[滞在先] 8月26日にインドネシアに到着し、空港では大学の先生が迎えに来てくれ、バスで大学まで向かいました。元々、大学内に泊まってからコスに入る予定でしたが、先生の家に1週間ほど泊まらせていただくことになりました。その1週間で、現地での生活に慣れることができたのでとてもよかったです。現在はコスに入居しています。大学からも近く、徒歩5分ほどで着く距離です。 [食事] インドネシアのご飯と飲み物は、辛いものと甘いものが多い印象です。しかし、ご飯を頼む際に辛くしないでほしいと頼むことができ、飲み物も甘くないものもあります。とても美味しいです。まだ食べていないインドネシア料理もあるので、食べにいきたいと思います。 学校がある日はほとんど大学内の食堂で済ませ、夜ご飯は持ち帰ってコスで食べています。休日は大学の食堂が空いていないので、コスの近くにあるお店で購入しています。 [クラス] 大学の授業は最初の1週間ほどは体験で、その次の週から本格的に始まりました。Bahasa Indonesia Akademikという授業がとても難しかったので、授業スライドを貰いに行ったりしました。いろんな授業でクラスメイトが助けてくれます。留学生2人のための授業も用意されていて、先生が丁寧に説明してくれます。 一方、学校のスケジュールが決まっていないようで何回授業があるのかがわかりませんでした。英語の授業時間数は多いので大丈夫ですが、インドネシア語の単位を取るための授業時間が足りるかどうかが不透明なので、こまめに確認し、足りなさそうな場合は授業時間を増やしてもらえないかどうかを含め再度相談したいと思います。 そして10月には、中間テストがあることがわかりました。いつどこで、どの範囲が出題されるのか口頭で説明されたので、クラスメイトに聞いたりしてあっているか確かめています。 [課外活動] 神田外国大学に留学していた先輩に会うことができ、バドミントンに誘っていただきました。大学にはバドミントンクラブがなくできないと思っていたので、とても嬉しかったです。 [週末の過ごし方] 休日には先生がモールに連れて行ってくれたり、コスの近くを探索したり、ジャカルタに行ったりしました。又、放課後には友達と一緒に映画館へ行ったりもしました。まだ自分の行動範囲が広くないので、慣れてきたら徐々に広げて行きたいです! [携帯電話] スマホのSIMカードは空港にあるお店で購入しました。残りのギガ数も、アプリの中で確認することができ、1ヶ月ごとに新しいパケットを購入しています。 [気候] 気温は25〜30度くらいで、暑いです。しかし、教室の中などはエアコンが効いていて少し寒いくらいなので、学校には長袖を持って行くようにしています。 [衣服] ブディダルマ大学は神田外語大学と異なり、服装に規定があります。授業を受ける際は基本的に、短パン、ミニスカート、サンダル、レギンス、タンクトップは禁止です。そのため、半袖と長ズボンの格好がほとんどです。 コスには洗濯機がないので、下着は自分で手洗いし、他の服は洗濯に出しています。大体一回で、33.000ルピアほどで、2〜3日で帰ってきます。 留学してから1ヶ月が経ちましたが、思っていた以上に早く感じました。最初は心配事だらけでしたが、先生、クラスメイト、食堂の人、コスのオーナーさんなど周りの人がみんな優しく、とても人に恵まれています。残りの留学期間を後悔しないように、いろんなことに挑戦し、成長できるよう頑張りたいです。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 1,700,000 | 16,150円 |
水道光熱費 | 100,000 | 950円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 65,000 | 618円 |
通信費 | 330,000 | 3,135円 |
食費・その他 | 7,130,000 | 67,735円 |
合計 | 9,325,000 | 88,588円 |