ざざの報告書一覧
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際ビジネスキャリア専攻
留学期間
2023-09-01 ~ 2024-03-31
留学種別
推薦
1~8件目 / 8件中
2024-03
留学成果報告書3月分
7ヶ月間の留学生活
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1967年 ・学生数 14,000人 ・設置学部 理系(医療や理工学部など) 文系(ビジネス、国際コミュニケーションなど) 芸術系(油絵、陶芸など) 約30学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Business major ビジネス学科 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など  基本的には全て履修可 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか  可能でした ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど)  わかりません ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか   (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数  留学生が大半を占めているように感じました。日本からの学生は知っている限り約15人ほどでした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題がかなり多いです。1番多い時で毎週15個課題が出されていました。毎日家に帰ったら3時間はパソコンに向かっていました。試験はレポート中心だったのでKUISとあまり変わりませんでした。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困った時はOIPというインターナショナル生に対してアドバイスやサポートをしてくれる場所に相談していました。日本人の方もいらっしゃるので安心しました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) オリエンテーションは、学内のキャンパスツアーと、学生による学校生活の説明などがありました。アメリカなので、安全面についての説明もしっかり行われました。また、シアトルツアーを行ってくれました。 寮ではice brakeやmovie nightなどを行ってくれて友達ができました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前にアドバイザーの方と相談して決めました。早めに決めないといい先生は埋まってしまうため準備が必要です。渡航後は自分で学校のホームページとCTC linkで調べて授業登録しました。新学期が始まる2ヶ月前くらいから登録が始まります。定員が埋まり次第クラスが閉じるので早めの登録が必要です。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 元々留学に行きたいと思っていたこと、就職先にアピールできるようなレポートが作りたかったこと、現地で英語や新しい価値観を学びたかった。 (2) 留学先を選んだ理由 シアトルには大企業の本社がたくさんあるので、マーケティングを学ぶには非常にいい場所だと思った。 気候的にもちょうど良かった (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) リスニングやアドバイザー、留学生との会話を毎週必ず行っていました。 しておけば良かったことは、簡単な英文の暗記や独り言英語など日常会話練習をもっと積極的に行うこと。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) お金を貯めたこと、日本でしか手に入らないものを考えてパッキングしたこと しておけば良かったことは、もっとお金を貯めておくべきだったこと、近所のスーパーなどのリサーチ (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 授業や最初の方に寮が行ってくれたオリエンテーションで海外の友達に出会った。日本人は1人知っていればすぐにどんどんつながる。ワシントン大学の友達や、LAに住んでいるインフルエンサーともつながることができた。また、一人旅をした際にも旅先で出会った人と交友関係ができた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 最初は正直何もわからなかったが次第に慣れるので目標を持って頑張り続けることが大事。宿題が多く、発言を求められることが多い。アクティブに自分から何かしようとすることが自分の居場所を作ってくれる。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) キリスト教の教会で行われる集会、talk time, Coffee time(正式名称はわからない)Group gathering 全て人の繋がりで参加したので申し込み方法はわかりません。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 交友関係を広げたくて参加したのが最初の目的で、結果交友関係がものすごく広がったので参加して本当に良かったです。学んだことは間違いなく、何か参加したり、何か挑戦すれば新しい人が新しい場所や経験、知識を与えてくれるということです。アメリカは日本よりもそういったことに手厚いので一歩踏み出せば5.6倍で帰ってくるなと感じました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと ルームメイトとものすごく仲良くなったこと。喧嘩やすれ違いもありましたがお互いが関わることをやめなかったおかげで本当に理解し合える仲になりました。人生の宝だと思っています。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語力をさらに高めること、人脈が広がることに積極的に関わること、人の価値観を理解するとはどういうことか 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 国際戦略部の方がわかりやすいPDFをくれるのでそれに従えば問題ないと思います。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 特に問題ありませんでした。2週間ほどだったように思います。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Sky scannerというアプリを使ってチケットを探し、その後その空港会社からチケットを購入しました。 (4) 渡航したルート 成田から仁川で乗り換えをしてTacoma空港に行きました (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 100ドル先に支払うことで寮までの送迎がありました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮に申し込みました。申し込みは大学のサイトから申し込みができます。 5月ごろ寮に申し込んだ記憶がありますが忘れてしまいました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 費用の支払いはctc linkからクレジットカードで支払いができます。 設備は、キッチンがIHでオーブンと電子レンジ、冷蔵庫、収納棚多数、食洗機、シンク、カウンター椅子 リビングは、ソファー、ブラインド、机 個人部屋は、ベット(布団などはなし)、机、椅子、ウォークインクローゼット、収納棚がありました。 メンテナンスはかなり良くて何かあったらメールすれば早くて次の日には直してくれます。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 部屋を住みやすくしたかったらお金持ちの子と仲良くなった時に退去する時これ頂戴というのが1番いいです。テレビやソファーなどくれます。自炊必須なのでエアフライヤーは買っておくと色々な料理が美味しく作れます。日本の調味料は買えますが高いので余裕があれば持って行くことをお勧めします。ニンニクチューブなどはあまり見ないのであった方がいいかなと思います。 外国の子と仲良くなるには寮で遊ぶのが1番早いのでプロジェクターなどがあると部屋に人が集まります。Amazonで買うと40ドルくらいなのでお勧めです。 Costcoのカード絶対持っていった方がいいです。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金は持っていった分以外はデビットカードで引き出しました。Wincoが1番手数料が安いです。 基本的にはクレジットカードやApple Payで支払いました。Apple Payかなり便利なのでお勧めです。 日本からの送金は私の銀行口座に直接入れてもらっていました。 CostcoはVisaのみ、それ以外はマスターなど色々使えます。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 私はソフトバンクのアメリカ放題でインターネットを使っていたので、電話番号はハッシュドというアプリで取得しました。電話番号があるとSafewayなどで割引を受けられるので取得をお勧めします。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス、寮、あまりネット環境は良くありませんでした。日によってかなり悪いです。 私は使い放題だったのであまりWi-Fiは使いませんでした。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 何も関わっていません (5) 日本から持っていくべきもの コストコのカード、スピーカー、ニンニクチューブ、パスタソース、お茶漬けのもと、歯ブラシ、化粧水など、箸、さしちょこ、サランラップ、冷えピタ、湿布、薬、筆記具、旅行用シャンプーなど、 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) シアトルでは私はあまり危険を感じませんでした ホームレスには関わらない、話しかけられたら基本無視 シアトルダウンタウンのマクドナルド付近に夜は近づかない(やばいことで有名な場所があります) 堂々としてる (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食はありません フードパントリーを利用して節約し、自炊をずっとしていました。 外食はコストコが1番安くてピザ一切れ1.9ドルです。ちゃんとお腹が満たされます。 外食の平均は15ドル前後です。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 友達から情報をもらっていました。 後はsafariで調べました (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 シアトルは寒いと言われていますがそこまで寒くないです。カイロ、マフラーなどはいりません。 雨でも傘は差しません。フードをみんなかぶって過ごします マリファナを吸っている人がたくさんいます。お酒くらいの感覚で勧められるので気をつけてください。 食品を買うとき1lbで売られているので重さをちゃんと測らないとすごく高いです 21歳にならないとお酒、タバコはもちろん、ライターも買えません。キャンドルなどに使いたい時は21歳以上の友達に買ってもらわないと買えません。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 三菱鉛筆に就職したいと考えています (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 就活については常に考えて、レポートの作成などしていましたが、インターンなどは2年生だったので特にしていません。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか アメリカで調査した文房具レポートを生かし、海外でのマーケティングを考えられる人材になれるように努力します。 語学力や、アメリカで学んだ価値観、挑戦する感覚を活かしたいと思います。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 不安が多いかもしれません。私も最初は不安でいっぱいで飛行機に乗っている時ずっと気持ち悪かったです。でも始まったら毎日楽しすぎて一瞬でした。今はアメリカに帰りたくて仕方ありません。自信を持って楽しかった、最高だったと言える経験がありました。自身の成長を自分でこんなに実感したことは初めてです。ぜひ、自分の行きたい大学に行って思いっきり楽しんで来てください。 私のお勧めは「断らないこと」興味がなくても行ってみるとまた新しい出会いがあったり、思いがけない経験が手に入ります。もしエドモンズに行くのであればなんでも教えます!応援しています。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
月次報告書3月分
Seattle 留学 7ヶ月目
🔵Final exam 3月上旬は期末テストがありました。プレゼンテーションが2つとレポートの作成でした。kuisでの経験もあり、プレゼンテーションは何の問題もなく行うことができました。アメリカでのプレゼン発表で驚いたのは、アメリカ人は全員アドリブで発表を行なっていたことです。私は日本語でも軽く台本を作って行うのですが、ネイティブは全員アドリブで、少し情報が欠けていても想像で説明を加えていました。日本人は一回の発言をいかに簡潔に答えるか意識しているように感じますが、ネイティブは普段から一つ一つの発言も1人30秒〜1分ほど話しているのでそういった特徴がここにも出ているのだなと思いました。 🔵充実していた春休み 春休みが始まってからは最後の時間を楽しもうと日々活動的でした。ビリヤードを初めてみたり、ポーカーを覚えたり、野球をしたり、いろんなお店に出向いたりと最後の時間を友達とめ一杯楽しみました。中でも印象的だったのは、友達の妹が遊びに来たことと、アトランタ一人旅です。1番仲のいい日本人の友達の妹とその友達がシアトルに遊びに来てくれたので1週間ほど過ごしました。久しぶりにシアトルをがっつり巡ったりして非常に楽しかったです。2人のアメリカに対する反応が、私が来たばっかしの頃を思い出させ、いつの間にかほぼ完全にアメリカに順応している自分を感慨深く思いました。アトランタではジョージア水族館を堪能しました。美ら海水族館に並ぶ最高の水族館でした。ほぼ1日時中この水族館で過ごしました。また、比較的アメリカの怖さを味合わずに過ごしていた7ヶ月でしたが、ジョージアの治安はところどころかなり悪く、初めて恐怖を感じました。 🔵友達との別れ 飛行機に乗る直前まで本当に私は帰国するのか?と実感がありませんでした。きっとアメリカを最高に楽しめた結果なのだと感じています。私の7ヶ月間を支えてくれた間違いなく一生大事にする友達との別れは非常に寂しく、いつかは会えるとわかっていても別れ後に涙が止まりませんでした。このような経験をすることができ、留学がいかに私の人生の価値になったかを感じました。本当に周りの友人、家族に感謝しかありません。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2024-02
月次報告書2月分
Seattle 留学6ヶ月目
🔵学びの多かった授業 今月はドラマのクラスで2回ほど非常に嬉しいことがありました。1回目は、2月の中旬までモノローグに取り組んでいた時のことです。モノローグというのは1人芝居のことで、1分半くらいの台本を覚えてその情景が伝わるように演技します。最初は、演技なんてやったことないし、英語も流暢なわけではないし、わからない単語も多くて不安しかありませんでした。しかし、やるなら自分が納得できるもの完成させたかったので、発音、イメージの具体化、抑揚、表現などを探究し満足のいく作品を作りました。その後、クラスメイトの前で発表した際、クラスメイトから大きな拍手をもらえて、先生からは何もアドバイスはない。最高に素敵よ。とコメントを頂くことができました。ネイティブよりもいい評価を授業中にもらえたのは初めてだったので非常に高揚しました。それまであやふやだった自信が、形を持ち始めたように思いました。 2回目は、最近行なっている即興演技でのことです。即興演技では台本はなく、その場でストーリーを作る必要があるので、私の英語でネイティブと渡り合えるのか???と思いましたが、案外平気でした。この演習の良かったところは、難しいことを言う必要がないことです。ほぼ日常会話の延長線なので多少文が乱れていてもイメージさえ伝わればなんてことありませんでした。私は欲しがりなのでその即興演技でネイティブみたいにウケをとりたくて、頑張ってボケたところ2回ほど爆笑を貰えました。最高でした笑 また、Freezeという演技の練習?みたいなことをやっていた時に2人のうち1人は順番が進むにつれて交代させられるので私はすぐ交代されるかな?と思っていたのですが4回くらい連続でやれて、それも嬉しかったです。 ドラマのクラスをとったお陰で今まで本当に自信がなかった“ネイティブと一緒に学ぶこと“が形になり、自分の自信につながりました。このクラスを受講して本当に良かったと思いました。 🔵LA旅行 LAに1週間ほど滞在しました。ラスベガス乗り換えで行ったので、ラスベガスも少し観光しました。最初の3日間は友達と観光しました。友達が留学系のインフルエンサーなのでLAにいる別のインフルエンサーの方とお会いして、LAを案内していただきました。その合間でSNS・人脈に関する話を聞き、「人と繋がること」、いい意味で「人を利用すること」がいかに大きな威力を持つか知りました。今まで友達と繋がる以外でSNSを利用しようと思ったことはありませんでしたが、就活に利用するのも一つの手だなと感じました。 3日目以降は1人でLAを周りました。1人でゴーカートに乗ってみたり、アナハイムに行ったりしました。全部で7時間くらい移動しましたが、最初は怖かったアメリカでのバスや電車移動も完全に慣れたんだなと6ヶ月間を振り返る瞬間でした。 🔵新しい出会い ワシントン大学の日本人2人と友達になりました。1人は立教からの留学生でもう1人は正規留学です。話してみて知ったのは意外とワシントン大学に入学している人は親のレールに敷かれてきている人が多いということです。立教から来ている子が、「もっと将来の話とか人間味のある話をしたいのに知識だけあって中身が少ない人がかなり多い。将来は医者とは実家を継ぐとか決まってる子が多いよ」と言っていて頭がいい=人格者ではないんだなと気づきました。でもやっぱり話していて出てくる引き出しが多いので2人と話して多くの学びを得ましたし、シンプルにすごく楽しかったです。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2024-01
月次報告書1月分
Seattle 留学 5ヶ月目
🔵授業 1月2日から冬学期が始まりました。今学期は全て講義系の授業を選択し、英語系の授業を取りませんでした。秋学期にとっていた授業とは全くレベルが違い、特に宿題の量に圧倒されています。毎週8−11個宿題があり、短くても1時間はかかるのでなかなか苦労しています。 しかし、やっと取りたかったビジネスの授業を取ることができたので満足しています。初めてビジネスの授業でクラスメイトとのディスカッションがあったとき、アメリカでは有名な企業なようで他の人たちはすぐに理解してディスカッションを始めていましたが、私はそもそもその企業がどんなことをしている会社なのか全くわからず、全然話について行けませんでした。海外で授業を受けているとそういった小さな常識のずれが授業理解度を大きく変えてくるので難しいなと思います。 🔵生活 課題の影響で今まではよくしていた食後の映画タイムができなくなってしまい、ルームメイトと会話する機会が減ってしまいました。 さらに食事も今まではほぼ毎日自炊していたにインスタントを食べることが多くなってしまって、早くこの課題の量に慣れたいと思う毎日です。 あと2ヶ月ほどで帰国ですが、買い物も少し制限しないと持って帰れないので色々帰国のことや学校のこと、自分のやりたいことを考えています。 🔵新年 新年は、スペースニードルの花火を見に行きました。真下からではなく、川を挟んだ別のスポットから見ていたのですが、新年前に花火がちまちま上がるのでその煙のせいでスペースニードルが半分見えなくなってしまいました。笑 想像していた景色と比べてしまうと少し感動に欠けましたが、友達と素敵な時間を過ごすことができました。 🔵下の月額費用について 単位認定書を出す関係で早めにこの報告書を出すので、1月10日までの使った金額しか入っていません。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2023-12
月次報告書12月分
Seattle 4ヶ月目〜 冬休み
🔵 旅行 12月13日〜16日 カリフォルニア ロサンゼルス観光2日間、ディズニーランド、アドベンチャーランド2日間の旅行にタイ人の友人3人といってきました。 海外の子と旅行するのは初めてだったのでカルチャーショックはもちろんありましたが、非常に充実した4日間を過ごすことができました。 特にディズニーランドは留学に来る前から絶対に行きたいと思っていました。こっちで仲良くなった外国の子と行くのがやりたいことの一つだったので叶って嬉しかったです。 せっかくなので日本のディズニーと違ったところをメモしておこうと思います。 ・アトラクションの躍動感が日本と全く違う。激しい、長い、規模感が三倍 ものすごく楽しかった ・グリーティングできるキャラクターが多い  モアナ、ミラベル、ポカホンタス、ドリゼラ、など少しマニアックなキャラクターもできる 日本だとキャラクターはすごく並ぶけどこっちはそこまで並ばずに写真を撮ることができる ・フードはあまり凝ってない 大体ハンバーガー ・待ち時間が短い 最大でも70分くらいだった ・カチューシャが高い。大体35ドル日本円にしてしまうと5000円ほど ・パレードは小規模、ショーはあまり種類がなくて小規模のイベントがメインでたくさんある。 ・キャラクターがすごく話しかけてくれる 12月22日〜27日 ルームメイトの実家でクリスマス 23日から25日にかけてアメリカらしいクリスマスを堪能しました。 23日はルームメイトの家オリジナルでグリンチマスを過ごしました。みんなでグリンチの服を着て、映画を見に行って夜は日本の慣習も入れようかーとKFCに連れて行ってくれました。 24日は特別なディナーをいただきました。ハム、ブロッコリーカスロー、デビルエッグなどなど日本ではあまり食べる機会のない食事がたくさんで楽しかったです。夜は近所の家のクリスマスデコレーションを見て回って、プレゼントのラッピングをしました。家の倉庫から信じられない量のラッピング材料が出てきて驚きました。 25日は朝からすごい量のプレゼントを開封しました。会ったこともないルームメイトの祖父母からもプレゼントを頂いて、非常にワクワクしたのと同時に心が温かくなりました。 12月29日〜12月31日 カナダ一人旅 カナダに一人旅をしました。最初から少しトラブルもありましたが、いろんな人に助けてもらって新しく2人の友達ができました。1人旅は初めてでしたが、非常に有意義な時間を過ごすことができました。 🔵期末テスト 12月初頭は6日まで課題と最終テストで毎日机に向かっていました。 私の最終課題は3分スピーチ、1分プレゼンとレポート650 words、1000wordsのエッセイでした。 3つ目のエッセイはこのクラスで書く3つ目のエッセイで初めてフルスコアを取ることができ、非常に嬉しかったです。 GPAは全て4.0を獲得することができました。今学期はそこまで大変なクラスはなかったですが、来学期は全て講義系の授業を取るので成績をキープできるように頑張りたいと思います。 🔵感じるようになった楽しさ 最近になって急に、感覚的にこの生活が楽しいと思うことが増えました。「留学は3ヶ月過ぎてから」と色々なところで目にするのはこれのことなのかなと思います。 ルームメイトとも前より格段に仲良くなって毎日お互いの今日会ったことなどを話すようになりました。耳が慣れてきて会話に支障が生じる回数もだいぶ少なくなってきました。あとは土地に慣れて戸惑うことが減ったのもあると思います。とにかくすごく楽しくてあと半分しかないことが信じられません。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2023-11
月次報告書11月分
Seattle 3ヶ月目〜 慣れと崩れ
🔵生活 シアトルでの生活もかなり慣れて、最近は散歩がてら30分くらい歩いてWincleという安いスーパーに行くのが好きです。最近は私も、私の周りもルームメイトとの生活に若干の疲れを感じ始めました。文化の違いはやはり大きくて、「日本人だったらこうするのに、」「常識が違う」など日本にいた時には考えたこともなかったようなすれ違いが大きくて何度もどうしたらいいか友達に相談しました。ですが、こういった価値観を知ることは私が留学に求めていたことの一つなのでつくづくルームメイトがアメリカ人で良かったと思います。 🔵食事 ルームメイトが金欠なので、今のところ3週間一才食材を買わずにフードパントリーやフードバンクの材料で過ごしています。下の食費その他のうち食費に使ったのは約25ドルだけです。質素な食事になっているのではと思われるかもしれませんが、かなり色々もらえるので、肉じゃが、カルボナーラ、フレンチトーストなどかなり色々食べていて全く不自由していません。 🔵旅行計画 冬休みにカリフォルニアとカナダに行く予定なので、飛行機やディズニーのチケット代などかなり出費しました。こっちに来てから出会ったタイの子と2人でどちらも旅行する予定です。非常に楽しみです! 🔵Thanksgiving!! ルームメイトの実家に1週間滞在させてもらいました!センクスギビングだけでなく、いろいろなことを体験させてもらえてすごく楽しかったです。アメリカらしいドーナツを食べたり、絵付けをしに行ったり、サンセットを見たり、ブラックフライデーに買い物に行ったり、銃を撃たせてもらったりしました!初めての日本にはないイベントがこんなに楽しめるとは思ってもいなかったので本当にルームメイトの家族に大感謝です!
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2023-10
月次報告書10月分
Seattle 2ヶ月目〜 
🔵気候 だいぶ寒いです。平均7℃ 夜中はマイナスまで行きます。最近は暖かいダウンなどを着ないと日本人は寒くてブルブルしています。 🔵ハロウィン🎃 幼稚園以来久しぶりにしっかりハロウィンを楽しみました!corn maze やHaunted House、Pumpkin patchなどに行ってアメリカならではのイベントを楽しみました。どこも装飾がすごく可愛くて、町中コスチュームを着た人でいっぱいでした!また、初めてジャックオランタンを作りました。イベントを満喫した1ヶ月でした。 🔵トラブル 慣れてきた分、カルチャーショックやトラブルも多くなってきました。 1、会話がダイレクト 私がよく遊ぶグループにはアメリカ人の子とタイの子がいます。日本人は喧嘩を避けたいので、相手が嫌な思いをしないように注意したり、たとえイラついても多少隠す努力はしますが、2人にはそれが一切ないのでよく2人で喧嘩しています。Sharap、Go awayなど何回聞いたかわかりません。また、私たちが何か頼み事をするときや言いづらいことを言うとき、日本人はオブラートに包みがちですが、それだと相手に全然伝わらないことがわかりました。包むとしても一言が限界なのだなと思いました。 2、1人行動ができない 何をするにも一緒に行ってあげなければなりません。もちろん断ることもありますが、例えば、電車やバス。1人で乗るのが怖いから迎えにきてと言われた時はかなりびっくりしました。アメリカ人は電車をあまり使わないのは知っていましたが、そこまでとは思いませんでした。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2023-09
月次報告書9月分
Seattle 留学スタート〜‼︎
🔵滞在先 Edmonds college Triton Court に滞在しています。学校から徒歩5分圏内で非常に生活しやすいです。もう一つのRainier Courtでは無料でハンガーやコップなどの生活雑貨を支給してくれるサービスがあったので最初少し小物をまとめるのに容器が欲しかった時に非常に助かりました。また、ウォーターサーバーも向こうにはあったので利用したいと思います。他の子達は生活雑貨を揃えるのにかなり苦労していましたが、私のルームメイトは家族がワシントンに住んでいるので最初からかなりの生活雑貨を揃えておいてくれていました。最初はあまりにも申し訳なくてお金を半分払わせてもらおうとしましたが、大丈夫だと言ってくれたのでご両親に甘えて使わせてもらっています。なのでかなりお金が浮きました。インテリアもすごく可愛くて気に入っています。 しかし、自分の部屋は最初ベット、机、ウォークインクローゼットしかないので寝具などは揃える必要がありました。私は事前にエドモンズから案内があったサイトからリネンを購入していたので寮から荷物を受け取って設置するだけですみましたが、頼んでいなかった子はスーパーを走り回って大変そうでした。 🔵食事 基本的には自炊をしています。ルームメイトが食べ物はシェアにしようと言ってくれたので交代で料理を作って毎日一緒に食べています。新学期ということもあって毎日のようにイベントが行われていたので無料で食事をゲットすることが最初の方はできました。あとは、近くのスーパーに買いに行ったり、フードパントリーやフードバンクで無料の食材を大量にもらってだいぶ助かっています。 今のところ外食は2回だけで、週末は大体友達を部屋に呼んでいろんな国の料理を作って食べています。 🔵クラス 今学期は3つ授業をとっています。宿題は多いけど辛い!!とまではなっていません。大体昼までに授業が終わるのでそのあと課題をやって、スーパーに行ったり友達と遊んだり、、といった感じです。 正直授業が難しいというよりは生徒が話していることを理解する方が難しいです声が小さかったり、訛りがかなりあったり、早口だったりすると本当に何を言っているのかさっぱりです。先生もテンションが上がってくると早口になってすごく聞き取るのが難しいので私はそこに戸惑っています。 🔵週末の過ごし方 友達と出かけることが多いです。金、土、日が空いているので課題消化日と遊びに行く日を作っています。先週はシアトルに行きました。あとは私のルーミーはパーティーが好きで私も好きなので、毎週木曜か、金曜にディナーパーティーを開いて4.5人で映画を見たり、踊ったり、喋ったりしています。 🔵友人関係 オリエンテーションに全部参加したためかなり友達ができました。今のところ20人近く会ったら立ち話をするくらいの友達がいます。中でもタイ、インドネシアの子はしょっちゅう部屋に招いて遊んでいます。 🔵携帯電話 私はソフトバンクのため、SIMを変えずに来て、アメリカの電話番号を取得していませんでした。アメリカでは、スーパーの割引、アプリ登録などに電話番号が必要で最初洗濯ができず、戸惑いました。今はアプリで1年間有効の電話番号を取得して使っています。 🔵気候 かなり過ごしやすいです。最初は薄めの長袖一枚がちょうど良かったですが今は少しずつ寒くなってきました。最初は60Fなどの表記に戸惑いましたが、ルームメイトに教えてもらって今ではなんとなくどのくらいの気温かわかるようになりました。 🔵衣服 飛行機の荷物の都合上、冬服を全然入れることができず、最初は少し服に余裕がなくて焦りましたが、アメリカ到着後3日間shopping tripという買い物に車で連れて行ってくれるイベントがあったのでそこで少し買い足しました。かなりセールが行われていましたが、セールでも日本で同じのを買ったらもっと安いのにな、、、という値段です。 寮からバスで15分くらいのところにダイソーがあって、そこの近くのPLATO’Sという古着屋さんで可愛い服を安く購入できました。大体20ドル前後でした。かなり状態のいい古着が多くあったので気に入っています。 アウトレットに行ったらセールが大幅に行われていて、ノースフェイスの上着を70ドルで手に入れることができました。 洗濯機用にアプリを登録する必要があるのですが、クレジットカードのzip cordが必要で、アメリカで作ったカードではないので私は入れることができませんでした。ルームメイトがアプリを使わせてくれるので現金で払わせてもらっています。 🔵お金 ルームメイトやイベント、フードパントリーのおかげでだいぶ浮いています。もちろん全てが高いので、何を買うにも高いなあとは思いますが、私は比較的好きなものにお金を使えています。例えば、服、マーベルグッズ、ネイルなど、、、。食費その他のうち250ドルくらいは趣味です。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
1~8件目 / 8件中