①【授業のコースの説明】
このドローイングとマーク・メイキングの入門コースでは、実験的な実践に基づいたアプローチをとり、受講生が自分なりのイメージの見方や描き方を探求します。
コースを通して、直接観察、写真資料からの制作、実験的な素材、抽象化など、様々なドローイングの方法を学びます。
課題では、幅広い手法と素材による探求を奨励する。
指導では、個人のビジョンを重視し、スタジオの時間やリソースの管理、アイデアから完成までのプロジェクトの進め方など、アート制作における実践的なスキルを育成する。 コース終了時には、受講生は自分自身の見方、スタイル、デッサンへのアプローチを確立していることでしょう。
コースの成果 ● 線、形、遠近法を使った基礎的なマーク制作のスキルを身につける ● テクスチャーや価値観を使った形の制作を経験する ● 空間的な考察とイメージの構成についての基本的な理解を深める。
視覚的な作品を批判的に評価する能力 ● 内容に関連した興味への意識を高め、個人的に意味のある視覚的な作品作りに集中する。
②【各回の授業の内容・計画】
導入週
火曜日 6/25 - 授業なし
木曜日 6/27 - コース紹介
プロジェクト 1
火曜日 7/2 - プロジェクト 1 紹介 + プロジェクト 1 の授業内作業時間
木曜日 7/4 - キャンパス閉鎖、授業なし
プロジェクト 2
火曜日 7/9 - プロジェクト 1 締め切り + 批評 + プロジェクト 2 紹介
木曜日 7/11 - プロジェクト 2 の授業内作業時間
プロジェクト 3
火曜日 7/16 - プロジェクト 2 締め切り + 批評 + ウェブサイト更新 + プロジェクト 3 紹介
木曜日 7/18 - プロジェクト 3 の授業内作業時間
プロジェクト 4
火曜日 7/23 - プロジェクト 3 締め切り + 批評 + プロジェクト 4 紹介
木曜日7/25 - プロジェクト 4 の授業内作業時間
プロジェクト 5
火曜日 7/30 - プロジェクト 4 の締め切り + 批評 + プロジェクト 5 の紹介
木曜日 8/1 - プロジェクト 5 の授業内作業時間
プロジェクト 6
火曜日 8/6 - プロジェクト 5 の締め切り + 批評 + プロジェクト 6 の紹介
木曜日 8/8 - プロジェクト 6 の授業内作業時間
夏学期最終週
火曜日 8/13 - プロジェクト 6 の締め切り + 批評
木曜日 8/15 - 最終授業
③【テキスト・参考書】
教材費 美術科では簡単なデッサンキットを用意しています。 キットは授業中にお渡しします。
④【成績評価の方法】
採点
各課題のポイント値は Canvas に記載されています。期日までに最終プロジェクトが完了しない場合は -5 ポイント。
出席
これはスタジオ クラスであり、クラスへの出席は成績に影響します。次のようになります。
2 回欠席 - 問題ありません
3 回欠席 - 全体の成績が 1/2 文字下がります
4 回欠席 - 全体の成績が 1 文字下がり、不合格になるまで欠席が 1 回増えるごとに下がります
3 回遅刻 = 1 回完全欠席
評価基準の定義
コンセプト: サムネイル / 創造性
フォーム / レイアウト / デザイン: 作品の美的品質 - デザインの要素と原則の理解と適用の実証。
実行: 作品の技術的品質 - 一般的な職人技
プレゼンテーション: 作品のプレゼンテーションのすべての要素
学生の行動の期待
● 参加は必須であり、このクラスで成功するために不可欠です。コースの教材は、オンライン講義、チュートリアル、デモンストレーション、プレゼンテーション、小グループおよび個人ディスカッションを通じて提供されます。コースに完全に参加することが求められ、そのためには週に 5 時間以上かかる場合があります。
● すべての課題、チュートリアル、演習を完了する必要があります。
● すべての作品は、生徒のオリジナル作品でなければなりません。他のアーティスト、イラストレーター、写真家、デザイナーの作品をコピーすることはできません。
● Canvas と WCC のメールを通じて連絡しますので、両方を定期的に確認する必要があります。
● このクラスの課題を完了することについて懸念がある場合は、できるだけ早くご連絡ください。
● 自発的に教材を学習し、このコースのトピックと内容に批判的思考とディスカッションを適用することが求められます。