月次報告書 2024-08
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-03-01 ~ 2024-12-31
留学種別
交換
生活編
留学生活折り返し!!

長いように感じていた留学期間もあっという間に半分終わり、折り返しの一ヶ月となりました。8月になり日本食を食べたいという欲が強くなりました。なので寮の友達と一緒にブエノスアイレスにあるnueva casa japonesa という日本食のレストランに行きました。そこではラーメンを食べることができ、とてもおいしかったです。ただやっぱり日本のラーメンが恋しくもなりました。またそこではいろいろな日本から来た食べ物などが売っているスーパーのようなものもあり、お茶漬けとカップラーメンを買いました。日本のお菓子などもありますが日本と比べてとても高価なので本当に欲しいものだけを買いました。 冬休みも終わり学校が再開されました。今学期は前期よりも少し授業を増やしたため慣れるまでは体力的にも厳しい日々が続きました。学校の授業は話すのがとても早いうえに内容が難しいのでついていくことが容易ではありません。毎日必死になんとか食らいついているといった感じです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アルゼンチン ペソ
0.17円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 250,000 42,500円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 0 0円
食費・その他 200,000 34,000円
合計 450,000 76,500円
授業編
Social history of sports course I
スポーツの社会史 第一講座
講義(地域言語)
240分
一回目の授業でオリエンテーションを行い、日程の確認やどのように進めていくかを確認した。クラスの人数は30人ほどで先生との距離が近い教室で行われており、質疑応答が活発に行われている。非常によい雰囲気である。
Social History of Sports, Course I
スポーツの社会史、第1講座
講義(地域言語)
240分
Teórico のあとそのまま同じ教室で同じ先生のもとで受講している。人数は20人ほどの少人数。2回目の授業ではギリシャの歴史について学んだ。特にオリンピックについて詳しく学んだ。先生が話しているのを理解するのにとても苦労している。
"Media, Communication, and Sports, Course III"
「メディア、コミュニケーション、スポーツ 第3講座
講義(地域言語)
240分
授業形態は先生のパワーポイントに沿って先生の話を聞くというものです。留学生にとっては早過ぎて聞き取ることは難しいですが先生も気にかけて下さるのでなんとかついていけています。人数は50人ほどいて比較的大金教室で行われています。
"Media, Communication, and Sports, Course III"
「メディア、コミュニケーション、スポーツ 第3講座」
講義(地域言語)
240分
この授業の授業形態は少し特殊で先生が言ったことに対して学生たちの間で自由に話し合うというものです。日本にはない授業形態でとても驚きました。自分にはまだその会話に入ることはとても難しくまだ入れていないのでチャレンジしていきたいです。
"Reading and Writing Workshop"
読み書きワークショップ
講義(地域言語)
300分
この授業は20人ほどで構成されています。先生が持ってきた教材、特に物語を読んで自分でその感想などを書く授業です。先生は留学生の自分用に簡単なものを持ってきてくれています。読みの練習になるのでとても気に入っています。
Español
スペイン語
語学(地域言語)
360分
この授業は留学生用に開講されたもので前期から引き続き受講しています。人数は7人程度のため先生にわからないことを質問しやすいです。内容は日常生活でよく使うフレーズだったりアルゼンチン特有の言葉を教えてくれたりします。