11月は就活とファイナル課題の提出に終われ忙しい日々の連続でした。 【学校生活】 日本と違い、私がとっている授業では、学期が終わる直前に最終課題を提出するのではなく、長期休暇の前に提出して、学期終わりにフィードバックと共に帰ってくる形式のようで、11月は最終課題に追われた月でした。論文の書き方やポスター作成、ビデオ編集などは一通りKUISで学んできたので、そこには苦労しませんでしたが、参照文献に使う論文をあまり読んでこなかったので、ひたすら空いた時間や休日は論文を読むことに徹していたので、心身ともに非常に疲れてしまいました。 【日常生活】 日本人留学生向けの就活フォーラムである、ボストンキャリアフォーラムに参加しに、イギリスからアメリカのボストンに行ってきました。このボスキャリでは、3日間の期間中に内定までもらえるということを謳い文句にはしているのですが、そのためには3ヶ月ほど前から予め面接などを数回済ませておき、現地で最終面接やディナーの確約をしておかなくてはいけません。 私も9月から応募自体はしていたものの、面接やWebテストの時期が留学開始と被ってしまい、また自己分析などもまともにできていない状態からのスタートだったので、選考辞退したりとボスキャリに向けてあまり準備はできておらず、面接の予約も数社程度でした。 ウォークインという企業の説明会のブースに直接赴き、履歴書を渡して、当日面接が受けられる仕組みもあるのですが、応募が中途半端になってしまっていた会社の方からお声がけいただいたり、新たな面白い会社に出会い、様々な会社にて面接を進めることができました。 最初はあまりうまくいかないのではと不安でしたが、結果として内々定もいただけたりしたので、とりあえずは留学中は一安心して過ごせそうです。 また、ボストンでしばらく会ってなかった友達と出会ったり、会社のディナーには参加できなかったものの、佐野学園の理事長とのディナーなどにもご招待いただきご馳走になったりと、イギリスから時間とお金を費やしてきた甲斐はあったのかなと満足の結果でした。 【費用】 ボスキャリは周辺のホテルや航空券は日本人でほぼ埋まり尽くしてしまうと聞いていたので、7月にはすでにそれらを確保していました。これからもしボスキャリに行く人がいたら、参考程度にはなるかなと思うので それらの金額も今月の費用分に組み込んでいます。 部屋に篭って論文や企業研究をしていて、Uberなどを頻繁に頼んでしまっていたり、ロンドンやボストンで美味しいものを食べすぎて、食費がかなり嵩んでしまったかなと少し反省しています。 通信費 ¥5,868 食費 ¥75,028 娯楽 ¥34,560 雑費 ¥28,473 旅費 ¥184,758 事前に購入していた下記料金も含む (ロンドン前泊ホテル代 ¥12,256、ボストンホテル代 (3人部屋割り勘)¥34,414、航空券代(LHR-BOS) ¥96,514 & (LHR-MAN) ¥14,721)
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 0 | 0円 |
通信費 | 31.52 | 5,865円 |
食費・その他 | 1,737 | 323,223円 |
合計 | 1,768.52 | 329,088円 |