今月は30日に帰国予定だったので、最後の1か月を旅行と遊びで詰めた月でした。 旅行はイタリア、フランス、スペインの各地を訪れ、最後のヨーロッパ旅行を存分に楽しみました。 もちろんSevillaも最後に改めて観光したかったので、残されたわずかな時間で地元のバルに行ったり、もう一度大聖堂やヒラルダ、Setasなどの観光名所に行き、大好きなPlaza de Españaで記念写真を撮りました。 こうしていると、10か月も暮らしていたこの地を離れるということでいろんな思いが溢れ、少し感傷的になることがありました。さまざまな文化の違いに苦労しながらもスペインで生きるすべを学び、右も左も分からなかった9月から成長している自分に気づきました。中でも、精神面の向上は計り知れないと思います。というのも、もちろん異国で自分の力だけで生活しなくてはならず、新しい環境に適応していくだけでも大変で、些細なことでもストレスになるので、それらを乗り越えただけでも成長したと言えるかもしれませんが、Sevillaは(他の都市がどうかは分かりませんが)留学生にあまり寛容的ではなく、アジア人に対して車からでもすれ違いざまにでも”chino”や「ニーハオ」と言う人がいたりするので、自分が少数派にならないと分からないことにも気づけ、それを気にせず堂々と生きていくという面で、精神面はかなり成長したと思います。また、それに伴い、感情を表情に出すスペイン人に険しい顔をされても、分からなければ聞き返したり、もう1度説明し直したりする能力が身につきました。私は他の留学生より、スペインの環境をあまり好きになれず、日本に帰りたいと思うことが多かった気がするのですが、やはり最後は帰りたくないとなるのだろうと予想していたところ案の定、帰りたくないという気持ちが強くなりました。 しかし、パッキングに追い込みをかけていた帰国前最後3日間で、気温40度超えの地獄の暑さの中クーラーが壊れ、夜は2回停電に見舞われたので、早く快適な我が家に帰りたいと心から思いました。 予定を詰めすぎてパッキングが終わるかが不安でしたが、なんとかやり切り、体調も崩さず帰国を迎えることができ良かったです。10か月、長いようで短いとはこのことを言うのだと実感しました。この貴重なスペイン留学という経験は一生忘れません。
| 内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
|---|---|---|
| 家賃 | 375 | 59,139円 |
| 水道光熱費 | 48.88 | 7,709円 |
| 学費・教材費 | 0 | 0円 |
| 交通費 | 3 | 473円 |
| 通信費 | 15 | 2,366円 |
| 食費・その他 | 955 | 150,607円 |
| 合計 | 1,396.88 | 220,294円 |