月次報告書 2024-06
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
2年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2023-09-01 ~ 2024-07-31
留学種別
交換
生活編
留学10ヶ月目

今月は、期末テストがありました。 月が始まり、すぐに観光と言語学のテストがあり、そのテストが終わってからは、来月の追試までやることが無くなってしまいました。 周りの友達も似たような状況だったので、友達とマジョルカ島に行ったり、オランダにいる友達に会いに行ったりするなどして1ヶ月過ごしました。 マジョルカ島では、ビーチに入ったり、友達とホテルでサッカーの試合を観戦したりして過ごしました。外国人観光客が多く、とても賑わっていました。 オランダでは、アムステルダムに行き、風車を見たり、ハイネケンのビール工場に行くなどオランダならではの体験をすることが出来ました。オランダの食事に関しては、味が塩胡椒だけでスペインの方が断然美味しいと感じました。 日々の生活に関しては、円安がとても進んでいるため、いつもより節約を心がけながら買い物をしました。 気候に関しては、とても暑いですが、日本のような湿気はあまり無く、汗もそれほどかきませんでした。雨も基本的に降らないため、傘を持って行く必要もありませんでした。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
172円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 582 100,104円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 400 68,800円
通信費 10 1,720円
食費・その他 300 51,600円
合計 1,292 222,224円
授業編
SOCIOLOGY OF TOURISM
観光社会学
講義(英語)
120分
テストの形式は、記述型で、大問が10個ほどあり、言葉の定義や、問題文の状況では何が起こっているのかというものを論述するというものでした。成績は、先月のプレゼント合計して評価されるため、仮にテストの点数が悪くても、プレゼンでカバーできるような仕組みになっています。
GENERAL LINGUISTICS I
一般言語学 I
講義(地域言語)
120分
これも記述型で、言葉の定義から、歴史についてなど幅広く聞かれる。たくさん勉強はし、一応は解答欄全て埋めはしたが、あまり自信はなく、周りの友達もとても難しかったと言っていた。グループごとに教室が分かれているため、お知らせを都度確認することが必要。