にょんの報告書一覧
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2024-08-01 ~ 2025-05-31
留学種別
交換
1~10件目 / 11件中
2025-05
留学成果報告書5月分
留学
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1934 ・学生数 15000 ・設置学部 Faculty of Education and Psychology Department of Education Department of Teacher Education Department of Psychology University of Jyväskylä Teacher Training School Faculty of Humanities and Social Sciences Centre for Applied Language Studies Department of History and Ethnology Department of Language and Communication Studies Department of Music, Art and Culture Studies Department of Social Sciences and Philosophy Faculty of Information Technology Faculty of Mathematics and Science Department of Biological and Environmental Science Department of Chemistry Department of Mathematics and Statistics Department of Physics Faculty of Sport and Health Sciences Finnish Institute for Educational Research Jyväskylä University School of Business and Economics ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Faculty of Humanities and Social Sciences, Department of Language and Communication Studies 人文社会科学部 言語コミュニケーション学科 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など Faculty of Humanities and Social Sciencesの授業、またその他の学科の授業 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できる ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できる 普通の授業と同じ方法で申し込み 無料 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 とっている授業が留学生向けのものばかりだったので、肌感では半分くらいが留学生でした。日本人は1、2semester合わせて30名ほどだったと思います。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISよりは多かったです。数回の授業で終わってしまう講義を選ぶと、その分最後の課題が増えるということなので、私には長期的に授業が続くものがあっていたと思います。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか あるとは思いますが、利用していません。フィンランド人の友人か、他の友人に相談していました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) ありました。大学に関することから学外のイベントなど、留学生向けの内容を全て説明していただけたと思います。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前にスケジュールを組みましたが、そんなことは忘れていて渡航後に好きな授業を取りました。 早い者勝ち、というイメージがあったのですが、そこまでではなかった気がします。ただ、抽選のようなものが行われて、何も通知が無しに落ちることが一度ありました。 Sisuというサイトを使って履修登録をします。学科を選んで(必要であればレベルも)、シラバスを読んで好きな授業を登録します。その際、取りたい授業を保存する段階があり、その後にきちんと履修として登録をしないと履修ができないので気をつけてください。優しい先生だと登録期間後に個人的に連絡をすると取らせてくれる人もいるみたいです。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学生活が、毎日同じことをしていて、このまま生活を続けるのはつまらないな、と思いました。今までの人生であまり挑戦や変化をもとめていなく、人生で挑戦できる機会は最後かなと思い、留学を決意しました。 (2) 留学先を選んだ理由 全く知らない土地に身を置いて自分がどう変わるか試してみたかったからです。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 特にしていません/実践的な英語、また対人での英語を話す感覚を身につけるべきだったかなと思います。到着後にほぼ初めて生身の英語を話したので、慣れるのに時間がかかりました。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 留学のためではないですが、長い間ご飯を作っていて、料理が好きだったので、一人暮らし、自炊へのハードルは低かったです。/特にありません。あまりストレスを抱えづらく、適当に生きられる性格なので、何もしなくてもこうなっていたのではないかなと思います。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) EOTO(言語交換の単位)で、フィンランド人の友人ができたのが大きかったです。1対1で関わることが多くなるので、自然と仲が深まりました。留学生との関わりは、パーティーやイベントで知り合ったり、友人の友人と繋がることもありました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 私の学部・学科の先生が、面白く、優しい人が多かったです。難易度はそこそこ高く、ついていくのはできましたが、容易ではなかったです。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) uMoveというサークルのようなものに入りましたが、ほぼいってないです。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと どの活動も学生が活発に参加している印象 (9) 留学で達成した最も大きなこと 自立( 自律) (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語を話す環境にいられたらなと思っています。自分の人生のためになる学習 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) だいぶ前のことなのであまり覚えていませんが、何事も早目に準備した方がいと思います (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 当初WEB上での証明書等の提出をしてから面接の予約をするという案内でしたが、予約をしてから提出でもできたそうです。私は提出を終えた後に予約をしようと思ったら、直近で約2ヶ月後しか空いていないと言われ、とても焦りました。キャンセルが出てなんとか出発16日前に面接ができましたが、面接の際にカードが届くのは2週間後と言われ、とてもギリギリで出発前までハラハラでした。 ビザの申請は、面接の予約をした後に、諸々の提出をするといいと思います。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) JAL (4) 渡航したルート 成田空港→Helsinki Vantaa空港 直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) Vantaa空港からTikkurilaという駅まで地下鉄で行き、そこからJyvaskylaまで3時間半弱 VRというアプリVR Matkalla を使うのですが、当日購入で学割もなしだと余裕で1万円は超えると思うので、事前に買うといいです。空港からユバスキュラまでまとめて買うと、Vantaa→Tikkurilaの地下鉄が遅延するととてつもなく焦るので、地下鉄のチケットは当日買うのがいいと思います。 ユバスキュラから寮へはバスを利用しました。駅からバス停まで徒歩5分ほどで、S3、S4、S5どれかが書かれているバスに乗ります。寮の最寄りは、S3、S4ならYlioppiskylä、S5ならTaitoniekantie2 というバス停です。駅の最寄りのバス停は寮とは逆方向に行くバスも出ているので、調べるか人に尋ねるかしてください。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮にKOASとSoihtuがあり、Soihtuを選びました。ジムやサウナ、学食、綺麗さ全てでsoihtu の方が圧倒的に買っていると思います。私はfurnished(家具付き) studio room (一人部屋)を選び、申し込み開始初日に申請しました。申請時期が希望反映に関係しているかわかりませんが、早くやるに越したことはないと思います。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) transfermateというサイトを利用しました。マットレス、掛け布団、枕(いずれもカバーなし)、基礎台所用品、机、椅子など必要最低限のものはありました。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) どのような生活をするべきかはその人の特性や好みで変わると思います レンジで炊ける炊飯器・気分の上がるもの・薬・日本の調味料がないと辛かったなと思います。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 基本カード以外使いません。最初の自転車購入(現地の学生に自転車を売っているおじさんから)、イベントで何回か以外は現金を使った記憶はありません。使いたい時はATMで下ろします。ATMはcity centerにしかないと思います。 口座のお金がなくなってきたら、母に振り込んでもらっていました。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 1ヶ月分は日本でSIMを購入しました。そのあとはDNAというどピンクのお店で、1ヶ月20ユーロ使い放題のSIMを購入。基本的に使い放題以外は選択肢としてありません。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 私のbuildingは全く使えなかったので基本モバイルデータで過ごしていました。大学のWiFiは問題ありません。街中にも店に入ればありますが、使い放題なので基本気にしていませんでした。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 風邪をひきましたが日本から持ってきた薬で対処しました。保険に入っていたので、せっかくなら医者にかかればよかったなと少し後悔しています。 (5) 日本から持っていくべきもの レンジで炊ける炊飯器・気分の上がるもの・薬・日本の調味料 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 日本より安全です (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 頻度の高い順に 自炊、学食、スーパーのパンやフルーツ、外食 寮にも大学にも学食があったので便利でした。とてもおいしい、というわけではありませんが、好きなだけ取れて野菜も摂れるのでいいと思います。2.95ユーロ Asian buffetは€12-20いかないくらい (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 現地の友人 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 特にないと思います。みんな温厚で、日本よりやさしく温かいと感じることも多かったです。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 1月頃から始めました。オンラインで選考を進められる企業もあったので、進めました。時差の関係で深夜や早朝に起きなければならないのが辛かったです。 ボスキャリに行こうと考えていましたが、外資や海外で働きたいわけではないと気づきやめました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 多方面で活きると思います。自分の中で大きいなと感じるのは、自己成長です 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 私は、今まであまり物事に挑戦してこない人生で、留学に行きたいとは思っているものの、結局は行かないんだろうなあと感じていました。ただ、大学生活での”留学”が、私のできる最後の挑戦の機会になるかもしれないと考え、挑戦することに決めました。もちろん、日本で生活をするのに比べ、大変なことは増えると思いますが、必ず自分の人生の大きな財産になると思います。日本に留まっていたらできなかった経験がたくさんできました。私と同じく、漠然と留学に行きたいな、という望みを持っている人の背中を少しでも押せていれば何よりです。
月次報告書5月分
最終月
10ヶ月の留学生活が終わりました。 今月は課題、帰国の準備、旅行の準備、部屋の片付けなどやることがたくさんありましたが、なんとか順調に進められました。友人がたくさんできた、というわけではありませんが、大切にしたいと思う人や好きな人にたくさん出会えて、帰国後後悔しないように友人との時間を大切にしました。現地の友人は、最初から離れることが決まっていたのでとても寂しい、という訳ではありませんが、帰国後も会えると思っていた友人に気軽に会えなくなってしまうことになったので、すごく寂しいです。 気温が上がり、日照時間もとても長くなったので、毎日気分がいいです。ポカポカです 行ったことのないところに友人と言ってみたり、今まで食べたことがなかったものを食べてみたりしています。これは最初の頃にやるべきことでした。 留学出発前、実感が持てず、ずっとフワフワしていたのですが、帰国前の今もその頃と同じ感覚です。もう帰るのかーという感じ。 後悔をしない、時間を大切にを心がけて生活していて、思い残すこともなく、時間が経つのが早すぎも遅すぎもしなかったので、有言実行できたと思います。 10ヶ月の留学生活、お疲れ自分!みんなもお疲れ様:)
2025-04
2025-03
2025-02
2025-01
2024-12
月次報告書12月分
Christmas month
12月は2,3週目に課題の締め切りがあり、それまでは課題に追われていました。 22〜27まではヘルシンキ、タリン、リガを訪れる小旅行をしました。全てでクリスマスマーケットが行われており、それぞれ違う色がありとても楽しめました。ホリデーの期間はヘルシンキとどこか別の国に旅行することをお勧めします。タリンはヘルシンキから二時間半で行けてとても綺麗だったので、個人的にはタリンがお勧めです。 年越しは友人にパーティーに誘われて、参加者の過半数が知らない人と一緒に年を越しました。日本では滅多にあり得ないことなのでとても新鮮で楽しかったです。日本のように大きな規模で花火が上がることはないのですが、みんなが個人で花火を持っていて、年越しの2,30分前〜年越しするまで割とちゃんとした花火が上がるので、とても綺麗です。日本で体感したことないくらい近くで花火が見れるので、少し危険ですがすごくいい経験でした! 一週間の中でも気温が全く違います。-15°Cの日もあれば、0℃の日もあります。ラップランドが-15℃だったので、もちろん寒いですがラップランドと同じような景色になるのですごく綺麗です。外を30分以上歩くことが滅多にないので、あまりヒートテックや裏起毛のタイツなどを着用しなくても買い物の行き帰りなどは平気です。 為替ですが、一月の中でも4〜6円の上下があります。今月は1ユーロ160~165円くらいを変動しています。家賃が一番大きな出費になるので、安くなった時に数月分の家賃を払うのがいいと思います。読みを間違えると上がったまま下がってこなくなるので、安いな、と感じたら払うのがいいです。一度161円になったのにもう少し安くなると思ったら次の日には164円になりました。
2024-11
月次報告書11月分
一番忙しかった月
11月は旅行が二つ、家族がフィンランドに来る、自分の誕生月とイベントがたくさんあったので、一番忙しい月になりました。 まずは二週目の土日にPoBというクルーズに乗ってストックホルムへ旅行ができるイベントに参加しました。船上ではイベントがたくさん開催されていて、事前に申し込みをするものや、自由に参加するものがありました。非日常的な体験ができて、とてもいい思い出になりました。 三週目は、課題を終わらせるために必死になった週でした。その次の週はまるまる家を空け、課題に取り組めないことがわかっていたので、この週に取り組むしかなかったので、今までで一番課題を詰め込んだと思います。また、課題だけでなくプレゼンも控えていたので、プレゼン練習もしなければなりませんでした。計5分の丸暗記のプレゼンで、今までは長くて3〜4分、スクリプトありのプレゼンしかやったことがなかったので、とても不安でしたが、ひたすら練習してなんとか成功させることができました。 四週目には私の誕生日があり、パーティーを開くことが夢だったので、友達に色々相談しながら準備をしました。好きな友達を呼び、両親が日本から持ってきてくれた日本のお菓子を出すと、みんな喜んで、楽しんでくれたのでとても嬉しかったです。自分の仲良い友達を呼んだので、私の友達同士でお互いを知らない子もいる状態だったのですが、みんなで仲良くなってくれてとても嬉しかったです。 誕生日翌日に両親とヘルシンキへ観光に行きました。両親に会ってもそんなに感動しなかったです。 ヘルシンキで一泊した次の日の夜にユバスキュラに戻り、戻った数時間後の夜中にラップランドへ出発だったので、すごく疲れた中計20時間バスに揺られました。 思っている以上に移動時間が長かったので、正直ユバスキュラに帰りたいなーと最初は思っていたのですが、ついた日の夜にすごく綺麗なオーロラが見れたので、きて良かったな、と思えました。 ラップランドの中でもほぼ最先端のKilpisjärviというところに言ったので、一段と素敵な体験ができたのではないかなと感じます。ラップランドはぜひお勧めしたいです。ESN主催のもので行きました。
2024-10
月次報告書10月分
英語力不足に気づいた月
留学して三ヶ月が経ち、ようやくここでの生活が当たり前になってきました。変わらず何個かイベントには参加し、その場限りですが新しい出会いも経験しています。 三ヶ月目にして自分の英語力不足をとても痛感しています。前月と前々月は友人とそれなりに話せている、英語字幕で見る洋画も7〜8割は理解できていると感じていたのですが、一度友人との会話を振り返ってみると、何を言っているか分からなくても頷いているだけで相手が話を完結させてしまっていたり、会話がフワッと終わっていたりしていること、英語字幕で見た作品をもう一度日本語字幕で観てみると新しい内容(英語字幕では理解できなかった細かい設定など)に気づくなど、まだまだ半分も理解できていないのではないかと感じ始めました。学校で習ってきたフレーズだけだと自分の言いたい表現に知識が追い付いていないので、日本語で話している時に自分がよく使うフレーズや使いやすい言い回しを英語で調べ、メモに書き留めることを始めました。日本語→英語の訳がピッタリハマることが少ないのですが、自分なりに一番しっくりくる表現をまとめることにしています。あとはSNSで、よく使うけど知らないような日常英語のフレーズを紹介しているアカウントなどもあるので、気にして見るようにしています。 また授業はperiod1の終了と共に、一つの授業が終わりました。グループプレゼンとエッセイが課題であり、私は日本でもプレゼンが苦手だった上に、別の国から来た留学生との取り組みで、彼らのグループプレゼンの役割の決め方、話す箇所の決め方など私が経験したことがない方法且つ非効率的なやり方でとてもストレスでしたが、なんとかやり切ることができました。 どんどん気温が下がり、日の出は遅く(8:30)、日の入りは早く(17:30)なり暗い時間が長くなって来ました。冬が近づいているなと感じます。しかし今年は暖冬らしく、前年度の留学生の報告書と比較しても分かる通り、10月初旬で気温がマイナスになっていたらしいですが、今年は10月後半でも最高気温が二桁になることもあり、ラッキーだったなと思います。ユニクロのウルトラライトダウンのみ持ってきていた為、それだけでは流石に太刀打ちできずセカンドハンドでアウターを二つ購入しました、なぜか半額になり1着30ユーロのものもあったのですが会計は全部で30ユーロをきりました。可愛いし状態も性能もいいのでとても満足です!ヒートテックを持ってくるつもりでしたが荷物に入っていませんでした。(入れ忘れです) なので肌着は着ていませんが通学途中の坂のせいで上着を脱ぐくらい暑くなります!すぐに寒くはなりますが。
2024-09
月次報告書9月分
慣れてきた二ヶ月目
一ヶ月目よりはるかに早くすぎた二ヶ月目でした。前半はまだ暖かかったですが、後半はダウンを着るほどの気温になって来ました。 休みの日には丘に登って日の入りを見たり、飛び込み台のある湖に行って五年ぶりくらいに飛び込みをしました。すごく冷たかったけど、一気に入ると割と行けました!そして初めて映画館に映画を見にいきました。学生価格で11ユーロほど。英語音声のみ(フィンランド語字幕のため)でしたが、前作を知っていたので理解できました。英語の上達も実感できてとても嬉しかったです。 授業が本格的に始まったので、週に3回は授業があります。こちらの授業は講義よりもディスカッションや授業外でグループ毎に集まり何かをすることが多いように思えます。私の学科がlanguage and communicationというものなのも関係しているのかも。私は講義だと飽きてしまうので、今の授業がかなり楽しいです。Introduction to intercultural communicationの授業で、みんなでディナーを食べるという課題があったので、各々が自国の料理を作って振る舞うディナーにしました。とても楽しかったです。(画像) また、EOTOを始めました。予定を立てたり目標を立てたり、することが思ったより多いですが、友達を作るのにとてもいいです。 週末にタンペレに日帰りで旅行に行きました。ユバスキュラ駅から出ているバスで二、三時間ほど。価格は額割込みで往復23.4ユーロでした。Sarkanniemiという遊園地に行ったのですが、夜の9時に花火が上がり、私は日本の夏の花火を見る前に渡航してしまったので、花火が見られてとても嬉しかったです。近くにNordicで二番目に高い塔があったので、そこに行くことをお勧めします。(サイトで遊園地のチケットを買う方が現地で買うより安く、塔に入るのは別料金なので、それも込みのものを買うのがおすすめ) 服装については、私はユニクロのウルトラライトダウンを一枚だけ持ってきたのですが、それでは少し寒苦なってきたので、Keskustan Kirppisというセカンドハンドショップ(一番大きいセカンドハンド)でアウターを2着購入しました。二つで23ユーロほどで、性能も状態も良かったのでとてもいい買い物でした。 ESNを通しての旅行を二つ決め、その料金を払っています。合わせて13万ほどだと思います。
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