🔵学びの多かった授業 今月はドラマのクラスで2回ほど非常に嬉しいことがありました。1回目は、2月の中旬までモノローグに取り組んでいた時のことです。モノローグというのは1人芝居のことで、1分半くらいの台本を覚えてその情景が伝わるように演技します。最初は、演技なんてやったことないし、英語も流暢なわけではないし、わからない単語も多くて不安しかありませんでした。しかし、やるなら自分が納得できるもの完成させたかったので、発音、イメージの具体化、抑揚、表現などを探究し満足のいく作品を作りました。その後、クラスメイトの前で発表した際、クラスメイトから大きな拍手をもらえて、先生からは何もアドバイスはない。最高に素敵よ。とコメントを頂くことができました。ネイティブよりもいい評価を授業中にもらえたのは初めてだったので非常に高揚しました。それまであやふやだった自信が、形を持ち始めたように思いました。 2回目は、最近行なっている即興演技でのことです。即興演技では台本はなく、その場でストーリーを作る必要があるので、私の英語でネイティブと渡り合えるのか???と思いましたが、案外平気でした。この演習の良かったところは、難しいことを言う必要がないことです。ほぼ日常会話の延長線なので多少文が乱れていてもイメージさえ伝わればなんてことありませんでした。私は欲しがりなのでその即興演技でネイティブみたいにウケをとりたくて、頑張ってボケたところ2回ほど爆笑を貰えました。最高でした笑 また、Freezeという演技の練習?みたいなことをやっていた時に2人のうち1人は順番が進むにつれて交代させられるので私はすぐ交代されるかな?と思っていたのですが4回くらい連続でやれて、それも嬉しかったです。 ドラマのクラスをとったお陰で今まで本当に自信がなかった“ネイティブと一緒に学ぶこと“が形になり、自分の自信につながりました。このクラスを受講して本当に良かったと思いました。 🔵LA旅行 LAに1週間ほど滞在しました。ラスベガス乗り換えで行ったので、ラスベガスも少し観光しました。最初の3日間は友達と観光しました。友達が留学系のインフルエンサーなのでLAにいる別のインフルエンサーの方とお会いして、LAを案内していただきました。その合間でSNS・人脈に関する話を聞き、「人と繋がること」、いい意味で「人を利用すること」がいかに大きな威力を持つか知りました。今まで友達と繋がる以外でSNSを利用しようと思ったことはありませんでしたが、就活に利用するのも一つの手だなと感じました。 3日目以降は1人でLAを周りました。1人でゴーカートに乗ってみたり、アナハイムに行ったりしました。全部で7時間くらい移動しましたが、最初は怖かったアメリカでのバスや電車移動も完全に慣れたんだなと6ヶ月間を振り返る瞬間でした。 🔵新しい出会い ワシントン大学の日本人2人と友達になりました。1人は立教からの留学生でもう1人は正規留学です。話してみて知ったのは意外とワシントン大学に入学している人は親のレールに敷かれてきている人が多いということです。立教から来ている子が、「もっと将来の話とか人間味のある話をしたいのに知識だけあって中身が少ない人がかなり多い。将来は医者とは実家を継ぐとか決まってる子が多いよ」と言っていて頭がいい=人格者ではないんだなと気づきました。でもやっぱり話していて出てくる引き出しが多いので2人と話して多くの学びを得ましたし、シンプルにすごく楽しかったです。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 0 | 0円 |
通信費 | 0 | 0円 |
食費・その他 | 996.9 | 150,045円 |
合計 | 996.9 | 150,045円 |