月次報告書 2023-04
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学期間
2023-02-01 ~ 2024-01-01
留学種別
交換
生活編
4月は中間テストがありました~

4月は1日から5日までの連休がありました! 連休中は、台南に行き、有名な美術館に行ったり、レトロな雰囲気の建物を訪れたり、奇美博物館という非常に有名な博物館にも行きました。ほかの日には、台湾の近くの島、小琉球に行ってきました。島まではフェリーで30分ほどでフェリー内は連休だったため、子供連れだらけでした。小琉球の海は沖縄と同じように透き通っていて驚くほどきれいでした。そこではウミガメも見ることができ、私はこの日5匹のウミガメを見ることができました。この5連休は非常に充実した日々でした。 4月は2回ボランティアに参加しました。今回は2回とも同じ高校に行き、1回目は高校生たちと一緒にキャンドルを作りました。キャンドルの上に飾るバラをろうで一枚一枚作る作業が予想以上に難しかったです。キャンドルの香りも自分が好きな香りを調合することができたので、自分好みのキャンドルを作ることができました。2回目は、パンの棚?(写真右)を作成しました。まずは粘土でクロワッサンやメロンパンなど、何種類かのパンを作り、それらが完成した後、木を組み立てて棚を作りました。小学校の図工のような時間でした。高校生はみんな優しく、わからないことがあったら英語で丁寧に教えてくれたり、実際にお手本を見せてくれたり、2回とも楽しい時間を過ごすことができたボランティア活動でした。 月末には中間テストがあり、私が受講している授業ではプレゼンよりもテストの方が多かったので、ひたすら復習をして、何とか乗り切りました。

住居形態
学生寮
なし
月額費用
台湾 台湾ドル
4.5377円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 150 681円
通信費 0 0円
食費・その他 6,000 27,226円
合計 6,150 27,907円
授業編
Interpretation skill
通訳
語学(地域言語)
400分
授業の初めに一組3、4人で発表をします。テーマは日本に関することでお茶文化や日本と台湾の飲料店の違いについて発表しているグループがありました。台湾人は日本語で発表し、日本人は中国語で発表します。発表する人とは別にその人が話した内容をその場で通訳する人もいます。 中間テストは慣用句を含んだ文章を中国語に翻訳したり、その場で見た映像を翻訳し、その場で録音して提出するという提出方法が不思議なテストでした。
Southeastasia international rerationship
東南アジア国際関係
講義(英語)
600分
東南アジアの歴史から今起きている問題まで幅広く東南アジアについて知ることができる授業です。中間テストはテスト形式で授業終わりに毎回グーグルフォームで出題される問題の中から抽出された問題が出題されました。
Image aesthetics
映像美学
講義(英語)
400分
毎回映画を見る、資料を読むなどの課題が出され、次の週の授業の初めに感想を聞かれます。中間テストは筆記試験で課題で出された映画のコンセプトやテストのときに流れる動画を見て、カメラワークや色の使い方に関して記述問題が出題されました。
跨文化溝通
異文化コミュニケーション
講義(日本語)
400分
中間テストは筆記テストで、今まで習ってきた日本の学校制度や、結婚式、お葬式、妖怪についての問題が出題されました。また、 記述問題もあり、事前にテーマが開示されているので、テストの日までに各内容を決めておくことができました。
111-1交換生華語班3
111-1交換留学生中国語3
語学(地域言語)
2000分
文章に含まれている単語や文法を学んでいます。また、その単語を使って討論をしたり、5人一組になって単語あてゲームを行ったりしています。1課が終わるごとに毎回テストがあり、単語や文法はもちろんのこと、作文も提出します。