アメリカでの生活が始まりました 9月の第1週にエヴァレットコミュニティカレッジ(EvCC)で行われる留学生向けのオリエンテーション参加のため日本を出発しました。入国審査がアメリカは特に厳しいイメージを持っていたため、書類などは特に念を入れて準備していきました。学生ビザを使用しての入国だったためか、学校の名前や滞在先、期間など細かいところまで質問された印象です。空港から大学までは送迎サービス(出願後にEvCCを通じて申し込みました)を利用し寮へ向かいました。私以外にも同じタイミングで留学をスタートする方が何名かいました。 時差ボケと渡航後すぐのオリエンテーションでかなり精神的にも身体的にもエネルギーを消費したため、メンタルを保つことが特に大変だった1ヶ月だと感じました。 【滞在先】 キャンパスからすぐの大学寮に滞在しています。 到着後すぐに入寮手続きを行い、マネージャーの方に寮内を案内していただきました。一人部屋の寮で共用のキッチン以外の設備は部屋に備え付けです。 【食事】 最初、生活の基盤ができるまで買い物に行く時間を作ることが簡単ではなく、自室での食生活を整えるのが難しく感じました。近くのスーパまで歩いて15分ほどでそのほかには小さなマート、飲食店がキャンパス近くに数店舗あります。スーパーではパンや果物などを中心に購入しましたが、1.5倍から2倍ぐらい日本のものと比べ大きいと感じました。到着してすぐに、留学生向けの交流会があったり、オリエンテーションで食事を提供してくださったため、昼食はあまり困りませんでした。 【友人関係】 オリエンテーションで留学生と話すタイミングが多く、交流する機会が多くありました。アジアなどさまざまな地域から学びにきており、日本人も先輩を含め一定数いる印象です。 【携帯電話】 日本からアメリカに行くタイミングで長期間使用するSIMは購入せず、1週間使用できるeSIMをアプリで購入し使用していました。 Mint MobileのSIMを寮の申し込みと一緒にできたため、eSIMが無効になった後からMint Mobileのキャリアの使用を始めました。SIMは寮の部屋の中に置いてあったため、インターネット環境が心配な人は日本から数日分あると安心だと思います。Mint MobileのSIMを申し込むと電話番号も一緒に付与されました。 【気候・衣類】 想像していたよりも外はひんやりとしている印象です。日本から半袖を少し持っていきましたが、特に朝と夜は冷えやすく、数日で長袖に切り替えました。朝、通学する際はカーディガンやパーカーなどを羽織って向かうことが多かったです。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 0 | 0円 |
通信費 | 0 | 0円 |
食費・その他 | 50 | 7,561円 |
合計 | 50 | 7,561円 |