2月13日、台湾の時間で16時半ごろに高雄国際空港に到着した。飛行機を降りた後、空港内でPCR検査などを行うと思っていたが何もせずにするすると外に出ることができた。そのあと、SIMカードを購入した(180日で3,500元)。店員さんがSIMカードを交換してくれたがスマホには使用できませんという文字が出てきた。店員さんがWi-Fiルーターを買うか、台湾で新しく携帯電話を契約するしかないと言っていたが、あまりお金を持っていないことを考慮してくれて、必死に解決方法を探してくれた。うまくコミュニケーションが取れないこともあり、30分ほど時間がたってしまったが、最終的に店員さんが4人ほど出てきてみんなで一緒に解決方法を探してくれた。原因としては携帯会社(自分の場合はau)の契約内容の関係でSIMロックがかかっていたためだった。ネット上で契約内容の変更ができたのでSIMロックを解除することができた。店員さんも一緒になって喜んでくれたのがすごくうれしかった。想像以上に中国語が聞き取れずくじけそうになったが、台湾の人たちのやさしさを感じた。今後旅行や留学に行こうと考えている方は一度契約内容を確認することをオススメします。 そのあとは防疫タクシーで防疫ホテルに向かった。ホテルでの7日間は特に何事もなく過ごせた。 寮の部屋は台湾人の学生が2人と韓国人の学生が1人で、台湾人の学生のうちの1人は少し日本語を勉強しているらしく簡単な単語などはわかるが、基本的に日本語は通じない。みんなやさしい。今のところ特に不自由なく生活できている。(寮の費用は半年分で12,000元と保証金5,000元) バディの学生は英語を主に勉強しているらしく、日本語の勉強歴は4年ほど。日本語はそんなに通じないのでほとんど中国語で会話している。5割くらい何言ってるかわからないがとりあえず会話はできる。2回遊んだ、楽しかった。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 12,000 | 53,520円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 780 | 3,479円 |
交通費 | 385 | 1,717円 |
通信費 | 3,500 | 15,610円 |
食費・その他 | 7,361 | 32,830円 |
合計 | 24,026 | 107,156円 |