下記にこのレポートの要点を載せておきます。 1:買い物・食料調達 2:キャッシュレス社会 3:街(坂、ゴミ箱) 4:服 5:飲料水 1:買い物(食料・生活雑貨調達) 基本的に物価が高いニュージーランド。そのためスーパーでの買い物は安く済ませたいですよね。そこでお勧めするのがCountdownというスーパーマーケット。Countdownは大学(AUT)から遠く無い上に比較的安く食材が購入出来るため、多くの学生がこのスーパーを利用しています。また寮生活を送るに当たって必要になる食器やタオルなどはWarehouseで購入することをお勧めします。タオルやマグカップなどはCountdownよりもWarehouseの方が安く購入出来るはずです。 2:キャッシュレス社会 ニュージーランドは日本よりキャッシュレスが進んだ社会。買い物はカードでの支払いが一般的です。キャッシュでの支払いも大体の場合は可能ですが、時折カード払いしか取り扱っていないお店もあるので要注意です。かといって現金を1ドルも持っていないと、いざカードが使えない状況になった場合困ります。そのため「基本カード、現金は少し持っておく」というのが良いと考えます。また「学生のうちはカードの使用金額上限の設定が低い」ことと、「エラーが発生して一時的にカードが使用出来なくなってしまう可能性がある」ことを考えると、クレジットカードなどは2枚は持っていると安心です。実際に私はクレジットカードとデビットカードの2枚を使用して、金額が使用上限に達しないようにしています。是非参考にしてください。 3:街の様子 ニュージーランドで生活する上で感動していることの一つは「ゴミ箱が至る所にある」こと。ゴミ箱が街のあちこちにあることがこんなに便利だとは…と実感しています。ただ、オークランドで生活すると痛い程感じるのは「坂の傾斜」です。オークランドは本当に坂が多く傾斜もきつい。大学から寮までの道のりにおいてもそれを実感することでしょう。毎日足腰を鍛える事が出来るので、運動不足を心配している方にはgood newsですね。坂で体力をつけましょう。 4:服装 ニュージーランドは多文化主義国家。街には様々な文化があふれています。そのため、街を歩く人々の服装も多種多様です。どんな服が良いのか…と迷うかもしれませんが、基本的に着たい服を着るで良いのではないでしょうか。ちなみに寮内では皆動きやすい格好をしています。Tシャツにハーフパンツ、特にあると便利なのがビーチサンダル。ニュージーランドには綺麗なビーチが多いですし、寮内でも多様されているのであると良いでしょう。ビーサンなんか持ってない、または持ってくと荷物になる!という方でも、ニュージーランドの服屋さんで購入可能なのでご心配なさらず。 5:飲料水 今回最後のお話は飲料水について。なんだかんだと言って私達に必要不可欠なお水。有難いことにニュージーランドの水道水は軟水!しかもオークランドの水道水は美味しく飲めます!そのため料理を作るときも困りません。それでもやはり水道水を飲むのは抵抗が…という方も多いことでしょう。ですがそこは流石海外。寮の一階で、大学のに至ってはいたるところで飲料水を汲む事が出来ます。正直、こちらに来てからペットボトルの飲料を購入した記憶がほとんどありません。それくらい簡単に美味しいお水を調達できる、という事です。 以上、ニュージーランドで1ヶ月過ごしてお伝えしたかった事柄でした。 ではまた次回お会いします。 {写真1}Albert Park(AUT・寮からすぐ近くの公園)からのスカイタワーの先端 {写真2}Takapuna beach
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0円 | |
水道光熱費 | 0円 | |
学費・教材費 | 88 | 7,812円 |
交通費 | 45.5 | 4,039円 |
通信費 | 0円 | |
食費・その他 | 663.05 | 58,859円 |
合計 | 796.55 | 70,710円 |