科目情報
Intercultural Communication CMST225
Intercultural Communication CMST225
Intercultural Communication CMST225
異文化コミュニケーション
講義(英語)
【授業目標】 このコースでは、アメリカ国内外の多様な文化を持つ人々との対面でのコミュニケーションにおいて応用される、コミュニケーション分野の実践と原則について学生に紹介します。 この授業は、学生が授業で学んだスキルを日常のやりとりに応用できるよう、知識と実践の機会を提供することを目的としています。 取り上げられるトピックには、異文化間の障壁、文化的価値観、世界観、そして文化を支える環境と社会システムの相互関係などが含まれます。 【教科書】 The book for this course is an OER (Open Education Resource: The book for this course is an OER (Open Education Resource): Developing Intercultural Communication Competence Copyright © 【成績評価基準】 アプリケーション活動(Application Activities)(全5回、各30点) チャプター別スタディガイド(Chapter Study Guides)(全8回、各20点) 中間試験の復習(Midterm Review)(50点) レスポンス活動(Response Activities)(回数および点数は変動あり) 期末プロジェクト(Final Project)(150点) ・提案書(Proposal)— 10点 ・アウトライン(Outline)— 15点 ・プロジェクト本体(Project)— 125点 合計可能点数: 約610点 A 568 - 610 Percentage A- 549 - 567 93 - 100% B+ 531 - 548 90 - 92 % 506 - 530 87 - 89 % B- 488 - 505 83 - 86 % C+ 470 - 487 80 - 82 % 77 - 79 % 445 - 469 73 - 76% C- 427 - 444 70 - 72 % 各週スケジュール 第1週(1月8日〜12日):ようこそ!始めに/異文化コミュニケーション研究の重要性 第1週の課題を読み、活動を完了すること 第2週(1月13日〜19日):文化の複雑さを探る 第2章の課題を読み、活動を完了すること 第3週(1月20日〜25日):知覚と異文化コミュニケーション能力 掲載された章を読み、活動を完了すること 第4週(1月27日〜2月2日):文化が自己とアイデンティティをどう形づくるか 第3章を読み、活動を完了すること Zoom授業に出席すること 第5週(2月3日〜9日):文化を形づくり伝える言語の役割 第4章およびその他の掲載資料を読み、活動を完了すること 第6週(2月10日〜14日):「OK」はどこでも「OK」とは限らない:非言語コミュニケーションにおける文化的影響(プレジデンツ・ウィークエンドのため短縮週) 第5章およびその他の資料を読み、活動を完了すること 第7週(2月19日〜23日):聴くことと沈黙に対する文化的アプローチ(短縮週) 掲載された資料を読み、活動を完了すること ※注意:大学は2月15日〜17日がプレジデンツ・ウィークエンドのため休校、2月18日は教職員研修日のため休校 第8週(2月24日〜3月2日):中間レビューの実施(試験ではない) 中間レビューを完了すること 第9週(3月3日〜9日):ソーシャルメディアと文化的影響、ファイナルプロジェクトの開始 第8章を読み、活動を完了すること 他の掲載された活動も完了すること 第10週(3月10日〜16日):ファイナルプロジェクトに取り組む ファイナルプロジェクトの選択肢(Canvasに掲載)に対する提案書を提出すること ファイナルプロジェクトの調査を開始すること 第11週(3月17日〜23日):ファイナルプロジェクトの正式なアウトラインを提出する 正式なアウトラインの要件を確認すること APAまたはMLAスタイルの参考文献リストの作成方法を確認すること 正式なアウトラインを完成させ、提出すること 第12週(3月24日〜26日):ファイナルプロジェクトの完成と提出(注意:この週は学期最後のため短縮週) 3月24日(月)深夜までに提出すると5点のボーナス 3月25日(火)までに提出すると3点のボーナス ファイナルプロジェクトの提出期限は3月26日(水)午後11:59(PST) 締切後の提出は受け付けられません
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