月次報告書 2023-03
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学期間
2023-02-01 ~ 2024-01-01
留学種別
交換
生活編
3月スタート

2月末の4連休が終わり、3月に入って本格的に授業がスタートしました。 必修のクラスは毎日2時間で17時に終わるので、平日はそのままご飯を食べに行くことが多いです。休日は観光地に行くことが多かったです。実際に西子湾や旗津(CIJIN)、驳二のアートミュージアムに連れて行ってもらいました。 今月は初めてボランティア活動に参加しました。高校に到着した瞬間から歓迎ムードで圧倒されました。内容は高校生と一緒にパイナップルケーキを作り、台湾のお茶文化を学び、同時に紹介されたお茶を提供してくれました。そして最後はタピオカミルクティを飲みながら高校生たちとお話しする機会があり、たくさん写真を撮って、もう誰のアカウントか判別できないほどの人たちとインスタを交換しました。非常に充実した一日を過ごすことができました。 月末には運動会が開催され、私は留学生チームの一員としてリレーに参加しました。予想以上に活気がある運動会で非常に楽しむことができました。

住居形態
学生寮
なし
月額費用
台湾 台湾ドル
4.5827円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 50 229円
通信費 0 0円
食費・その他 6,000 27,496円
合計 6,050 27,725円
授業編
Southeastasia international rerationship
東南アジア国際関係
講義(英語)
150分
東南アジアが植民地だったときの他国との関係性であったり、植民地化の利点や欠点について学ぶことができる。また、ASEANが作られた経緯や現在のASEANの関係性、ASEAN内での問題などについて知ることができる。
Interpretation skill
通訳
語学(地域言語)
100分
日本語学科の授業で日本語を話せる生徒が多い。日本人の学生も何人かこの授業を受講している。ニュース映像やスピーチの映像を見ながら、ひとりひとり日本語の映像であれば中国語に、中国語の映像であれば日本語にその場で通訳していく。
Image aesthetics
映像美学
講義(英語)
100分
クラスには台湾人やフランス人が多い。この授業では写真を見て、どのようなところに着目してみているか、どんなところが美しいか、などを一人ひとりが考え、発表していく。また、撮影方法や光の当て方などがどうなっているかを考えていく。
跨文化溝通
異文化コミュニケーション
講義(日本語)
100分
日本語学科の授業で、日本語を話せる生徒が多い。先生が日本人で、授業も日本語で行っている。日本の学校制度や式典、アニメなどの日本文化を台湾と比較しながら学ぶことができる。授業の初めに生徒が毎週3、4人ずつ好きな日本の音楽やゲームを紹介していく。
111-1交換生華語班3
111-1交換留学生中国語3
語学(地域言語)
100分
始めにテストを受け、4クラスにレベルが分けられる。私のクラスでは先生はすべて中国語で説明する。短文があり、そこに含まれる文法や単語を学んでいく。1章が終わるごとにテストが行われる。先生が出すテーマに沿って討論することも多々ある。