報告書一覧
地域
留学先大学
留学種別
1~10件目 / 58件中
2024-04
月次報告書4月分
2ヶ月目
《学校生活》 留学生活が始まってから2ヶ月が経ちました。 今月は中間試験があったので普段より朝早く起きて学校の中の勉強スペースで勉強したり、試験期間だけ寮の門限がなくなるので図書館で日付が変わるまで勉強したりしました。 日本の大学では試験期間でも図書館は時間通りに閉まるので家以外で日付が超えるまで勉強できる場所はあまりなかったのですが、韓国の大学では図書館が24時間解放されていたので思う存分集中して勉強することができました。 深夜1時ごろでも図書館で勉強している人がたくさんいて本当にすごいなと思いました。 また、試験を受けるのは初めてだったので出題形式が分からず対策が大変だったのですが、早いうちから勉強を始めていたのでそれなりの点数は取れたと思います。 《気候》 4月に入ってから季節の変わり目なのもあり、1日の中の寒暖差が激しく体調管理が難しかったです。朝夜は長袖を着ていても寒いなと感じるのですが、日中は半袖でも結構暑いと感じるくらいの温度差があるので、最近は半袖の上に長袖を羽織るようにしています。また、空気質が日本よりも圧倒的に悪いため、マスクをせずに一日中外にいたりすると喉が痛くなったりします。なので長時間外出する時はマスクをしたりして対策しています。 試験が終わった次の日から母が旅行に来てくれたので、色々な観光地を一緒に回りました。留学に来てからは学校中心の生活で旅行に来たら行くような場所には行けてなかったので、良いリフレッシュになりました。 また、5月は推しのカムバックがあったり、合同コンサートもあるのでとても楽しみです。
アジア言語学科 3年 交換
2024-03
月次報告書3月分
留学スタート🐰🤍
《寮》 最初に入った部屋はシャワー室のカビが酷くて運営室に掃除をお願いしましたがなかなか来なかったので自分でハイターを買って掃除しました。部屋の中も前の人が使った状態のままで一切掃除はされていなかったのでそこらじゅうに埃が溜まっていて初日から5時間以上掃除しました。私が入居してから一週間ちょっとして同部屋の方が来たのですが中国人で、まさかの英語も韓国語も喋れない方だったので全く意思疎通ができませんでした。他にも色々問題があったため運営室で部屋を変更を申請して部屋を変えてもらいました。運営室の対応はあまり良いとは言えないです…。 《食事》 もともと韓国料理は好きで食べていたので口に合わないということはないのですが、日本食より全体的に味が濃く、脂っこかったり重いものが多いので胃への負担が大きいように感じました。親が日本から日本食(きつねうどん、味噌汁、ごま塩、おせんべい…など)を送ってくれたので、日本食が食べたくなった時に食べています。寮の地下や近く、大学の中にコンビニはたくさんありますが物価が高いので、時間がある時に歩いて20分くらいのところにある小さめのスーパーに行って必要な物を買いだめするようにしています。寮の食堂もあるのですが、1食5500ウォン(日本円だと650円くらい)するので少し高いです。 《通学》 大学内にある寮に住んでいるのですが、大学自体が広いので教室によっては10分以上かかります。また、大学内に急な坂や階段がたくさんあるので移動がとても大変です。 《友人関係》 最初の交換留学生のオリエンテーションで、色々な国籍の友達ができて週末に漫画カフェに行ったりサムギョプサルを食べに行ったりしました。日本人の友達も何人かできたのでよかったです。また、神田の友達もたくさん韓国に留学に来ているので、その子達とカフェやご飯屋さんに行って授業の話とか悩み事とか話したりして助け合っています。日本から旅行で来た友達と会ったりもしました。 《履修登録》 2月中旬くらいに韓国人バディから履修登録についての連絡がくるので、取りたい授業のコード番号を伝えると履修登録をしてくれます。最初の予定では英語2つ韓国語3つでとる予定でしたが、英語の授業のうち一個はレベルが高すぎてついていけず、もう一個はField Tripのある授業だったのですが、その次の授業が始まる時間に学校に戻るのは難しいとのことで英語2つとも受けるのを辞めました。そのため授業が3つだけになってしまったので新しく追加しようとしたのですがほとんどの授業がもう空きがなかったので追加できませんでした。履修登録するときには万が一のことも考えて、多めに登録してもらい、一回授業を受けてみて無理そうだなと思った授業をドロップするのがいいと思います。
アジア言語学科 3年 交換
2024-02
留学成果報告書2月分
韓国留学報告書
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1906年 ・学生数 1200名 ・設置学部  人文大学:言語学部(韓国語、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、日本語)、哲学科、史学科、キリスト教学科 自然科学大学:数学科、物理学科、化学科、情報統計、保険数理学科、システム生物医療学科 法科大学:法学学科、国際法務学科 社会科学大学:社会福祉学部、行政学部、政治外交学科、情報社会学科、マス・コミュニケーション学科、生涯教育学科 経済通商学科:経済学科、グローバル通商学科、 経営大学:経営学部、ベンチャー中小企業学科、会計学科 金融大学:金融学部 工科大学:化学工学、有機新素材、ファイバー工学、電気工学、機械工学、産業、情報システム工学、建築学科 情報工学大学:コンピューター学部、情報通信電子工学、グローバルメディア学部 芸術創作学部:文芸創作学、映画芸術学 スポーツ学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 崇実大学 語学院 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 韓国語 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか そのようなものはなかった。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 日本人は多めの印象であった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 語学留学といっても宿題は毎日出るので、その面ではkuisと同じくらい大変だったかもしれない。しかし自分が好きな韓国語の勉強だったので苦痛だと感じたときは無かった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 学校の寮に一階に事務室があり、困ったことがあればいつでも相談することができた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 授業が始まる前に開校式があり、そこで今後の韓国での生活での注意点などを話してくれた。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 語学留学のため、特に履修登録というものはなかった。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学では英語を専攻していたが、第二言語の授業で韓国語を勉強するうちに韓国語や韓国の文化に関心を持ち始め、留学を決意した。 (2) 留学先を選んだ理由 崇実大学を選択した理由は、韓国の首都であるソウルに位置していながら学費が安かったため選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) KUISの第二言語の授業で韓国語を履修していたが、もう少し上のレベルの学習を独学で進めておくべきだった。せっかく韓国に来たのに初級のレベルにクラスが振り分けられてしまったので少し惜しかった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 半年ほど前から留学の準備をしてきたが、費用が十分に貯められず、お金を気にしながら生活していたのでもう少し前から留学費用を貯めておくべきだった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) トウミ制度という、韓国人の大学生とパートナーになり週に1回会って活動するプログラムに参加した。一緒にご飯を食べに行ったり、日本の話をしながら交流を深めた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 韓国語ネイティブの先生が、韓国語で説明するため、習った韓国語が時々どんなシチュエーションで使うのか理解が難しいことがあった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 学校で行われている日本語の授業に参加した。日本や日本語に関心を持っている学生たちが多かったので、そこで友人ができた。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 思っていたより、日本語に興味を持って勉強している人たちが多いということに気づいた。それに韓国人の方は、勉強熱心の方が多く本当に日本語が上手だった。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 韓国に留学に来ていなかったら、出会えていなかった韓国人の友人たちに出会えたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 今後は留学中に伸びた韓国語を忘れないよう、韓国人の友人と会話を続けるなどしたい。また、TOPIKの取得に向けてさらに学習を進めていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 私は不安だったため出願はエージェントを通して行ったが、崇実大学は日本語での受付が可能なので各自で出願しても問題ないと思った。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザが発行されるのは早かったが、申請するまでに集める資料が多くて大変だった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) trip.comにて事前予約。 (4) 渡航したルート 成田空港から仁川空港。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 仁川空港駅から大学の寮の最寄りの駅まで地下鉄で移動した。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮があった。学校と寮手配はエージェントを通して申し込んだので、詳細の日時はわからないが、二ヶ月前ほどに申し込みをしたと思う。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 寮費は入居してから1週間以内に、現金にて大学の中にある銀行を通して振り込んだ。冷蔵庫やベッド、ほうきなどの備品は初めからあった。メンテナンスなどは定期的にしてくれていたが、かなり適当だった。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 崇実大学の寮は二人一部屋なので、相手を気遣いながら生活することが大事だと思う。ルームメイトは大体同じ日本人になる。そのため生活習慣にあまり違いはないので困ることはあまりないが、お互いに気持ちよく生活できるよう、夜遅くまで部屋で電話をしたり、部屋を汚く使ったりしないことが大事だと思う。 また寮は基本的に料理ができないため、日本からカップラーメンやレトルト食品を持ってくると便利だと思う。また、日頃から飲み慣れている薬を日本から持ってくることをおすすめする。私は普段日本で風邪を引かない方だったので薬を持ってこなかったが、韓国で何回か体調を崩した。韓国の薬はあまり効果を感じられず、日本から薬を持ってくればよかったと思った。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 韓国は日本に比べて、かなりキャッシュレスが進んでいる。そのため時に、クレジットカードは使えるが、お釣りが用意できないため現金が使えない...なんて時もある。私は日本から持ってきたクレジットカードを主に使っていたが、韓国で銀行口座を作った後は韓国のチェックカードをよく使用していた。また日本の銀行口座から韓国の銀行口座に送金するときは、wiseというアプリを使って送金していた。初回の手続きは少し面倒だが、二回目以降は簡単に送金できるので、留学に行かれる方はぜひ活用してみるといいと思う。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 友達通信という外国人向けの格安SIMを購入して使っていた。金額は4ヶ月で7000円程度であった。お店の人に設定してもらったので、簡単に使用することができた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 寮には無料wifiが備え付けられていたが、とても弱くてほぼwifiを切って使っていた。韓国はカフェがすごく多く、日本より多くwifiが使える場所が多いと思う。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 道で転んで足を捻挫した時があった。夜眠れないほど痛みが強かったので、留学に来る前に加入した保険会社に電話して提携先の病院に伺った。お医者さんは日本人なのか?と思うくらい日本語がペラペラだったので、診療時に困ったことはなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 生理用品や自分が飲み慣れている薬。冬に韓国に行く場合はかなり寒いので、防寒着。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安については日本とほぼ変わらないくらい安全だと感じた。しかし韓国は日本と比べて、深夜1時2時でも外でお酒を飲む人たちが多く、居酒屋が多い通りは夜はあまり通らないようにしていた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 寮で生活していたため、料理を一切することができなかった。そのため一人でご飯を食べるときはコンビニで軽く済ませたり、寮の一階にある学食を食べたりしていた。味はまあまあだが、5000ウォンで自分が食べたい分お皿に盛ることができたのでコスパが良かった。友達といるときはよく外食していたが、日本と金額に大きな違いはないと思う。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 今は韓国に留学に来ている日本人の方が沢山いるので、TwitterなどのSNSで情報を共有してくれている。 それをみて情報を入手していた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 韓国は日本よりもパリパリ文化で、何をするにも「早く早く」と考える人が多いので、韓国人の友達とご飯を食べに行くと、ご飯を食べ終わったら一息つく前に、「じゃあ食べ終わったので店を出よう」と言われ、そのスピード感に少し慣れるのが大変でした。韓国人といってももちろん人によるとは思うんですけど、私の友達の中にはご飯食べ終わったらすぐ店を出ようと言う人が多かったです。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 日本にて就職活動をし、就職予定。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 留学生活に集中したかったため、就職活動は現地で行わなかったが、KUISのキャリアセンターでオンライン相談をしていた。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 韓国と取引をしている会社など、韓国語を少しでも生かした職につきたいと考えている。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 もし少しでも留学に行ってみたいという気持ちがあるなら、勇気を出してぜひ行ってみてください!辛いことも多いと思いますが、留学経験は必ず自分自身の財産になると思います。もちろん行く前は沢山の不安があると思うけれど、してみたら意外となんとかなったりします。私はKUIS入学時から、在学中には留学してみたいという気持ちはありましたが、気づいたら3年生になっていました。少しでも自分自身の理想と近い留学ライフになるように、早め早めに準備を進めるようにしてください!
英米語学科 3年 私費
留学成果報告書2月分
留学まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 大学の設立年:1906年 ・学生数 国際教育院の生徒数:1200名程 ・設置学部 国際教育院(語学堂)に学部はないため大学の設置学部 人文大学:言語学部(韓国語、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、日本語)、哲学科、史学科、キリスト教学科 自然科学大学:数学科、物理学科、化学科、情報統計、保険数理学科、システム生物医療学科 法科大学:法学学科、国際法務学科 社会科学大学:社会福祉学部、行政学部、政治外交学科、情報社会学科、マス・コミュニケーション学科、生涯教育学科 経済通商学科:経済学科、グローバル通商学科、 経営大学:経営学部、ベンチャー中小企業学科、会計学科 金融大学:金融学部 工科大学:化学工学、有機新素材、ファイバー工学、電気工学、機械工学、産業、情報システム工学、建築学科 情報工学大学:コンピューター学部、情報通信電子工学、グローバルメディア学部 芸術創作学部:文芸創作学、映画芸術学 スポーツ学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 崇実大学 語学院 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ー韓国語 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか ー学部科目履修不可能 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 ー日本人、ベトナム人が多い (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) マークテスト、筆記テスト、プレゼンテーション、インタビューなどを2日間に渡り実施。 韓国語専攻ではないため、韓国語でプレゼンをするのも初めてだったため、どのように進めていけばいいのかわからず、思うように準備が進まず苦労した。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 語学院専用に事務室もあり、メールも日本語に対応していたため、相談しやすい環境が整っていた。寮にも運営室があり、夜9時まで開いているため、寮に関する心配事があれば相談することができるので心配事は少なかった。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 入国前にオンラインでオリエンテーションがあった。日本人の先生が説明してくれるので安心して聞くことができた。内容は、外国人登録証の申請についての説明や使用教材の説明、大学のマップなどの説明。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 語学院なので、履修登録はなく、渡航前にテストを受け、クラスが振り分けられ、初日に授業を受けて何か問題があれば級を変更することができる。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 いつか韓国で勉強したいと思っていたが、大学を卒業してしまうと長期間の留学は難しくなるため、卒業単位を取った上で後悔しないために留学を決意した、 (2) 留学先を選んだ理由 ソウルの物価高騰もあり、できるだけ学費が抑えられる崇実大学を選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 留学のためにした準備→専攻が韓国語ではないため、行く前に自分の韓国語実力の確認、基礎を固めるためにTOPIKを受験した。 しておけば良かったと思うことは、作文の勉強だ。4級からスタートしたが、私以外の生徒は基本的なことを学ぶ級から在学していたため、特に作文の書き方や構成について授業内で取り扱われることがなかった。他の生徒よりも作文が苦手であることを自覚していたので、先生に直接質問をしに行き、なんとか形にできるようになったが、日本にいる時から勉強しておけばよかったと留学中に感じた。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 日本で一人暮らしをしていたため、特に生活面で準備することは無かった。 しておけばよかったと思う準備:洋服を少なめに持って行ったが、予想以上に韓国の冬は寒かったためもう少し多めに衣類を準備しておくべきだった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) トウミ(韓国人大学生との交流制度)を利用して友人が増えたり、私はアイドルが好きなのでアイドルのコンサートに行ってできた交友関係も多くあった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業は、KUISと同じように少人数でのクラスであるため、学びやすい環境だったと思う。しかし、5級になると次の学期からは大学に入るという生徒が多いため、授業に参加する生徒が少なくなり、クラスの雰囲気は少し寂しい雰囲気だった。 授業を通して教科書にある文法や語彙だけではなく、教科書の内容や先生の体験談などを通して韓国の文化、韓国社会の現状や韓国人が持つ美的センスなどを学ぶことができた。また、様々な国の生徒がいるため、話すことを通して、物の見方が広くなったと感じた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) トウミ制度活用:学校のグループカカオトークからお知らせが送られてきてそこからgoogleフォームから申請 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 同じ授業を受けている生徒は全員外国人なのでなかなか韓国に行っても知人がいない限り、韓国人の友人を作ることが難しいのですが、トウミに参加すれば必ず韓国人の友人を作ることができるのでとても良かった。行ったことのない場所に一緒に行くことができたので、韓国に行ってすぐの頃、何もわからなかった私はパートナーに買いたい物があるんだけど教えてほしいなど相談事をたくさんしたりしてお世話になった。また、授業以外で韓国語を話す機会が多くないので、トウミのパートナーと話すことで自分の韓国語での言い回しを正してもらったりしながら韓国語の会話に慣れていくことができた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 言語を学ぶことの大切さを再確認できた留学だった。日本で勉強していた時は、週に数時間ただひたすら先生の話を聞いて勉強し、数分話して終わりといったように特に実用的に韓国語を使用する機会が無かったため勉強してテストで良い点数を取っても本当に身についているのか分からないまま勉強を続けていた。しかし、韓国に来て韓国語に囲まれて韓国語で話していくうちに最初は慣れなかったテレビから聞こえる声も周りの声もどんどん耳に入ってくるようになった。そうして、人前で韓国語で話すことに対して間違えたらどうしようという不安感が消え去った頃、韓国の方と話す度に韓国人なのかと思ったと言われることが多くなった。そこから色々な話をしたり、一緒にご飯に行く仲になったりと自分の韓国語に自信がつくに連れて少しずつ人間関係の輪も広がり、様々な人と出会うことができた。このような体験を通して、留学して現地で言葉を学ぶことによって、自分のスキルを上げるだけでなく、留学に来て、言語を学んでいなかったら繋がっていなかったであろう様々な人と繋がることができ、言語を学ぶことによって自分の可能性を広げられるということを感じられた。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 言語を学ぶ上で1番スムーズに、尚且つ早く上達する方法はアウトプットの量ということを再認識できた留学だったため、日本にいながら韓国の友人とメッセージや通話などを通して今回に留学で得られた知識を忘れないように韓国語に触れ続けたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 留学のための資料を集めるのに時間が掛かるため、前もってどのような順で資料を取りに行くのか余裕を持って準備することが大切である。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 実家から出て、千葉で一人暮らしをしているが、住民票を移していなかったため、実家の管轄の在大韓民国日本国大使館に行ってビザの申請をしました。申請から受け取りまで2−3週間ほどかかった。地域によって申請に必要な書類等が若干違うというのを聞いて、インターネットで調べ、直接大使館にメールを送ったり、電話で問い合わせをするなどして資料集めをした。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) アシアナ航空のウェブサイトを使用。 (4) 渡航したルート 成田空港から仁川国際空港の直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎えサービスはなし。エージェントでオプションとして送迎サービスがあったが、利用せずに仁川空港から大学の最寄りまで地下鉄で移動。バスの乗り方や調べ方もわからなかったので最寄りから10−15分程かけて徒歩で寮まで移動した。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) エージェントに依頼して、大学の寮を申請した。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 寮費は銀行にて現金支払いのみで寮の運営室で入金のための情報を受け取ってから入金。1学期毎に支払い。 寮の部屋には冷蔵庫、ベッド、机、収納棚のみ配置されている。各階にウォーターサーバーが設置されており、電子レンジは1階エントランスに1つのみ。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 2人部屋の場合、料理ができるような場所がないため電子レンジで調理可能なレトルト食品などをもっていったり日本から送るなどすると良い。韓国はとても乾燥しているので簡易加湿器などあると更に良い。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 銀行口座ができるまでは、日本のカードと現金で生活していた。一度帰国した際に現金を多めの下ろしてから韓国に帰り、足りなくなったらATMで外貨取引を利用して現金を下ろしていた。日本か持ってきた現金はレートが良い日にまとめて換金していた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) エージェントを通して紹介していただいたKoreainfoでsimを契約した。毎月5000円程でデータ通信利用量の制限なしに使用ができた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 寮のWi-Fiが弱く、ほとんどデータ通信を利用していた。大学内やバス、カフェに必ずフリーWi-Fiがあり利用することが多かった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院にかかることはなかったが、何度か風邪をひいたのでその際に日本から持ってきた薬や、直接薬局に行って薬を買っていた。 (5) 日本から持っていくべきもの 風邪薬、生理用品、ティッシュ、味噌汁等。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 友人から대림(デリム)は夜に行かないほうが良い(대림にはチャイナタウンがあり、治安があまり良くない)と聞いていたので乗り換えで利用するだけでそれ以外の目的では行かないようにしていた。また、韓国にはクラブが多いが行かないようにしていた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本的には朝は簡単に食べられるシリアルや電子レンジでできるご飯などを食べて、お昼は学校の近くで友人と外食、またはコンビニで購入し済ませていた。夜はルームメイトと食べに行くことが多かった。外食の際は、高くても1000−1500円以内で食べれるものを探して食べていた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) お店を探すときは基本的にSNSを通して探していた。韓国での留学や生活についてブログ等を書いている方もいるのでそれらを参考にしながら情報を集めていた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 韓国人は빨리빨리(早く行動)文化があり、電車の乗り降りも我先にと扉が開いた瞬間降りる人がいるのにも関わらず乗ろうとする人、お店では外国人だと認識されない限り早いスピードで店員さんが話してきます。最初は慣れないと思うが、だんだんとそれが当たり前になってきて、聞き取れるようになるので分からなければ聞き返し、ゆっくり話してほしい場合はきちんと伝えることが大切だと思う。また、そんな빨리빨리文化がある韓国ですが日本人よりも時間に対してルーズな部分があるため、待ち合わせに遅れる等はよくあることなのであまり気にせず日本人がするように早めに着くと損する場合があります。日本の礼儀と似ている部分が多いため、自分がしていた行為で何か注意されたりすることは無かった。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学の結果がどうであろうと留学に行ったという事実が自分の人生においてとても大切な経験になると思います。日本で日本人として生活をしたことしかない私にとって、海外で外国人として生きることは簡単ではありませんでしたが、勇気を出して現地の言葉で自分の意思を伝え、それがきちんと伝わった時の感動は今でも忘れません。留学の期間に関わらず、チャンスがあるのであれば迷わず留学に行くことをおすすめします。
英米語学科 4年 私費
月次報告書2月分
2月報告書
9月から韓国に留学を始め、いよいよ最後の月となりました。2月は特に1日1日無駄にしないように過ごすことができました。 〈クラス〉 5級のクラスはこの学期が終わってから崇実大学に入学する人が多く成績を重要視しない生徒が増え、最後の1、2週間ほどは毎日ほぼ同じ少ない生徒で授業を受けていました。多くても5−7人程でした。学校に来ないというのは問題視するべき点ではありますが、少人数で受けることによって一人あたりの発言回数や音読回数が増え、個人的には発音を練習する良い機会になったと思いました。 〈週末の過ごし方〉 2月は旧正月明けにテストがあり、友人と遊びに出かける時間もあまりなかったように感じましたが、仲の良いお姉さんとホンデに行って遊んだ記憶が帰国した現在も鮮明に残っています。韓国人全員がそうとは言えませんが、共通の友人を介して遊ぶことが多いようで私も韓国人のお姉さん達の輪に混ぜてもらって遊ぶことが何度かありました。現地の人、特に若者同士で話す会話のスピードはとっても早いですが一生懸命聞いて話してを繰り返していたらそのスピードにも慣れることができました。日本にいたらできないような経験なので留学してよかったなと感じました。 〈気候〉 2月には入り、少しは暖かくなるかなと予想していましたが、そんなことはなくダウンが必須な日がほとんどでした。毎日韓国の天気を見るのと同時に日本の天気も見るようにしていたのですが、国同士の距離は近くても10度近く差がある時がほとんどでした。 6ヶ月の留学を通して、韓国語だけでなく韓国の文化、土地柄、韓国人の人間性など様々なことを学ぶことができました。
英米語学科 4年 私費
2024-01
月次報告書1月分
1月編
英米語学科 4年 私費
2023-12
留学成果報告書12月分
半年間の韓国留学まとめ
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1906年 ・学生数 4年制(語学堂併設) ・設置学部 人文大学 法科大学 社会科学大学 経済通商大学 経営大学 自然科学大学 工科大学 IT大学 ・その他 語学堂併設 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 所属学部 인문대학 국어국문학과 人文大学 国語国文学科 参加プログラム Language Exchange Program (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 出発1ヶ月前に送られてくる履修リストから選択 履修可能単位数は28 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 可能 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 可能ですが、参加しなかった為わからない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 日本人の留学生は10人以下 日本人の編入生が多い (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 発表をどの授業でも必ず行った為、準備が必要 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか Language Exchange Programで親しくなった韓国人の友人に質問したり、生活のサポートをしてもらった (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 有 外国人登録証の申請方法や寮の支払い方法の説明 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前を通してバディーに申請 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学力の上達の為 (2) 留学先を選んだ理由 日本語学科があり、日本人への理解がありそうだった為 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 特になし (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 日本食(インスタントの味噌汁、スープ、調味料等)をたくさん持っていくべきだった (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) オリエンテーションでは日本人の友人が出来た Language Exchange Programでは韓国人の友人が出来た (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと TOPIK5級の状態で参加したが、難易度ほ高すぎず低すぎず、丁度よかった 教授の方言がひどく、わかりづらいことも多かった (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) なし (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 郵便の発送等を手助けをしてくれる韓国人の友人ができたので参加して良かった (9) 留学で達成した最も大きなこと 店員とのやりとり、郵便の発送や受け取りなどが滞りなく出来るようになった (10) 今後どのような学習を継続していきたいか TOPIK6級の取得 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 一つ一つの期限を厳守する (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) なるべく早めに予約、ビザの発行を行うべき (他大学の日本人の友人は、ビザの申請が間に合わず、オリエンテーションの後一時帰国していた) (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) JAL公式サイトより予約 (4) 渡航したルート 羽田空港→金浦国際空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 入国当日はプピョンのホテルに1泊し、次の日に入寮した 移動は地下鉄を利用 숭실대입구역から寮の正面まではスーツケースで歩くには坂が急で時間がかかる為、バスかタクシーを利用することをおすすめします 寮の最寄バス停は숭실대별관앞です (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学寮に申し込み可 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いは現金なので現金を必ず所持するべき 電子レンジとウォーターサーバーのみ 部屋によっては掃除が行き届いていない場合があるので、お願いして掃除してもらうことが可能 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 日本食やお菓子をできるだけ多く持っていく 栄養がかなり偏るので、普段から飲んでいるサプリなどは必ず持っていくと良い 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 最初は現金を使うことが多かった 韓国はなんでもクレジットカードでの支払いが可能(寮費は現金のみ) (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 日本からESIMを購入した (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 寮は部屋にインターネット環境が常備されている (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 虫刺されがひどく、皮膚科を受診した(加入した保険サービスで病院を予約してもらった 日本語可) 熱を出して大学の近くの病院を受診した(韓国の友人に探してもらい、予約なしで受診した 日本語可) (5) 日本から持っていくべきもの 常備薬 日本食 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 宗教勧誘等がまれにある (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 昼は大学の学食(5000ウォン〜10000ウォン) 夜はカップ麺、ご飯、味噌汁など電子レンジで食べれる物、または배달 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 留学経験のある友人 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 食べ方は文化の違いが現れやすいが日本人として普段から行なっているようにしていれば問題はない 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 化粧品業界への就職 韓国語を生かして就職 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職活動中 進路先未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 帰国してから就職活動中、現地からは行わなかった (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 語学力、異文化理解力など 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 同室の学生は日本人のことがほとんどと聞きました。何か困ったことがあった時に助け合える仲間は必ずいますし、加入する保険サービスは、生活する上で困ったことがあれば相談に乗ってくれので、あまり心配しすぎなくても大丈夫です。留学生活は思っているよりもあっという間に終わってしまいます。充実した日々を過ごせるよう、1日1日を大切に生活してください。
アジア言語学科 3年 交換
12月に入り、寒さも厳しくなってきました。 11月の末に雪が少し降りましたが、積もるほどでもありませんでした。12月は、クリスマス頃が特に寒く、雪もかなり積もりました。気温は1桁ならまだ暖かく感じるほどです。夜は−10度程まで下がる時もありました。量の部屋はオンドルがしっかり効いているので、じんわりと温かいです。暖房のように乾燥もしないのでよかったです。外に出る時は防寒対策がないと確実に風邪をひきます。私はロングぺディンは買わず、ショートペディンを買ったので、中にたくさん着込んで寒さ対策を行なっていました。 また、月初にオリーブヤングのセールが始まりました。韓国のコスメやスキンケアに興味があるので、お土産のパックや気になったものを買いに용산のオリーブヤングへ行きました。観光地としてはあまり有名ではなく、地元の人たちで賑わっている雰囲気の地域なので、平日やセールがない時は比較的ゆっくり見ることができます。お店の大きさもそこそこなので、大学の近くの小さな店舗より頻繁に利用していました。 テストが始まる前に、皮膚科で美容施術を受けました。これも韓国でやってみたかったことの1つなので、無事に受けることができて嬉しかったです。 テストが終わり、韓国で仲良くなった日本人の学生同士で集まる機会が多かったです。お別れ会をしたり、クリスマスパーティーをしたり、授業が終わって帰国までの1週間はほぼ毎日遊んで過ごしました。
アジア言語学科 3年 交換
1~10件目 / 58件中