留学成果報告書 2025-04
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-04-30
留学種別
推薦
総括編
Summary of Centennial College

【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1966年 ・学生数 21,000人 ・設置学部 Artificial Inteligent, Hospitality, Business Accounting ・その他 トロントに5つのキャンパスがある。 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) English Language Learning Hospitality Hotel Operation Management ホスピタリティ・ホテルオペレーションマネージメント (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 学部関連の授業+教養科目+英語 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できない ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できない ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか なし (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 とにかくグローバルで、カナダ外から来た学生が多いですが、日本人は少し見かける程度でした。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 3学期制のため試験の間隔が短いですが、こなせる量です。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 生徒のサポートは充実しています。課題の補助から、キャリア相談、人間関係など相談内容によって違った窓口があり、対面、オンラインともに利用することができます。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) センテニアル全体と、学部ごとの2回のオリエンテーションがありました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) おおよそ学期開始の1か月ほど前にキャンパスウェブより履修登録を行います。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 言語を習得するにはその地に行くのが一番の道だと思ったため。 (2) 留学先を選んだ理由 国の治安、立地 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 特に授業に追いつけないなどといったことはありませんでした。ただ、ipadではなくパソコンが必須です。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 心配していた食料はアジアンマーケットでほとんどが手に入ったので心配いりませんでした。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 寮生活(寮内でのイベント、娯楽)を通して。授業内で。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 私の学部は国内より国外出身の生徒が大半だったため、 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 特になし (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと (9) 留学で達成した最も大きなこと 自立性のある人に慣れた。人とのつながりの大切さ、良さを学んだ。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 英語力の維持または向上 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 出願や、手続きで使用した資料を保管しておくこと。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザの承認というより、相手大学との連絡に時間がかかった。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Aircanadaを利用 (4) 渡航したルート 成田空港からピアソン空港までの直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 留学先大学の日本人担当の教員の方が出迎えてくださりました。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学の寮のサイトから渡航の3か月ほど前に申し込みました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 支払いはオンラインで毎月行います。基本的な家具はすべてそろっており、共有キッチンやビリヤードなど設備も充実しています。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 寮内では頻繁にイベントが行われているため、友達をつくれる機会がたくさんあります。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) ほとんどがクレジットカードのタッチ決済です。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) ESIMを使用していました。ケータイはPhoneboxという会社を契約をしていました。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) インターネットは寮、キャンパスともに時に接続が悪い時もありますが、基本的につながります。地下鉄では完全に途切れます。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) (5) 日本から持っていくべきもの ふりかけ (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) スリも特になく、思っていたより安全でした。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 週に一度、スーパーに買い出しに行き、ふぃだんは自炊をしていました。 外食はおおよそ20~30ドルくらいです。一皿30ドルのものは基本的に一人には大きく、2人で分けるとちょうどよい大きさです。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 大学に関する情報はすべてキャンパスウェブから手に入ります。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 とても多国籍な国なので特定の文化などはなく、過ごしやすかったですが、外食の際のチップには気を付けたほうが良いです。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) しませんでした。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 語学力、管理能力 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 早めに準備を始めましょう。また、留学後の生活や、そこの国に留学に行くことが将来どのように役に立つのかなどのその後の生活についても考えてから慎重に選びましょう。

留学費用
カナダ ドル
103.8745円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 10,072 1,046,224円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 730 75,828円
通信費 308 31,993円
食費・その他 7,993 830,269円
小計 19,103 1,984,314円
航空券
300,000
保険
20,000
ビザ関連費用
24,000
その他
0
合計 2,328,314 円