留学も折り返し地点に達し、ほぼ不自由なく暮らすことができています。5月は大学での行事が多くあったので他の留学生や韓国人の学生たちと関わる機会がたくさんありました。 食事 以前より外食する日が少なく、家で食べる日が多かったです。その際は家族が持ってきてくれた日本の食材を食べたり、冷凍食品を食べたり、出前を頼んだりしていました。冷凍食品は少し飽きてきたのでレトルト食品などを探しながら工夫して食事をとっています。 クラス 中間試験が終わり、通常授業に戻りました。しかし、期末に向けた発表準備をしなければならなかったり、課題もたくさん出されたので、忙しい1ヶ月を過ごしました。特に「日本文化の理解」の授業では発表の資料としてWikipediaのようなウェブサイトを作らなければならず、作成方法も曖昧な状態から書き始めましたが、たくさん調査しながらうまくまとまったサイトを作ることができました。 課外活動 EXPOという自分の国の大学を留学を考えている韓国人の学生たちへ紹介するイベントに参加しました。日本に興味を持ってくれている学生たちとたくさん話をすることができたし、私たちの学校に興味を持って質問をしてくれる学生もたくさんいて嬉しかったです。次は日本で会えるといいなと思います。 5月は運動会のシーズンでもあるので、各学部ごとにほぼ毎日運動会が開かれていました。私は留学生の運動会に参加しました。同じチームになった他の留学生と仲を深めることができました。 また、大学の学園祭がありました。韓国の学園祭は日本の大学と違って夕方から始まるのですごく雰囲気があってワクワクしました。私たちも知っている有名人がたくさん招待されステージを盛り上げたり、学部で開かれている屋台もたくさんの学生が利用していたので、すごく活気があって楽しかったです。 友人関係 BuddyプログラムやLPPの活動は5月で終了なので、授業の都合上あまり時間を取れませんでしたが、ご飯を食べに行ったり、学園祭を一緒に回ったりと会う時間を今までよりも多く取りました。最後まで親切に言葉の拙い私と活動を共にしてくれたbuddyやLPPの友人に感謝です。 また、日本語サークルでのスタディの活動も5月で最後でした。私も6月には帰国してしまうし、中には入隊する友人もいたのでみんなで会えるのは最後だったので少し寂しかったです。 サークルで出会った友人や、私たち留学生の手助けをしてくれた国際広報大使の学生たちが、この留学生活で一番仲良くなれたと思います。 気候、衣服 本格的に夏の気候になったので、服装は半袖やノースリーブをきたりしながら調節しています。しかし、雨の日や夜間は冷えたり、冷房が効いている屋内は寒いのでパーカーなどを羽織っています。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 130,000 | 14,781円 |
通信費 | 0 | 0円 |
食費・その他 | 900,000 | 102,330円 |
合計 | 1,030,000 | 117,111円 |