月次報告書 2013-09
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2013-09-01 ~ 2014-08-31
留学種別
交換
生活編
インドネシア留学9月

9月は到着してからジャカルタでダルマシスワ奨学金の説明会に参加したのち、LIAの指定する寮に移動しました。最初の2週間はランゲージパートナー(LIAの学生)と一緒にジャカルタの観光地などに訪問。それ以外の活動の時は元神田外語の留学生や今アトマジャヤに留学中の先輩方などとジャカルタの街を観光しました。最初の寮はエアコンが付いていましたが冷蔵庫がなく、自炊は2,3回程しかできませんでした。そのため3食のほとんどを近所のワルン(屋台)などで済ませましたが一食安ければ50円、高くても200円程度で済ませられるので自炊するよりも安く済んでしまいます。しかし最初の寮はお風呂にお湯がないのと、私の部屋のクーラーが壊れていて日中蒸し風呂状態でとても我慢できない状況だったので一緒に留学中の小川さんと相談して新しい寮に引っ越すこととなりました。引っ越すまでの1か月間、朝と晩は外のワルン、昼は学校の食堂で食事を済ませていました。 こちらでの連絡手段は、寮にいる間はWifiがあるので自分のスマートフォンとPCでやりくりすることが可能でしたが、外にいる間は日本人同士でもBIPAの学生同士でも連絡が必要なのでインドネシアのケータイを購入しました。私はデザインと機能を重視して1万6千円でBlackBerry(以下BB ※ガラケー)を購入しました。一か月インターネット利用に1000円ほど支払えばFB、Twitter、LINEなどが使えるので通話とSMSは500円程度で十分でした。インターネット利用に関しては1000円払わなくてはならないというわけではなくて、自分で入金する金額は選択できます。最初はやり方がうまくわからなかったので店員のお兄さんを捕まえて根気強く説明してもらいました。今までの先輩方は通話とSMSのみの簡単なケータイを購入していたようですが正直自分はBB買ってよかったと思っています。近年インドネシアではBBが非常に流行しているのでBBMというBlackBerry特有のSMSを利用すればWifi経由なら無料で利用することができます。しかしSMSの場合はWifi経由での利用ができないのでどんどん入金した金額は減っていくのでむしろBBを買った方が気兼ねなくケータイを使えるとに私は感じています。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.01円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,200,000 12,000円
水道光熱費 0円
学費・教材費 150,000 1,500円
交通費 100,000 1,000円
通信費 0円
食費・その他 2,500,000 25,000円
合計 3,950,000 39,500円
授業編
Menyimak (Bahasa Indonesia)
インドネシア語 リスニング
語学(地域言語)
300分
"親友"についての簡単な文章のリスニング、問題。インドネシアの伝統芸能についてのリスニング、問題。
Berbicara(Bahasa Indonesia)
会話(インドネシア語)
語学(地域言語)
300分
"親友"についてのインドネシア語での発表。日本の伝統芸能についての発表。 何かを"要求"する際の直接的表現と間接的表現の練習。
Membaca(Bahasa Indonesia)
読解(インドネシア語)
語学(地域言語)
200分
"親友"に送ったE-mailの読解問題。インドネシアの伝統芸能についての紹介文の読解問題。
Menulis(Bahasa Indonesia)
記述(インドネシア語)
語学(地域言語)
200分
自分の"親友"についての紹介文の作成、発表。各国(日本)の伝統芸能についての紹介文の作成、発表。
Tata bahasa & Kosa kata
文法(インドネシア語)
語学(地域言語)
200分
接頭辞Me-,Ber-の用法。
Grammer3
文法3
語学(英語)
400分
現在形、現在進行形、過去形、過去完了について。
Greate Paragraph
英語読解、記述
語学(英語)
200分
ショートパラグラフの読解。1パラグラフのみの簡単な文章の作成、発表。
Terjemahan
日本語翻訳
語学(地域言語)
200分
雇用条件についての書類の翻訳。採用書の翻訳。