月次報告書 2020-02
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2020-02-01 ~ 2020-11-30
留学種別
交換
生活編
NZお役立ち情報〜1ヶ月間の生活を通して〜

下記にこのレポートの要点を載せておきます。 1:買い物・食料調達 2:キャッシュレス社会 3:街(坂、ゴミ箱) 4:服 5:飲料水 1:買い物(食料・生活雑貨調達) 基本的に物価が高いニュージーランド。そのためスーパーでの買い物は安く済ませたいですよね。そこでお勧めするのがCountdownというスーパーマーケット。Countdownは大学(AUT)から遠く無い上に比較的安く食材が購入出来るため、多くの学生がこのスーパーを利用しています。また寮生活を送るに当たって必要になる食器やタオルなどはWarehouseで購入することをお勧めします。タオルやマグカップなどはCountdownよりもWarehouseの方が安く購入出来るはずです。 2:キャッシュレス社会 ニュージーランドは日本よりキャッシュレスが進んだ社会。買い物はカードでの支払いが一般的です。キャッシュでの支払いも大体の場合は可能ですが、時折カード払いしか取り扱っていないお店もあるので要注意です。かといって現金を1ドルも持っていないと、いざカードが使えない状況になった場合困ります。そのため「基本カード、現金は少し持っておく」というのが良いと考えます。また「学生のうちはカードの使用金額上限の設定が低い」ことと、「エラーが発生して一時的にカードが使用出来なくなってしまう可能性がある」ことを考えると、クレジットカードなどは2枚は持っていると安心です。実際に私はクレジットカードとデビットカードの2枚を使用して、金額が使用上限に達しないようにしています。是非参考にしてください。 3:街の様子 ニュージーランドで生活する上で感動していることの一つは「ゴミ箱が至る所にある」こと。ゴミ箱が街のあちこちにあることがこんなに便利だとは…と実感しています。ただ、オークランドで生活すると痛い程感じるのは「坂の傾斜」です。オークランドは本当に坂が多く傾斜もきつい。大学から寮までの道のりにおいてもそれを実感することでしょう。毎日足腰を鍛える事が出来るので、運動不足を心配している方にはgood newsですね。坂で体力をつけましょう。 4:服装 ニュージーランドは多文化主義国家。街には様々な文化があふれています。そのため、街を歩く人々の服装も多種多様です。どんな服が良いのか…と迷うかもしれませんが、基本的に着たい服を着るで良いのではないでしょうか。ちなみに寮内では皆動きやすい格好をしています。Tシャツにハーフパンツ、特にあると便利なのがビーチサンダル。ニュージーランドには綺麗なビーチが多いですし、寮内でも多様されているのであると良いでしょう。ビーサンなんか持ってない、または持ってくと荷物になる!という方でも、ニュージーランドの服屋さんで購入可能なのでご心配なさらず。 5:飲料水 今回最後のお話は飲料水について。なんだかんだと言って私達に必要不可欠なお水。有難いことにニュージーランドの水道水は軟水!しかもオークランドの水道水は美味しく飲めます!そのため料理を作るときも困りません。それでもやはり水道水を飲むのは抵抗が…という方も多いことでしょう。ですがそこは流石海外。寮の一階で、大学のに至ってはいたるところで飲料水を汲む事が出来ます。正直、こちらに来てからペットボトルの飲料を購入した記憶がほとんどありません。それくらい簡単に美味しいお水を調達できる、という事です。 以上、ニュージーランドで1ヶ月過ごしてお伝えしたかった事柄でした。 ではまた次回お会いします。 {写真1}Albert Park(AUT・寮からすぐ近くの公園)からのスカイタワーの先端 {写真2}Takapuna beach

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
ニュージーランド ドル
88.77円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0円
水道光熱費 0円
学費・教材費 88 7,812円
交通費 45.5 4,039円
通信費 0円
食費・その他 663.05 58,859円
合計 796.55 70,710円
授業編
LSKL501 Writing and Referencing
ライティング
語学(英語)
240分
クラス内でペアワークを行いました。ペアワークの内容は、クラスメイト全員にアンケート調査を行い、結果をチャートなどに簡単にまとめてクラス全員の前で発表するというものです。このペアワークの目的は、クラスメイトたちにどのような相違点があるのかを多角的な視点から見つけ出し、約10組の全ペアの調査結果を300wordsのレポートに簡単にまとめる事です。このようなレポートの作成課題を毎週末のペースで行い、アカデミックなライティングのスキル向上を図っていく事がこの授業のスタイルのようです。
LSKL502 Reading for Academic Purposes
リーディング
語学(英語)
240分
アカデミックなテキストから、main idea, supporting ideas などを見つけ出したり、文章の構造を学習したりしました。主な授業内容はKUISの授業の復習というような感じです。ただ、そのような文章構造をインプットした上で、アウトプットとして「指定された部分のparaphrasing」も行いました。テキストを読み自分の言葉に言い換えた上で要約しなければならないので、readingだけでなくwritingのスキルも磨ける良い腕試しです。
LSKL503 Listening and Note Taking
リスニング
語学(英語)
120分
通常はパソコンを使用して授業を進めていくようですが、今回は初回という事でクラスメイトの名前を聞いて回るなどの交流をしました。皆様々なルーツを持っているため、意見交換を含めて話をする事が良い刺激になります。本格的な授業にも期待です。
LSKL504 Oral Interaction & Presentation
スピーキング
語学(英語)
120分
ディスカッションの際に、他人の意見に賛成・反対して自身の意見を述べるための便利な言い回しなどを学習しました。実際に「この言い回しは便利だな」と感じる事が多かったです。また、そのような言い回しを使用してグループディスカッションも行いました。新しくインプットした言い回しを使いこなすにはまだまだ練習が必要なようです。