<授業目標>
1. 韓国語と韓国語教育の基本的な理論知識を点検し、教える教育内容を直接選定して組織する。
2. 実際、韓国語教育の現場参観を通じて現場で必要な教室運営能力と教師の役割を学習する。
3. 理論授業と講義参観を通じて得た経験を土台に直接授業を設計し試演する。
4. 自己評価、同僚評価、教授フィードバックなどを通じて自身の教育力量を点検し、予備教員としての姿勢を整える。
<授業形態>
対面授業・個人発表・教育実習
<評価方法>
中間試験:20%
期末試験:40%
課題報告書:30%
発表:0%
出席:10%
その他:0%
<週別講義内容>
1週目:クラスの概要のご紹介・外国語としての韓国語教育の特性理解
2週目:韓国語教材分析
3週目:韓国語教育教案の理解教育する文法項目選定および教育内容調査(初級)・技能(skill)領域の教育内容の選定および調査(中·高級)
4週目:授業設計と実行および評価(1)・語彙/発音教案の分析および作成 [ポートフォリオ] 初級導入部教案作成
5週目:授業設計と実行及び評価(2)・文法教案の分析および作成
*現場参観および日誌作成事前指導初級文法教案作成
*現場参観最終週の日曜日提出
6週目:現場授業参観(1) 言語教育院現場授業参観および参観日誌作成
7週目:現場授業参観(2) 言語教育院現場授業参観および参観日誌作成
8週目:現場授業参観(3) 言語教育院現場授業参観および参観日誌作成
*10/27(日) 23:59までに1次文法教案 e-campus 提出 - 個別フィードバック
9週目:授業設計と実行および評価(3)
- 話す/聞き取り教案の分析および作成
- スピーキング·フィードバック
10週目:授業設計と実行及び評価(4)
- 読み/書きの教案分析および作成
- 書き込みフィードバック
* 模擬授業進行案内 [ポートフォリオ] 中上級機能(聞いて話す/読んで書く)教案作成
11週目:模擬授業(1)
- 試演した模擬授業に対する質疑応答及びフィードバック
- 自己評価および同僚評価1人当たり30分前後の模擬授業を実施
質疑応答およびフィードバック (10分前後)
12週目:模擬授業(2)
- 試演した模擬授業に対する質疑応答及びフィードバック
- 自己評価および同僚評価1人当たり30分前後の模擬授業を実施
質疑応答およびフィードバック (10分前後)
13週目:模擬授業(3)
- 試演した模擬授業に対する質疑応答及びフィードバック
- 自己評価および同僚評価1人当たり30分前後の模擬授業を実施
質疑応答およびフィードバック (10分前後)
14週目:模擬授業(4)
- 試演した模擬授業に対する質疑応答及びフィードバック
- 自己評価および同僚評価1人当たり30分前後の模擬授業を実施
質疑応答およびフィードバック (10分前後)
15週目:模擬授業(5)
- 試演した模擬授業に対する質疑応答及びフィードバック
- 自己評価及び同僚評価
模擬授業の総評1人当たり30分前後の模擬授業を実施
質疑応答およびフィードバック (10分前後)
16週目:ポートフォリオ提出:12/17(火) 23:59までにe-campusにアップロード(PDFファイル)
- 模擬授業の試演後、フィードバックを反映した最終文法教案を含む