月次報告書 2024-01
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2023-08-01 ~ 2024-05-31
留学種別
交換
生活編
1月の月次報告書

冬休みが終わり、春学期の授業が始まった。冬休みの間、一時的に日本に帰国していたため、時差ぼけに悩まされている。授業初日、大雪が降り、午後2時に全てのキャンパスが閉まることになった。対面だったはずの授業が一つオンラインになった。その日は雪がすごく降り、あたり一面真っ白だった。やはり日本の何倍もここは寒い。日本に戻っていたので、アメリカに戻ってきて食事をすると、日本食がとても恋しくなり、持ってきたインスタント食品のお味噌汁などを飲んでいる。今期は、4つの授業を取っており、そのうち3つが現地の学生たちと一緒に受けるものだ。言語の壁は大きく、早い英語を聞き取るのに苦しめられている。また、寮のルールが変わり、少し不便になった。秋学期は、部屋を出るとすぐにゴミを回収する場所があった。しかし今学期から、そのゴミ箱が寮の中に設置されなくなり、ゴミを捨てる際は外まで行かなければならなくなってしまった。とても不便である。今学期はさらに英語を伸ばせるように頑張りたい。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
148.1701円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 106.31 15,752円
交通費 62.58 9,272円
通信費 0 0円
食費・その他 0 0円
合計 168.89 25,024円
授業編
College Writing
カレッジ・ライティング
語学(英語)
600分
7人ほどのクラスで、英語を勉強している人たちが集まったクラス。ライティングを深く学ぶ。ボキャブラリーの課題や、アノテーションの課題などもある。課題が多い印象。初週はシラバスに関するクイズに答えもした。週1回は対面、週1回はオンラインのクラスである。
Public Speaking
パブリック・スピーキング
講義(英語)
375分
20人程のクラス。第一回目は、自己紹介、シラバスの確認、質問といった内容の授業だった。1分から6分ほどの、スクリプトを自分で作り、クラスの前で読み上げ、フィードバックを受けてもう一度行う、といった流れを繰り返す授業。そうすることで、人前で話すスキルを磨く。
Introduction to Macroeconomics
マクロ経済学入門
講義(英語)
375分
私が今期受けている授業の中で1番受講人数が多い。3−40人ほど。ペアワーク、グループワークが多く、アクティブな授業。マクロエコノミックの入門。細かい課題が多い印象。先生は親切で、話しやすい方。授業中もはっきり話してくださる。
Exploring Teaching as a Profession
職業としての教育を探る
講義(英語)
375分
20人ほどのクラス。初回の授業は、シラバスの確認。近くの人と話し合ってという指示が多い。教育についての授業だが、実際に小学校に行くフィールドワークが約6回ある。そのために指紋を登録しなければならないが、それが結構大変だ。