月次報告書 2023-11
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学期間
2023-02-01 ~ 2024-01-01
留学種別
交換
生活編
中間テストがやってきました

11月2週目はテスト週間でした。 必修の中文課はプレゼンで、テーマは「教科書にある文章に関連のあること」でした。ほとんど自由に近しいテーマだったため、紹介したい物をできるような感じでした。選択必修の授業は全てテストでしっかり勉強していれば問題なく合格点が取れると言われていたので、そこまで難易度は高くなかったです。 テスト週間明けの週末は大学寮が主催していたイベントで日月潭に行きました。日月潭は観光地なので、多くの人で賑わっていました。日月潭はお茶が有名な場所で、そこで採れた茶葉から作られたお茶や茶葉を使って作ったお菓子、生地に茶葉が練り込まれたピザをみんなで食べ、自由行動時間には湖(日月潭)を見に行きました。高雄からバスで山道などを通って2.5時間ほどかかるため、自分たちで行くには少し大変な場所だったので、このような機会があって幸運に感じました。 別の日には留学生イベントがあり、國立鳳山高級中學の生物学部の学生と共に大鵬灣という湾周辺の植物を観察しました。紅樹林(マングローブ)がたくさん生えていて、その付近には多くの蟹が生息していることを知りました。その後、学生のみんなとカヌーをしました。初めてのカヌーで落ちないか不安でしたが、なんとか楽しむことができました。また、時間帯が夕陽が沈む頃だったため、最高の景色でした。高校生のみんなといい時間を過ごすことができて充実した1日でした。 今月末は、台湾で有名なLGBTQ+のパレードに参加しました。台湾は同性婚が認められている国で、このパレードは同性のパートナーと参加している方々の印象が強かったです。そこではそれぞれ好きなファッションを身に纏い、メイクをして参加していました。自分を表現するようなパフォーマンスやダンスをしていて、迫力のあるイベントでした。

住居形態
学生寮
有線LAN
月額費用
台湾 台湾ドル
4.5895円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 100 459円
通信費 0 0円
食費・その他 5,000 22,948円
合計 5,100 23,407円
授業編
111-1交換生華語班3
111-1交換留学生中国語3
語学(地域言語)
2100分
中間テストはプレゼンで私は日本の『ヲタ芸』文化について発表しました。 2週間前にはテーマを決め、プレゼンに向けて事前に準備を行い、臨めたことで緊張しても問題なく発表することができました。 中間テストが終了した後は、通常の授業がはじまり、教科書に沿って進んでいきました。
FUNDAMENTAL ENGLISH WRITING
基礎英作文
語学(英語)
400分
中間テストの内容は、語法・文法,英作文でした。英作文は通常授業の中で書き方や文章の順序に関して学習してたので、その知識を用いて書きました。しかし、単語や文法ミスが多く、減点が多かったので、単語知識も必要だと改めて気づきました。
MANGA FOR JAPANESE POP CULTURE
漫画から見る日本の大衆文化
講義(日本語)
400分
5人組ヒーローの変遷や歴史について学習しました。また、5人のキャラクター構成について分析しました。さらに、ストーリー展開についても学習しました。例えば、ギャグ漫画であれば、主人公の願望を叶えるために物語が始まり、それを達成してそれにより、調子に乗って失敗する。物語展開について深く考えたことがなかったので、興味深い内容でした。
BUSINESS JAPANESE
ビジネス日本語
講義(日本語)
400分
ビジネスで最も必要で、日本人でも難しいと感じる「敬語」について学習しました。動画を見ながら、使う場面と照らし合わせながら学んでいます。実際の動画を見ているとできそうに感じるが、自分が謙譲語・尊敬語を使い分けながら話そうとするとよくわからなくなってしまい、苦戦しています。
BADMINTON
バドミントン
体育・実技
400分
中間テストは、1人10球で飛距離によって点数が変わり、なるべくコートの端まで羽を飛ばすという内容でした。それ以外の時間は比較的自由に個々で打ち合う形式です。時々先生の指示で技の練習をします。例えば、ネットに対して平行に打ち合ったり、コートの端から端で打ち合ったりもします。
SOUTHEAST ASIA AND TAIWAN
東南アジアと台湾
講義(地域言語)
300分
今月は中間テストがありました。この授業のテストは少し難しく、全て記述式のテストでした。そもそも授業も難しくて必死で追いつけるように頑張っている状況のため、テストの点数は合格点ギリギリでした。毎回、授業後に理解できなかったところを聞きに行って不明点をなくしています。