台湾での留学が最終月を迎え、期末テストや最終プレゼンテーションにむけての準備や勉強でとても忙しくなった。特に26から29日までは常に課題とテストのことで頭いっぱいで並行して行われていた中国語の授業の修了式は楽しかったが全然心の余裕がなかった。31日に帰国することが決まっていたので最終週は本当に休んでいる余裕がなく、徹夜も普通だった。これを読んで実践大学に留学したいと考えている人はなるべく早くから期末発表のテーマ決めなどをやっておくことをおすすめしたい。30日の夕方にようやっと休める時間が取れ、台湾人の友人と台湾のお土産を見に行こうということになった。台北市内で一番有名なパイナップルケーキ屋に連れて行ってもらった。そこのパイナップルケーキは本当に美味しく、行ってよかったと感じた。その後彼と夜市に向かい一緒にミートスパゲティを食べた。彼は留学して最初に作った台湾人の友人だったので別れるのは寂しかったし辛かった。いつか日本に行くと彼は言っていたのでその時また会いたい。