留学成果報告書 2024-06
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2023-09-01 ~ 2024-06-30
留学種別
推薦
総括編
WCC 2024 最終レポート

【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1967年 ・学生数 9733(2021年) ・設置学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) 留学生コース (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 留学生向けの英語の授業、学部授業 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できる ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか ありました。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 ほとんどのクラスは20名ほどの少人数クラスでした。高校生が多かったです。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題の多いクラスと少ないクラスの差が大きかったです。授業は大体午後2時には終わるので、課題に充てる時間は十分にありました。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 留学生課のオフィスに行ったり、メールでやり取りしました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) ありました。キャンバスツアーと近くのお店のツアー。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前:Zoomでアドバイザーの先生と相談して決めました。 渡航後:クォーターヶ終わる前に次のクォーターの授業をZoomでアドバイザーの先生と決めました。 学校のポータルサイトから履修しました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 小さい頃からの夢だったからです。 (2) 留学先を選んだ理由 小さい頃からアメリカのドラマや映画が好きで、アメリカを選びました。また都会よりも田舎の方が自分にはあっていると思ったので、この学校を選択しました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 英語の学習 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 英語の学習と、英語でニュースを聞くこと (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 日本人の友達にアメリカ人の友達を紹介してもらいました。またTalk Timeをいう地域の方が行なっている留学生向けの交流会があり、そこで友達を作りました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと どの先生も親しみやすく、いつも授業についていけているか気を遣ってくれていました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) Japanese Clubの部長を務めました。実際に部員として参加していて、以前部長をしていた友人が辞任したため。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 人とたくさん関わることのできるコミュニティーが多くあったと思います。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 世界中に友達を作れたこと、語学力が上達したこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語の単語、文法は引き続き続け、英語のニュースやYoutubeを見て培った英語力が無駄にならないようにしたいです。友達ともSNSを通じて頻繁に連絡を取り合いたいと思っています。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 特になし、スムーズにビザを取得する事ができました。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 全日本空輸ウェブサイト (4) 渡航したルート 羽田空港からシアトルタコマ空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学がシャトルバスを用意してくれていました。(有料) (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮に申し込みました。大学に出願して、合格通知をもらった後すぐに申し込みました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 費用は学校のポータルサイトから1クォーターずつ支払いをしました。ルームメイトが調理器具をたくさん持っていて、シェアして使っていいよという事だったので、自分で用意したものはほとんどありませんでした。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ルームメイトとシェアするスペースは常に綺麗にしようしるようにしていました。また洗い物や部屋の掃除はみんなで分担して行いました。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 日本でESIMを購入して利用していました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 学校のWiFiを利用していましたが、頻繁に接続が切れてしまい、その度にパスワードなどを入力するのが少し面倒でした。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で病院には行きませんでした。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本食、薬 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 近くにバス停があって、夜はそこにホームレスの人が多くいました。昼夜関係なく、友達と行動するようにしていました。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食はありません。寮での完全自炊でしたが、調味料や調理器具を揃えるのが面倒だったので、ほとんど毎日友達と外に食べに行ったり、ピザを一緒に焼いてシェアする事が多かったです。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) インターネット、ソーシャルメディアのみ。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 その場で気づいたら適応するようにしていました。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 日系、外資系の航空会社の客室乗務員を目指しています。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 現地で日本時間に合わせてオンラインで説明会や面接に参加しました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 今は留学に行っていなくても英語を喋る事ができる学生が多くいるので、その人たちと差別化できるように、自分が留学中に気づいたことや頑張ったことを面接で伝えられるようにしたいです。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学前はとりあえず英語の学習をし、留学中は恥ずかしさなど全て捨てて、自分から色々な人に積極的に話しかけ、友達とひたすら遊ぶことをお勧めします!!

留学費用
アメリカ ドル
160.8234円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,053 169,347円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 60 9,649円
交通費 0 0円
通信費 0 0円
食費・その他 5,780 929,559円
小計 6,893 1,108,555円
航空券
300,000
保険
110,000
ビザ関連費用
10,000
その他
0
合計 1,528,555 円