月次報告書 2024-10
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-10-01 ~ 2025-02-28
留学種別
交換
生活編
KLの印象は黒と黄金色-2024 Oct

2024年 9/24火曜 シンガポール航空11:20の便、シンガポールを経て、クアラルンプール国際空港T1に22:05 (MYT)に到着。ゲートを出て一番最初に感じたのは空気の熱さ、熱帯国であるから、暑いのは当たり前ではあるが、日本の暑さとは違い、空気自体が熱いという印象が強い(北京にいた時と同じ)。雨が降っても簡単に乾燥し湿度の高さはあまり感じられなかった。空港定番イベントなのか、ゲートを出てすぐに値段が高いタクシーが獲物を待ち構えていて、正直ぼっとくりなのだろうと、誰がこんな簡単な客引きに引っ掛かるだろうと考えながらも、話しかけられた。インド系ではないし、マレー系にしては顔と肌が違くて、その人は私の値段交渉に動じず120RM(約4000円)値段固執していたため、優しく断ってGrabで82RM(約2850円)で無事ホテル(MYT23:50)に到着。(顔からしてちょっといじけてたかも)反対にGrabのドライバーは優しく、名前にAliがあったからマラー人だと考える。日本から来たことと来月からUM(Universiti Malaya)で勉強すること話した。正直ぼったくられるかなって思って警戒していたけど、そんなことは全くなく、夜景と高層ビルの良さもあって国自体のファーストインプレッションはとてもよかった。 人と暮らすのは苦手なので、高いがホテルで暮らしていこうと考える。ホテルの名前はKomune living。部屋にキッチンシンクがある以外、殆ど国内と同じ、但しRoom service(Evening service)は週に一回しかない上、amenity類は全く無い。あとゴミ箱もない。何もないやん!何やこのホテルって思ったけど、なんと屋上プールとジム付き。眺めもいいからamenityないことを特に気にしなくなった。何といっても世界第二の高い建築 “Merdeka118“が部屋から朝から夜まで見放題。作ったのは韓国のサムスン建設。国の33%GDPを持ってる財閥の力は伊達じゃないね!。ホテルの立地もとてもよく、ホテルを出て道路の反対側にすぐにSouth Link一階にフードコートがある一食大体(10RM〜20RM)ドリンク付きなのも多いため、これが鶴岡先生が言っていた国際経営での「後発の優位」か!と考える。元からある道路と新しくできたビルがお互いテリトリー争いしていて、歩道があまりない。どっちかというと少し簡単な迷路。北西に少し進んだところに今年3月に新しくできたKL Gateway Mallが車道の後ろに隠されている、ショッピングと食事が簡単に済まされるから上手い作りだなって毎回考える。 Note まだ授業は始まっていないが、街を回るだけで十分楽しい。 中華スマホの代理人は韓国アイドル、MYは多様性の先駆者 中国人大学院生の留学生が過半数 共通言語はマレーシア語、部分的には英語も可、中華系マレーシア人とは普通語でも、広東語も人によって可 インド系はタミル語が伝わるかわからない 建築業に投資したら儲かるくらいの高層ビル群 韓国と日本が人気(とりあえず、Im from Japanと言っておけば友達できる) Note NRT→(SGP)→KUL SGPからKULのチケットが情報が無くして消えて、予定になかったシンガポールvisaを得て、チャンギ空港で新しいチケットを買った→Trip.com事件 

住居形態
その他 ホテル komune living
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
マレーシア リンギット
35.0717円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,000 105,215円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 200 7,014円
通信費 50 1,754円
食費・その他 556 19,500円
合計 3,806 133,483円
授業編
授業なし