不思議な感じがした。 ボストン茶会事件やハーバード大学で有名な歴史的な街ボストンと、世界でも最大の都市であるニューヨークを訪れた。2つの都市でも大きな違い大きな違いがあるが、西海岸と東海岸の雰囲気や文化、英語のアクセントの違いに驚いた。一人旅は友達と行く旅行とはまた違った良さがあり、また一回り自分を成長させることができたと思う。
英米語学科 3年 私費
2017-10
月次報告書10月分
全米最大級のフリーマーケット
毎日まだまだ暑さが厳しいロサンゼルスだが、夜はだいぶ冷え込むようになり、朝と夕の気温差で体調を崩さないように気をつけている。 今月はプレゼンテーションや中間テスト、校外学習で博物館へ行ったりと忙しいスケジュールだった。しかしまだまだ暑いので、空いている時間に学校にあるジムやプールに行って体を動かすことが良いストレスの発散になったなと思う。学校のジムはいつ入会するのかによって支払う金額が変わってくるので、入会したらできるだけたくさん足を運ぶことをオススメ! 車で40分ほどのところにあるディズニーランドに遊びに行った時に、ちょうどその日がLGBTという同性愛者の方々へのイベントが開催されていた日で、日本ではないイベントなのでとてもアメリカらしさを感じることができた。 また、月に一度ローズボウルというところで全米最大級のフリーマッケトが開催されているのだが、そこに初めてお買い物に行った。世界中からバイヤーの方々が集まるので出店数も多く、一日では回りきれないほどたくさんの服や雑貨が売られていた。毎月第2日曜日に開催されているので、もし近くに行く機会があればぜひ!
英米語学科 3年 私費
2017-09
月次報告書9月分
新学期が本格的にスタート!
日本で言うなら9月は夏の終わりを感じるけれども、LAはまだまだ夏真っ盛りという感じで暑い日が続いている。授業の後にはジムで体を動かし、プールで泳いで帰宅するというのが毎日の流れになっている。英語の授業を受けていた前期と比べて、講義を受けるようになった今学期は時間にも余裕ができたので、新しいことにも色々チャレンジしてみたいと思っている。 新しいホームステイ先は学校から自転車で15分程のところにあり、安全な住宅地にあるので、少し暗くなっても自転車で移動することが多い。食事は自炊で、自分の他にも留学生が3人ほどプライベートルームで住んでいる。寮に住んでいた時とは違い、自分の好きな時間に好きなものを食べられるので自分の生活にとてもあっていると感じている。 今月は本格的に授業が始まり、初めてのプレゼンテーションやレポートの提出があり、忙しさと共にやっと留学生活が本格的にスタートしたと実感している。 また、大学主催のMatador Nightというパーティーに行ったり、ユニバーサルスタジオのホラーナイトというハロウィーン期間限定のイベントに行ったりと充実した週末を過ごすことができた。
英米語学科 3年 私費
2017-08
月次報告書8月分
夏休み
8月はとても忙しい月だった。1週目には夏学期の期末テストがあり、やっと終わったかと思えばその週末には寮を出なければならなかったので引っ越し。 秋学期は寮を出たいと思っていたので7月くらいから家探しをし、何部屋か見学にもいったのだがいい部屋に巡り会えずに引っ越しの時を迎えてしまった。幸い友人が部屋を学校の近くで借りていたのでそこに1週間ほど荷物を置かせてもら。やっとの思いでリーズナブルで綺麗な部屋を見つけ、8月の中旬に引っ越しをした。 そして部屋も片付かないまま、3泊4日でグランドキャニオンへ旅行に行った。その道中アリゾナ州にあるハバス湖、アンテロープキャニオン、ユタ州にあるブライスキャニオン、チョコレート工場、アウトレットモール、そして最後にラスベガスへいく盛りだくさんなツアーだった。 そして新学期が始まり、初日は学校主催のバスでLAの有名な観光地を巡るツアーに参加した。留学生の数は多く、バス3台での移動だったが、世界各地から集まった留学生たちと友達になれる良い機会だった。
英米語学科 3年 私費
2017-07
月次報告書7月分
ア
7月4日にアメリカに来て初めての大きなイベントでもある独立記念日があった。町中がお祝いムードでとても賑わっていて、日本とアメリカの歴史や文化の違いを感じた。私は友人たちと近くの芝生が広がる大きな公園で、花火を見ながら独立記念日をお祝いした。 また、毎週金曜日は午前中で授業が終わるので、金曜日の午後から日曜日にかけてサンディエゴにプチ旅行に行った。サンディエゴは初めて行ったのだがメキシコに近いのでメキシカン料理を楽しんだり、綺麗なビーチでシュノーケリングをしたりした。綺麗な魚たちを見ていると、すぐそばをアシカが泳いでいてとても驚いた。私が住んでいるロサンゼルスからサンディエゴまでは車で2時間半ほどなのに、街の雰囲気も大きく違うのでとてもいい旅行だった。 またその1週間後には友人とその家族と車で4時間ほど離れた山にキャンプに連れて行ってもらった。山の中の大きなログハウスにみんなで泊まったり、湖でボートから魚釣りをしたりと貴重な体験をさせてもらって、忘れられない思い出になった。
英米語学科 3年 私費
2017-06
月次報告書6月分
夏学期始まり!
ロサンゼルスは6月にはもう夏!という感じでほぼ毎日寮の前にあるプールに入っている。今月は自分の誕生日や友達の誕生日があり、お祝いしてもらったり、サプライズをしたりととても楽しく過ごすことができた。2週間の休暇はあっという間に終わり、いよいよ夏学期が始まる。全学期に仲良くしていた友達は帰国したり、クラスもレベルが上がり、不安な気持ちもあったがとても協力的で発言のしやすいクラスなので、ひとまず安心だ。 今月は友達に誘われて、初のアーチェリーに挑戦した。とても難しいが、練習していくうちに上達させたいという気持ちが出てきたので、飽きるまで続けてみようと思う!一番アーチェリーを始めて良かったと思ったのが、同じ練習場であのアメリカ人俳優のウィル・スミスの娘のウィロウ・スミスが練習していて会話ができたことだ。LAではこんなにも普通に有名人に会えるのかと感動した!! こちらに来てもう一つはまっているのが、Six Flagsと呼ばれる絶叫テーマパークへ行くことだ。1日では回りきれないほどたくさんの絶叫マシーンがあり、スリル満点でさすがアメリカという感じ。絶叫が好きな方、ロサンゼルスへお越しの際は是非行って見てください:)
英米語学科 3年 私費
2017-05
月次報告書5月分
初めてのファイナルとラスベガス
今月はSpring Sessionが終わるため各授業でプレゼンテーションやテストが行われた。ファイナルが終わるまでとても忙しかったため、5月はとても早く過ぎたように感じる。 カリフォルニアは5月にはもう夏本番という感じで、外を歩くのも大変。私の通うCSUNがあるノースリッジはValleyと呼ばれ、周囲が山に囲まれているので特に暑いように感じる。しかし海辺は風が吹いていて気温も低いので、よくサンタモニカビーチやマリブビーチに遊びに行った。 ファイナルが終わり2週間ほど休暇があったので、自分の誕生日も兼ねてラスベガスへ旅行に行った。ロサンゼルスから車で4時間ほどで到着し、世界的にも有名なBLUE MAN GROUPと呼ばれるパフォーマーのショーを見に行った。また街を歩いているだけで色々なパフォーマンスを見ることができた。ラスベガスはアメリカでも珍しい、屋外での飲酒が合法なので、ロサンゼルスとはまた違った雰囲気を味わうことができた。ラスベガスで21歳の特別な誕生日を迎えることができて大満足。
英米語学科 3年 私費
2017-04
月次報告書4月分
いよいよ授業の始まりです
ロサンゼルスに来てはや1週間。まだ慣れないことばかりだが、いよいよ授業が始まった。毎日朝9時から14時までの授業なので授業後に自分の時間が沢山取れるのだが、宿題が多く毎日放課後はお腹が空くまで図書館にこもるという生活なので、早く要領良く課題を済ませて時間を有効に使えるようになりたいなと思う。 CSUNは留学生や現地の学生向けによく色々なイベントを開催していて、"KARAOKE NIGHT"と呼ばれる音楽の野外パーティーに行ったり、セメスターの終わりに大学が開催する"Matador Night"というパーティーに行ったりした。そのパーテイーは一番規模が大きいもので、DJが来てみんなで踊ったりと友達の輪を広げる良い機会になった。 また、ロサンゼルスの野球チームであるドジャースの試合を見に行くことができた。日本とはまた違った雰囲気と熱気があり、存分に楽しむことができた。また機会があれば観戦に行きたいなと思っている。
英米語学科 3年 私費
2017-03
月次報告書3月分
留学生活スタート
いよいよ留学生活が始まりました。ロサンゼルスは朝夕は少し冷えますが日中はカラッと晴れて、とても過ごしやすい気候です。寮は韓国人の女の子とルームシェアをしていて、お互いの言語を教え合ったり、彼女が韓国料理を振舞ってくれたりととても楽しく過ごせています。 寮では週に10食ビュッフェが食べられるのですが、ピザやハンバーガーなどからメキシカン、中華、タイ料理、寿司まであるので満足しつつ、食べ過ぎないよう注意しないといけないなあと日々感じています。 また私の通う大学はアメリカの中でも規模が大きい大学の一つで、キャンパスの中を無料のシャトルバスが走っています。通学や教室移動が大変なので自転車をゲットしました。これでだいぶ楽になりそうです。 学校の授業が始まる前に学校のスタッフが留学生をLAツアーに連れて行ってくれたのもとてもいい思い出です。みんなでバスに乗ってハリウッドやファーマーズマーケット、サンタモニカに行きました。観光を楽しみながら友達もたくさん作ることができるとてもいい機会となりました。
英米語学科 3年 私費
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