留学成果報告書 2024-11
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2024-02-01 ~ 2024-11-30
留学種別
推薦
総括編
大成長した10ヶ月

【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1989 ・学生数 45000 ・設置学部 Business and Law Creative Industries, Education and Social Justice Engineering Health Science Indigenous Knowledges and Culture (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) U094 University Study Abroad Year (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など Diploma内であればどの学部でも選択可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 ネイティブもいるが留学生がとにかく多い 日本人はクラスに1人いるかいないかだが、キャンパス内で探せばいくらでもいる (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISと比べて評価が厳しい、求められる内容が多い 必ず評価シートがあるので、授業に出でそれに合わせて対策すれば良いスコアを取れる (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか とにかくサポート体制が整っていると感じた 図書館に何でも聞ける場所があり、履修登録、ID発行、キャリア相談など何でもサポートしてもらえる (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) あった 留学生向けのオリエンテーションで、オーストラリアならではの健康問題であったり(日焼け対策など)履修登録の仕方など教えられた (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前にしたが、渡航後に変更した 大学のキャンパスウェブを通して登録 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 他文化な環境で様々な国の感覚、価値観を学びたかったため。 (2) 留学先を選んだ理由 気候、治安の良さ、自然と都市とのバランスが好きなため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) もちろん英語力はあればあるほど困らない レポートで求められるアカデミックな英語に苦戦したため、KUIS内で学ぶべきだった (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) ある程度どこのスーパーやドラックストアがあるのか把握しておくと良いかもしれない。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) チアダンスクラブに入ったのが最も良かった。 というのもネイティブしかいないので、英語力が上がるのに加えチームスポーツなので仲良くなりやすい。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 先生のサポートを求めるといくらでもサポートしてもらえる。 わからないことはとにかく先生にヘルプを求める。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) ボランティア:学外ボランティアだが、学内のサイトから見つけた。 チアダンス:インスタのリンクからオーディションに申し込み、参加 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと とにかく自分のコンフォートゾーンから出て、自分より英語力の高い人とつるむことが大切。 わからない時は絶対に助けてくれるし、とにかくアクティブになることが大切。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 自分のわからない世界に飛び込んで、わからないことをわからないと言い、助けを求めるという勇気がとにかく自分を成長させたと思う。 ネイティブ、留学生と様々な国に友達ができたこと。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか スピーキングの機会が減らないように、友達に電話したり、英語で映画を見たり、毎日継続して英語に触れるようにする。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願に必要な書類を集めるのに時間がかかるので、余裕を持ってプランを立てるべき。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 申請後1分ほどで降りたが、わからないことは早めに国際戦略部に聞くべき (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) カンタスのサイトから。 代理店等一切使用していない。 (4) 渡航したルート 直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の車での出迎えサービス (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 出発の2ヶ月ほど前に申請。 寮のサイトから申し込み。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) カードで2週に一回支払い 1日に2回清掃が入るが、国によるマナーの違いによって常に荒れていた。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 基本、現地で何でも手に入る。 日本人はいくらでもいるが、そこでつるむと終わり。困った時には助け合える程度のある程度の距離感を持つことが大事。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) キャッシュレスなので常にカード支払い。 現地で銀行開設し、それで支払い。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 携帯ショップに行き購入。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 何も問題なし。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 日本人のクリニック、現地のクリニックどちらも受診したが、どちらもスムーズ。 保険加入していたため負担ゼロ。 (5) 日本から持っていくべきもの ヘアトリートメント 物価は高いがとにかく何でも手に入る (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 現地の友達に誰とどこにいるのか共有するようにしていた。 あとは夜遅くなると大学の送迎サービスがある。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 基本自炊。学内にカフェなどあるが安くはない。 小腹が空いたらクロワッサンに$7かかる。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) インスタ、 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 とにかく朝方の生活。夜になるとファストフード以外お店は空いていない。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 留学前に就活を終わらせた。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 柔軟な考え方を使う。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 全てが新しい環境で生活するのは想像以上に大変ですが、人に頼りながら何でもやってみてください。

留学費用
オーストラリア ドル
98.2029円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 10,339 1,015,320円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 10,000 982,029円
交通費 393 38,594円
通信費 178 17,480円
食費・その他 9,300 913,287円
小計 30,210 2,966,710円
航空券
220,000
保険
130,000
ビザ関連費用
60,000
その他
0
合計 3,376,710 円