留学成果報告書 2023-05
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2022-08-01 ~ 2023-05-31
留学種別
交換
総括編
留学成果

【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1861年 ・学生数 2700名 ・設置学部 ビジネス系、教育系、心理学系、ソーシャルサイエンス、アートなど ・その他 私立共学 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 心理学部 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ほとんどの学部の授業を履修可能。(発展・応用を扱う授業には必要条件が課される場合有り) ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できる ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 語学コースの授業も選択すれば履修できる。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 小さいキャンパスではあるが、勉強のための設備が充実している。留学生も多く、留学生へのサポートが手厚い印象を受けた。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 重要なテストが3回程度行われる授業が多い。それに加えて、レポートや毎週のクイズ、プレゼンテーションなども課される。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時には、留学生サポートの方々や図書館に駐在する人たちからサポートを受けた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 最初の一週間はウェルカムウィークといい、留学生活に必要な情報を知ることができる。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に希望届を出し、サポート係との面談を経て履修登録が完了する。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 KUISにない学部の知識を得たかったから。 (2) 留学先を選んだ理由 自分の学びたい学部があったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 留学先で学ぶ学部の授業を日本語で予習した。レポートの書き方を頭に叩き込んだ。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) アメリカに住む知り合いらに連絡をとり、アドバイスを受けた。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 授業を通して友好関係が広がった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 教授らのサポートが手厚く、生徒達の積極性も高かった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 特に参加していない。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと アメリカには、意志のある人にはさまざまなチャンスが用意されているという印象を受けた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 自分が留学前に学びたかった知識を得るとともに、将来どのように発展させられるのかを知ることができた。また、新たな夢を持つことができた。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語力に磨きをかける学習を継続して行いたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 渡航にあたって、接種が必要なワクチンが多いため、スケジュールを作成して抜けがないようにすることが必要である。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 学校の指示通り行えば、大丈夫である。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 航空会社のサイトで渡米3ヶ月前には往復券を購入していた。 (4) 渡航したルート 東京からシカゴの直便を利用した。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 荷物が多かったため、UberやLyftを利用した。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学側が必要書類を送信してくれる。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払い方法としては、期日までに大学が指定するサイトでクレジットカードの情報を入力することで支払いが完了する。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ベッドのマットレスや枕などは現地で調達するか、事前にAmazonで配送依頼しておくと良い。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ほとんどの場合でクレジットカードを利用した。現金が必要な場合も存在するので、$500ほどの現金を持っておくと安心である。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) ソフトバンクのアメリカ放題を利用したため、特別な手続きは不要だった。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) Wifiが設備されており、その速度に不便を感じることはなかった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院にかかったことがないためわからないが、かかった場合は、Wellness centerに行けば面倒を見てもらえる。 (5) 日本から持っていくべきもの 自分が恋しくなるであろう日本食、以上。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) ブランド物は極力持っていかないようにした。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 寮に入る人にはミールプランが用意されていたため、学食を利用できた。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 現地の在住経験がある友人らの情報をもとに、インターネットを駆使して入手した。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 特になし。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 進学 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 進学準備のための授業を履修したり、教授や先輩にアドバイスをいただいたりした。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学で得た英語力や新たな人との出会いが次のステージで生きてくると思う。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 自分は「チャンスは待っても来ず、貯めることもできない」ということを意識して生活しています。 焦らず、諦めず、自分を信じて行動すると、新しい世界に辿り着けるはずです。

留学費用
アメリカ ドル
139.6063円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 10,150 1,417,004円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 410 57,239円
交通費 3,065 427,893円
通信費 0 0円
食費・その他 4,524 631,579円
小計 18,149 2,533,715円
航空券
250,000
保険
300,000
ビザ関連費用
30,000
その他
100,000
合計 3,213,715 円