8月21日、無事フランクフルト国際空港に到着しました。私の通う大学はフランクフルトから北に電車で約1時間行ったMarburgという小さな街にあります。私はMarburg大学が独自に提供しているインターナショナルプログラムに参加をしていてFall Semester(8/22〜12/15)の半年間ここで学びます。初のヨーロッパ、初の憧れのドイツにやって来てあっという間に2週間が経ったなという気持ちです。Marburgはメルヘン街道に位置する街でその名の通りおとぎ話のような世界観を堪能できる可愛らしい街です! 現在、神田外語大学はドイツの大学との提携はないので、もしドイツ留学に興味を持っている方がいれば是非、私の参加しているMarburg大学のIUSPをチェックして見て下さい! ↓ https://www.uni-marburg.de/en/studying/studying-at-umr/exchange/iusp 【Orientation Week】 8/22〜8/30まではオリエンテーションウィークでした。プログラムの説明やvisa、寮、健康保険に関する手続きを行いました。また、現地の学生ボランティアに3日間に渡ってMarburgの街を紹介してもらうcity tourをしました。 【Intensive German Language Class】 8/31からドイツ語の授業が始まりました。私はA2レベルのクラスに入り、8人のクラスメイトと授業を受けています。第二言語として約1年間、文法を中心にドイツ語を学んできてこの授業を通して、また、日常生活の中でドイツ語での会話を実践できているので楽しいです。 【Challenging】 このプログラムの参加者は8割がドイツ語を学びに来たアメリカ人なので、ネイティブ英語についていけず、苦戦しています。一対一だと話せるのですが、輪になった時の飛び交う英語は全然聞き取れず、入っていくことが難しいのが正直なところです。でも、話したいという気持ちが伝わることが大切だと思うので、積極的に話しかけて英語力を伸ばしたいと思います 【Life in Marburg】 ドイツの大学は基本的に一つのcampusに学生が集まるという形ではなく、街の中に施設が点々と置かれています。なので、教室から教室、教室から学食などへは徒歩またはバスで移動します。学食は一食4.5ユーロで日替わりの3種類のメインディッシュと10種類ほどのサイドメニューから選び取ることができます。味も美味しくとてもコスパがいいと思います!聞いていた通り外食は高く、なかなか行けないのですが生活雑貨や食品は安く調達することができます。寮生活なのですが、シェアバスルームとシェアキッチンの文化にはまだまだ慣れが必要そうです^^; 学生証はICカードにもなっていてヘッセン州内と州外のいくつかの街へは全ての交通機関を無料で利用することができるのでとてもありがたいです!
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 18 | 2,836円 |
通信費 | 10 | 1,575円 |
食費・その他 | 141 | 22,212円 |
合計 | 169 | 26,623円 |