1日は博物館に行ってきました。ムアンボラーンという博物館では、敷地内がタイの国土の形をしていました。とても広く、電動バイクで移動しましたが、初めて乗ったので、操作に混乱しつつも楽しめました。その次に、エラワン博物館に行きました、とても大きな象の銅像があり、博物館の内部はステンドガラスになっていて、とても幻想的でした。 7日には、シーナカリンウィロートの学生と留学生で遊びに行きました。カラオケでは、日本の曲も歌いましたが洋楽も歌ったりしてとっても楽しかったです。その後は、一緒にご飯も食べに行き、とても楽しかったです。日本語とタイ語、英語が飛び交うインターナショナルな場所でした。 翌日はチャトチャックウィークエンドマーケットで最後のお土産を買いに行きました。思ったよりも自分が買っていることに驚きましたが、ショッピングをすることが楽しんだと思うことにしました。 その後はまさかのコロナに感染してしまい、10日間隔離をして無事完治しました。症状としては喉が今まで体験したことのない痛さでした。食べ物や生活必需品は全てデリバリーアプリで行い、特に問題が起きることもなく隔離期間を終えました。 隔離後は、ホテルのバイキングに行きました。チョコレートバイキングで、目の前でシェフの方が調合して提供してくれるのにはとても驚きました。ご飯もデザートも美味しかったです。そして、帰りにはアパートの近くにあった屋台でネイルをやってもらいました。日本でネイルするよりも全然安くて驚きました。そして仕上がりが綺麗でとても嬉しかったです。 22日から27日はプーケットに旅行へ行きました。5日間でプーケットのほとんどを行き尽くしました。岬に行って夕日を見ました。岬に行くまではとても大変でしたが、夕日が綺麗すぎて疲れが全て吹っ飛びました。また、コーラル島に行きましたが、そこでクリアボートに乗った際に、携帯を水没させてしまいました。そのためその日から帰国までiPad生活になってしまいました。 30日は、タイで知り合った子たちと一緒にドリームワールドという遊園地に行きました。日本にはないかなり激しいアトラクションを乗ったりして、楽しかったです。タイ人の子たちとより仲良くなれたと思いました。 6月2日は王宮に行ってみました。ずっと行きたいと思っていたので、行けた時はとても嬉しかったです。そのまま、チュラロンコン大学に行って、構内を散策しました。 翌日は最後にジョッズ・フェアに行って、最後のナイトマーケットを楽しみました。そして、GMMグラミーに行き俳優さんを出待ちしてみました。初めは誰だと思っていましたが、最近見始めたドラマの俳優さんたちだったので、驚きました。 6月4日は、タイに滞在する最後の日でした。朝にPCRの結果を貰いに行き、帰りに道にあったカフェに行って、最後のショッピングを楽しみました。そして、部屋を清掃した後、ムーガタを食べて、空港に向かいました。夜11時の出発だったのにも関わらず、空港にタイで出会った子たちが集まって見送ってくれたことには、感謝しかなく、とても感動しました。 5月にはいろいろなハプニングがありましたが、この留学を通しさまざまな経験ができさまざまな人と出会えた私にとってはとてもいい思い出の留学でした。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 6,500 | 25,350円 |
水道光熱費 | 3,876 | 15,116円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 5,000 | 19,500円 |
通信費 | 0 | 0円 |
食費・その他 | 20,000 | 78,000円 |
合計 | 35,376 | 137,966円 |