月次報告書 2024-10
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2024-08-01 ~ 2025-01-31
留学種別
交換
生活編
3ヶ月目

滞在先 共同生活の楽しさを感じる一方で、掃除や生活のルールを話し合う場面もあり、異なる価値観をすり合わせる必要がある事も多々ありますが良い経験になっています。 食事 アパートでは自炊が基本となり、フラットメイトと各国の料理を作る機会が増えました。特に週末には共同で食事を準備し、料理を通じて異なる文化を体験しています。また、 通学 通学はバスで約15分の距離にあり、路線や時間にも慣れ、快適に通えています。アパート周辺には便利な交通機関が整っており、通学だけでなく外出にも便利です。またリトアニアは交通機関がとても安く利用できるので経済的に良い留学先だと思いました。 クラス 授業はより専門的な内容に進み、リトアニア語や専門科目の学びが深まりました。ディスカッションやプレゼンテーションが増え、積極的に参加する中で留学のやりがいを感じます。 課外活動 地元の文化イベントや大学のワークショップに参加し、リトアニアの伝統や習慣について理解を深めています。また、週末には友人たちとホームパーティーなどをして交流を深めています。 気候 10月は思ったよりも暖かく、快適な気候が続いています。薄手の服で十分に過ごせる日々が続き、活動的な毎日を楽しんでいます。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
163.1854円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 325 53,035円
水道光熱費 50 8,159円
学費・教材費 0 0円
交通費 15 2,448円
通信費 10 1,632円
食費・その他 300 48,956円
合計 700 114,230円
授業編
LITHUANIAN AS A FOREIGN LANGUAGE A1
外国語としてのリトアニア語
講義(英語)
810分
リトアニア語の授業では、発音や基本的な文法を中心に、日常生活で使える表現を学んでいます。挨拶や自己紹介、簡単な会話スキルの習得に重点を置き、ペアワークやグループディスカッションを通じて実践的な練習を行います。また、現地文化や習慣についても触れながら、リトアニア語への理解を深めています。教師は初心者にも丁寧に教えてくれるため、安心して学べる環境が整っています。
Public Policy Process
公共政策のプロセス
講義(英語)
675分
政策立案と実施における理論的枠組みと実践的手法を学びます。授業では政策サイクル(アジェンダ設定、政策策定、実施、評価)を基盤とし、具体的なケーススタディを用いて政策分析の手法を深く掘り下げます。また、ガバナンス、利害関係者分析、政策決定におけるエビデンスの役割など、多面的な視点から議論が展開されます。