Lee KLの報告書一覧
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-10-01 ~ 2025-02-28
留学種別
交換
1~6件目 / 6件中
2025-02
留学成果報告書2月分
留学成果報告書
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1949 ・学生数 30,568 ・設置学部 Faculty of Arts and Social Sciences Faculty of Business and Economics Faculty of Computer Science and Information Technology Faculty of Dentistry Faculty of Education Faculty of Engineering Faculty of Law Faculty of Languages and Linguistics Faculty of Medicine Faculty of Pharmacy Faculty of Science Faculty of Built Environment Faculty of Creative Arts ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Inbound Long-term program, インバウンド長期プログラム (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など postgraduate以外の授業はほとんど選択できる、学内生優先なため、学期によって受けれる授業が分かれる。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 様々な年齢層がいて、postgraduate生徒が多めである。日本からの留学生は自分を含めて13人ほどであり、創価大学の生徒が過半数以上占めている。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISと違って期末試験がとても厳密に行われる。教授によって分かれるが、ほとんどの授業は課題が科される。課題が科される点としてはKUISとあまり変わらない。プレゼンも必須でない授業も多い。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 特に困った時に相談できる窓口はない気がするが、ほとんどの場合は友達などと情報を共有してるのが普通。 手続きを助けてくれる窓口はISC(International Student Centre) (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 授業の始まる三週間前にUM welcome weekがあり、校内ツアーや文化交流など。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 授業が始まる三週間前にメールで詳しい手順の履修の仕方が送られてくる、UMの生徒専用なサイトからSpectrumに登録して、そこから履修をする。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 受験勉強に呆れて、外の世界を見たかったから。 (2) 留学先を選んだ理由 QSランキングが高くて、シンガポールと隣接していて、自分にとって発展将来性があったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 英語、KL全体で英語を使用するため、英語さえできれば、後悔は相対的に減る。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 薬、ipad、Grabアプリのセットアップ、高速充電のアダプター、日焼け止めなど (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) UMGBという校内コミュニティーがあり、それに参加してスポーツから街周りなどの様々な活動に参加できる。UMGBの招待はメールで届く。そこから半数以上の友達ができた。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと やはり教授によって変わってくる、教授によって授業形態が変わってくるため、それに対応して課題を提出しないといけない。けれど、学術的な知識はことは沢山学べた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) UMGBから参加、whatsappのグループで不定期で招待が届くため、それメッセージに反応する。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 他国からの留学生がなぜマレーシアを選んだかなどさまざまな原因と理由などを聞けるのが良い (9) 留学で達成した最も大きなこと 語学能力 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 語学を強化、就職のためにいかにこれを最大限生かすことをあと一年で学習していきたい 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) なるべく早く提出すること、留学生が沢山いるので、国家全体的に職員の処理能力が遅いため、出来るだけ早く提出する。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 出来るだけ早くやる(申請する人が多いため)3週間以上 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) trip.com (4) 渡航したルート NRTーSGーKUL (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎いバスが授業三週間前に二日ある、自分がGrabという配車アプリを使用し、当時レート2,200円ほどでホテルに到着 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 民宿、ホテルなどの予約アプリAirbndを使用して簡単。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いは毎月同日にカードに請求される。ドライヤー、2in1のbody soapとshampoo、ハンガー、金庫、蛇口、シンクなど (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) Wi-Fi4をいまだに使ってるため、unlimitedのSIMカードを買っておくと良い 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金を使用する場合は日本よりはるかに少ない、主に電子マネーを使用するが、外国でissuedされたカードはtop-upが到着して1ヶ月してができななっくなった(国家の方針かも?)JCBのカード使えるところが少なかったため、VISAカードを多めに使った。現金の引き出しはMAYBANKのATMでクレジットでするのがおすすめ。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 空港で買える、街で色んな場所のモールでも買える。HOTLINK、CELCOMなどなど。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内のWi-Fiはとても快適が、日本と比べては少し遅延が目立つ。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) すぐ隣に大きい病院があったが、特に言ってはない、医療費がとても低いことはよく聞く (5) 日本から持っていくべきもの ハイテクなもの、イヤホン、iPad、薬、サロンパスなど (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 治安はとても良いが、死傷が出るニュースもちらほら、Instagramや友達から。特に対処する必要はない。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食は露天ビュッフェみたいで衛生環境が少し懸念されるが、200円でお腹いっぱいになれる。とてもおすすめ。外食も600円でお腹いっぱいになれる。5kg太った (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 友達と共有する場合が多かった。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 KLは国際都市、本学の生徒は結構気遣ってくれるところもあるので、特に気をつけるところはない。くる前に少し関連サイトを見ておくと良いかも 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 国際関係な企業に就職 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) あったみたいだが、その時に日本からの友達がいなくて知らなかった。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 語学と文化交流した自分のアドに変えていく 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 英語がんばろう!
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2025-01
2024-12
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2024-11
2024-10
月次報告書10月分
KLの印象は黒と黄金色-2024 Oct
2024年 9/24火曜 シンガポール航空11:20の便、シンガポールを経て、クアラルンプール国際空港T1に22:05 (MYT)に到着。ゲートを出て一番最初に感じたのは空気の熱さ、熱帯国であるから、暑いのは当たり前ではあるが、日本の暑さとは違い、空気自体が熱いという印象が強い(北京にいた時と同じ)。雨が降っても簡単に乾燥し湿度の高さはあまり感じられなかった。空港定番イベントなのか、ゲートを出てすぐに値段が高いタクシーが獲物を待ち構えていて、正直ぼっとくりなのだろうと、誰がこんな簡単な客引きに引っ掛かるだろうと考えながらも、話しかけられた。インド系ではないし、マレー系にしては顔と肌が違くて、その人は私の値段交渉に動じず120RM(約4000円)値段固執していたため、優しく断ってGrabで82RM(約2850円)で無事ホテル(MYT23:50)に到着。(顔からしてちょっといじけてたかも)反対にGrabのドライバーは優しく、名前にAliがあったからマラー人だと考える。日本から来たことと来月からUM(Universiti Malaya)で勉強すること話した。正直ぼったくられるかなって思って警戒していたけど、そんなことは全くなく、夜景と高層ビルの良さもあって国自体のファーストインプレッションはとてもよかった。 人と暮らすのは苦手なので、高いがホテルで暮らしていこうと考える。ホテルの名前はKomune living。部屋にキッチンシンクがある以外、殆ど国内と同じ、但しRoom service(Evening service)は週に一回しかない上、amenity類は全く無い。あとゴミ箱もない。何もないやん!何やこのホテルって思ったけど、なんと屋上プールとジム付き。眺めもいいからamenityないことを特に気にしなくなった。何といっても世界第二の高い建築 “Merdeka118“が部屋から朝から夜まで見放題。作ったのは韓国のサムスン建設。国の33%GDPを持ってる財閥の力は伊達じゃないね!。ホテルの立地もとてもよく、ホテルを出て道路の反対側にすぐにSouth Link一階にフードコートがある一食大体(10RM〜20RM)ドリンク付きなのも多いため、これが鶴岡先生が言っていた国際経営での「後発の優位」か!と考える。元からある道路と新しくできたビルがお互いテリトリー争いしていて、歩道があまりない。どっちかというと少し簡単な迷路。北西に少し進んだところに今年3月に新しくできたKL Gateway Mallが車道の後ろに隠されている、ショッピングと食事が簡単に済まされるから上手い作りだなって毎回考える。 Note まだ授業は始まっていないが、街を回るだけで十分楽しい。 中華スマホの代理人は韓国アイドル、MYは多様性の先駆者 中国人大学院生の留学生が過半数 共通言語はマレーシア語、部分的には英語も可、中華系マレーシア人とは普通語でも、広東語も人によって可 インド系はタミル語が伝わるかわからない 建築業に投資したら儲かるくらいの高層ビル群 韓国と日本が人気(とりあえず、Im from Japanと言っておけば友達できる) Note NRT→(SGP)→KUL SGPからKULのチケットが情報が無くして消えて、予定になかったシンガポールvisaを得て、チャンギ空港で新しいチケットを買った→Trip.com事件 
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
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