月次報告書 2013-10
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2013-09-01 ~ 2014-08-31
留学種別
交換
生活編
インドネシア生活編 10月

今月の頭に前の寮から新しい寮にBIPAの学生達と一緒に引っ越しをしました。前回の寮ではお湯が使えない他、冷蔵庫が無かったためBIPA同士で相談したのち引っ越しを決定しました。今回の寮は1万8千円とインドネシアでは高額な家賃ですが、各部屋にお湯の出るシャワールーム、冷蔵庫があり共有のキッチンもあります。また寮自体の門が指紋認証のオートロック式になっているので防犯面で非常に安全な寮です。今回の寮にはお手伝いさんが付いているので洗濯物と部屋の掃除は学校に行っている間に全てやっておいてくれます。 キッチンがある寮に引っ越しましたが自炊するよりも安く済むので近くのワルン(屋台)で食事は済ませています。今月はランゲージパートナー(LIAの学生)たちとの行動は少なく、自分たちで公共交通機関を使って出かけることが多かったです。LIAは都心部から少し外れているので公共バスに乗って都心部のモールなどを散策しました。やはり都心部と比べるとLIAの周辺は落ち着いているので、わりとのんびりと暮らせると私は感じています。静か過ぎることはなく常に夜遅くまで近所の人が道端で会話したりしているので防犯面はあまり問題ないと思います。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.0085円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,800,000 15,300円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 200,000 1,700円
通信費 0円
食費・その他 2,000,000 17,000円
合計 4,000,000 34,000円
授業編
Menyimak (Bahasa Indonesia)
インドネシア語 リスニング
語学(地域言語)
800分
インドネシアで見られる伝統芸能"Topeng"、神話、相互扶助(ボランティア)、伝統儀式についての会話またはパラグラフのリスニング。リスニングののち各内容についての小問題練習。 また先生が独自に作ったリスニング問題を先生の口頭で行う。 また今月は中間テスト前のため小テスト実施。
Berbicara(Bahasa Indonesia)
会話(インドネシア語)
語学(地域言語)
800分
インドネシアで見られる伝統芸能"Topeng"、神話、相互扶助(ボランティア)、伝統儀式についての個人でのプレゼンテーション。授業中に題を先生が決め、その場で30分弱で内容を作りすぐに発表。また"相互扶助"の授業ではクラス全員(5名)で5分弱の寸劇を作り、発表。 また今月は中間テスト前のため小テスト実施。
Menulis(Bahasa Indonesia)
記述(インドネシア語)
語学(地域言語)
800分
インドネシアで見られる伝統芸能"Topeng"、神話、相互扶助(ボランティア)、伝統儀式について映像を見たり、インターネットを使って授業中に調べてその場で短い文を作り、発表。先生がその後発表した内容を添削。
Tata bahasa & Kosa kata
文法(インドネシア語)
語学(地域言語)
800分
その他の授業で行われた、インドネシアで見られる伝統芸能"Topeng"、神話、相互扶助(ボランティア)、伝統儀式などを勉強したのちそれに沿って新しい文法の学習。  インドネシア語語形変化  me-i, me-kan, ber-an, ke-an, pe-, se- テキスト内容のほかに授業中の内容をもとに先生が作った独自の練習問題
Grammer3
文法3
語学(英語)
1000分
過去完了 過去完了進行形 助動詞 所有格 テキストをもとに各章練習問題を解き、その場で答え合わせ。
Greate Paragraph
英語読解、記述
語学(英語)
400分
メインセンテンス、サポートセンテンス、ブレインストーミング。 テキストをもとに練習問題を解く。または先生が出した題について1パラグラフをその場で書き提出、のちに先生が添削。
Membaca(Bahasa Indonesia)
読解(インドネシア語)
語学(地域言語)
900分
インドネシアで見られる伝統芸能"Topeng"、神話、相互扶助(ボランティア)、伝統儀式についての長文読解。テキストの練習問題。またテキストの長文をもとに先生が作った単語テスト。 神話の授業では先生が独自に用意した長文読解。 また今月は中間テスト前のため小テスト実施。
Terjemahan
日本語翻訳
語学(地域言語)
500分
労働条件についての書類、採用書類、成績証明書翻訳。