滞在先- soihtuの学生寮に滞在。KOASとsoihtuが選べますが、基本的にみんなsoihtuに滞在していて、KOASを選ぶと学校から遠いところに飛ばされる可能性もあるので、soihtuを選ぶべき。最初の申請の時にstudio roomを希望すると一人部屋になります。シェアルームより100ユーロ高いがシャワー、キッチン、トイレが全て自分専用なので、おすすめです。 食事- 初日から自炊しました。チキンやサーモンが美味しいので作って食べます。日本で買えるレンジでお米を炊ける炊飯器を持って行ったので、こちらの安いお米を買って作ってます。(Xtraというプライベートブランドがあり、パスタやお米、色々なものが安いのでXtraがあるものは基本それを購入しています)お米は浸水の時間村市を40分ほどすると日本米に近くなります。醤油、マヨネーズ、カレーのルー、お吸い物、鰹節、緑茶のティーバッグ、ゆかりなどを日本から持ってきました。今のところは醤油、ゆかり、お吸い物一度しか消費していません。醤油はこちらでも買えますが、値段が張るので必須だと思います。 通学- 最初の一ヶ月はバスチケットを購入しました。チューターはバスで通学するべきと言ってましたが、バスだと寮から学校まで15分かからないくらいで近すぎるので、自転車を購入します。facebookでセカンドハンドのグループがあり、そこで85ユーロで購入しました。 クラス- survival Finnish を取りました。そんなに難しくなく、アクティビティ多めなのでとても楽しく参加できました。最後にテストがあり、テスト以外での評価方法がないので点数を取れないと落単すると思います。難易度としてはそんなに難しくないと思います。 課外活動- フィンランド語講座をとっている学生宛に交換留学生向けのイベントが送られてきます。週に3回ほど色々なイベントがあります。友達を作るために参加した方がいいと思います。講座をとっていなくても他の学生に聞いて申請のフォームを提出したら参加できます。Kideというアプリで近々開催されるイベントを見ることもできます 週末の過ごし方- バスを使えるので暇な時はcityに言って買い物をしました。大きなショッピングモールはSeppäとforumがあり、forumの方が近いので、ぶらぶらするのはforumで、食材の購入はseppäでしています。 友人関係- 8/2に到着し、8/12からフィンランド語講座が始まる予定だったので、二週間弱何かをしなければいけませんでした。一人部屋で初めての一人暮らしだったのもあり、すごく寂しくて、チューターに連絡をとりcityに連れてってもらったりしました。3日目に同じ大学の学生に連絡を取れたので、それからはあまり寂しさを感じていません。クラスがはじまってからは、日本人の学生がいたり、留学生向けのイベントで色々な人と仲良くなれます。 携帯電話- SIMは出発前に30日だけ使えるものを購入し、今はそれを使っています。九月からはDNAでプリペイドを購入しました。100mbtisだと月20ユーロで使えます。データは基本無制限です。現地ではWhatsApp、facebookなどを使うので、海外に来て電話番号が利用できなくなる前にSMS認証をしてアカウントを作っておくことをお勧めします。 気候- すごく過ごしやすいです。パーカーが必要なくらい涼しいです。オーロラはすでに見れました。 衣服- 到着後は半袖〜パーカーを着用しています。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 381 | 61,641円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 45 | 7,280円 |
通信費 | 25 | 4,045円 |
食費・その他 | 500 | 80,893円 |
合計 | 951 | 153,859円 |